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週刊プレイボーイ1991年7月30日号(集英社 \250)

グラビア&インタビュー
「近田春男VSあがた森魚 家族であり職人集団であり〜H・PとW・Mで日本の音楽地図を塗り替えるふたつの大所帯バンド」
...旧友を温めあうおふたりに、、まずは「どーして、今、大所帯バンドなのか」という疑問をぶつけてみた。
近田「どうしてって、自分の考えていた音楽の種類が、そのくらいの人数を必要としていただけですよ」
あがた「音楽的なダイナミズムが欲しくてこうなったというのもあるしね。でもね、村の分校の教室みたいなんだよ、俺達は(笑)。いろんな年代の人間がいて、優等生もいれば、いじめっ子もいるし。好きな音楽も考え方も全然違うしね。バンドというのは、小さな社会。いろんなやつがいて、収まりのつかない状態でも理想の音楽を追求するという点では、一致しているってのがいいんだよ」...

...あがた「だから、みんなにこのノリが染みつくまでは、飽きちゃったからと言ってやめらんない(笑)」...
週刊プレイボーイ1991年7月30日号(集英社 \250)








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