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誌名内容
新譜ジャーナル 1972年1月号(自由国民社¥250)「パロディーじんぶつ評」(山本コータロー)
あがた森魚、加川良、小室等、高田渡、西岡たかし他のフォーク歌手について書かれている。
「...彼が今度ある大きなレコード会社からLPを出すというのだ。そのせいか、あがたは最近こぎれいになってきている。これはいけないことなんですよ...」
新譜ジャーナル 1972年3月号(自由国民社 ¥200)コード譜「赤色エレジー」
ヤング・ギター1972年3月号(シンコーミュージック)コード譜「赤色エレジー」
ガッツ1972年4月号(集英社 ¥200)「フォークの新しい波」
あがた森魚、泉谷しげる、ガロ等の新人歌手の紹介記事
ヤング・ギター1972年5月号(新興楽譜出版社 ¥250)・グラビアモノクロ1頁
・disk news
・コード譜「清怨夜曲」、「赤色エレジー」
・読者投稿ページ
名古屋タイムズ 1972年5月22日(名古屋タイムズ社 ¥15)「「これが新しい歌」溢れる悲しさとロマン〜詩画集にひかれて あがた森魚」
週刊セブンティーン 1972年5月23日号(集英社 ¥100)「あがた森魚 涙の味がする吟遊詩人」
女性セブン1972年5月24/31日号(小学館 ¥110)モノクログラビア「NOWな魂を奏でる主役たち〜ヤング!フォーク!サマー!」
週刊プレイボーイ1972年5月30日号(集英社)グラビア「大阪でどでかいフォークの祭りがあった!!」
ニューミュージックマガジン1972年6月号(¥210)対談:吉田拓郎、石浦信三、中村とうよう「僕は自分の歌に満足している」
サンデー毎日1972年6月4日号(毎日新聞社 ¥90)「ロック界のひずみが生んだ異端児」頭脳警察とあがた森魚の紹介記事。
週刊明星1972年6月25日号「ヤングの胸を揺さぶる『赤色エレジー』はこうして誕生した!異色歌手あがた森魚は恋人節子ちゃんと”赤色エレジー”ごっこ」
週刊読売1972年7月1日号(読売新聞社 ¥100)「なつかしや 歌は回帰する」 1972年6月9日「大正浪漫大復活祭=今様大正名残流行歌大会」(蔵前 鳥越神社境内)についてのレポート。
週刊大衆 1972年7月13日号「"フォーク"のスター東映ポルノに出演」
中日新聞 1972年7月13日夕刊「伝統音楽を再発見〜人気高まるブリティッシュ・フォーク」
イギリスのフォークシーンに関する記事。この中で「日本では『赤色エレジー』で有名なあがた森魚がフェアポート・コンベンションの影響を受けて『大道芸人』などの曲を作り」という記述がある。
サンデー毎日1972年7月23日号(毎日新聞社 ¥100)「あがたの奉公ぶり」 あがた森魚は他のフォーク歌手と違って、テレビ出演など積極的というコラム。
週刊女性 1972年7月29日、8月5日合併号(主婦と生活社 ¥120)テレビスタジオイラストレポ・今週の目
「7月4日NTV『あなたのワイドショー』に出演中のあがた森魚」
ヤング・ギター1972年7月号(シンコーミュージック ¥250)P37〜38「春一番コンサートご報告」、P91「フォーク・アーチストのことあれこれ...」であがた森魚について触れれられている。
新譜ジャーナル 1972年7月号(自由国民社 ¥200)グラビア「個性派登場!」
明星1972年7月号(集英社)「最新・連続ショック事件の噂の真実」(芸能記者の匿名座談会の中で「フォークの台頭がものすごい」という事で、あがた森魚、ケメ、リリィ等の名前を上げ、写真を掲載)
新曲レコード速報 1972年7月号(日音 ¥300)・「売れてます〜あがた森魚『赤色エレジー』」
・「赤色エレジー」コード譜
近代映画1972年7月号(近代映画社 ¥350)モノクログラビア「フォークを歌う」
現代1972年7月号(講談社 ¥200)「青年の、粗末なLP」(キングレコードディレクターの三浦光紀さんが、あがた森魚との出会いについて書いている。(「初めて打ち明ける職場で涙した男の涙」)
ジ・アザーマガジン21 1972年7月号(ブロンズ社 ¥210)・深夜放送ヤジウマ情報「滝良子さんはあがた森魚君の「赤色エレジー」は「あざみの唄」のやきなおしだといっていました」etc...
ガッツ 1972年8月号(集英社 ¥220)フォークアルバム発売情報「『赤色エレジー』のあがた森魚も7月25日に初めてのアルバム『乙女の儚夢』を出す。いかにもあがたらしいタイトルで、発売が待たれるところ。」
ニューミュージックマガジン1972年8月号(¥210)・「あがた森魚が映画に出演する。東映作品で、かの杉本美樹が主演する『女番長ブルース』がそれ...」(今月のニューミュージック)
・「林静一展」レビュー(戸井十月)
「おまけにしばらくすると”あがた森魚”先生も御登場、音楽雑誌か何かの撮影会を始めるといった具合...」
新評1972年8月号(新評社 ¥280)「女性はみな野菜を食え!」(無記名のコラム「女性エイト」)で、ヤングレディ1972年6月26日号に掲載された記事での、あがた森魚のコメントが引用されている。
フォークリポート1972年夏号(アート音楽出版 ¥400 1972.8.1)柳貴志「恋文・あなたはいつも素敵だったのです」(特集「フォーク・ソング界を切る」)及び「日本フォークソング迷・名門句集」で、あがた森魚について言及されている。
女番長ゲリラ宣伝資料(東映)特別出演のあがた森魚についての記述もあり。
名古屋タイムズ1972年8月10日(名古屋タイムズ社 ¥15)新聞広告 映画「女番長ゲリラ」
週刊セブンティーン1972年8月15日号(集英社 ¥100)質問コーナー「今話題の「赤色エレジー」あがた森魚のレコード番号を教えてください(東京/MKさん)」、「みなけりゃソンする今週のSTすいせん番組」には8/2放送予定の「ベスト30歌謡曲」への出演者にあがた森魚の名前も。
読売新聞1972年8月15日朝刊「『特集』とは名ばかり」(あがた森魚が8/7に出演したNETテレビ「アフタヌーンショー」についての読者投稿)
キネマ旬報1972年8月下旬号(キネマ旬報)新作映画紹介のページで「女番長ゲリラ」紹介。出演者としてあがた森魚の名前はあるが特に言及はされていない。
明星1972年9月号(集英社)「『赤色エレジー』大ヒットのあがた森魚、キーでも狂ったか、東映の『女番長ゲリラ』に出演。素っ裸の杉本美樹をまえに、ギターなんぞ弾きながら、純情な素顔を赤色に染めているのでありました」(ニュース・スポット)
平凡パンチ1972年9月4日号(平凡出版 ¥100)「フォーク界に風化減少...<よしだたくろうの変質にメス!!>」
週刊少女フレンド1972年9月12日号(講談社 ¥100)付録の小冊子「フレンドベストフォークアルバム Sing Song Folk 16」に、あがた森魚のステージ写真と「赤色エレジー」の歌詞が掲載。
週刊平凡1972年9月14日号(平凡出版 ¥100)モノクログラビア「28日、TBS『サンデー・ビッグプレゼント』収録にかまやつ、あがた、加藤らめずらしい顔ぶれ。」
週刊TVガイド1972年9月22日号(東京ニュース通信社 ¥90)モノクログラビア「不思議な22歳 北島三郎とも共演あがた森魚」、「今週のハイライト 演歌、フォーク、ロックを集大成〜北島三郎から森山良子、あがた森魚まで」
平凡パンチ1972年9月25日号(平凡出版 ¥100)「あがた森魚は、ここ当分、レコーディングする気はないってサ。」(ミニミニコーナー)
週刊TVガイド1972年9月29日号(東京ニュース通信社 ¥90)「奇をてらい過ぎるあがた森魚のゲタばきスタイル」(ワイド特集「この人達の周辺に渦巻くカンカンガクガク」)
映画情報1972年9月号(国際情報社 ¥400)「あがた森魚の「赤色エレジー」をもとに東映ポルノ女優総出演で名物シリーズを〜女番長ゲリラ」
新譜ジャーナル1972年9月号(自由国民社 ¥220)コード譜「雨傘」、「君はハートのクイーンだよ」、「電気ブラン」、「赤色エレジー」
「特別企画・シンガーソングライターへの招待」に、「ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ジョン・セバスチャン、ニール・ヤング、岡林信康、吉田拓郎、遠藤賢司、高田渡、あがた森魚...などなど。彼らは、歌がうまいか?美声だろうか?いやちがう...」という記述がある。
ヤング・ギター1972年9月号(シンコーミュージック ¥250)「あがた森魚の世界とゲスト達」(フォークアーチストのことアレコレ)
「乙女の儚夢」及び参加ミュージシャンについての紹介記事等
詩人会議1972年9月号(詩人会議 ¥220)特集「フォークにおける詩と現代」
・フォーク詩集:「君はハートのクイーンだよ」、「冬のサナトリウム」歌詞掲載
・フォークの行方:「赤色エレジー」について記述あり。
ガッツ1972年9月号(集英社)読者投稿欄「GUTS WORLD」にあがた森魚の似顔絵掲載。
月刊百科1972年9月号(平凡社)
富岡多恵子「ボーイフレンド物語」(講談社 1975.2 ¥890、講談社文庫 1983.12.15 ¥340)
冨岡多恵子「浮き世の夏に歌謡曲はひびく」
ベルウッドレコードNo.2(キングベルウッドレコード ¥50 1972.9.10)福岡風太「僕は自分の笑顔が大キライ」に「春一番」コンサートで歌うあがた森魚の写真が掲載。
「ここは四国の道後温泉、夜の街。コンサートのあとはXXXXXだとフラつくのはあがた森魚クン...」
季刊ポッポ1972年秋号(シンコーミュージック ¥350)グラビア
新譜ジャーナル1972年10月号(自由国民社 ¥250)西岡恭蔵「自然食をたべると非常に調子がいいのです」(西岡恭蔵が、あがた森魚のお母さんに自然食の話を聞きに行ったエピソード)、特集「夢のジョイント・コンサート」で「赤色エレジー」「電気ブラン」他のコード譜掲載。
ヤング・ギター1972年10月号(シンコーミュージック ¥250)グラビア
明星1972年10月号(集英社)特集「君はどのスターと同じ指紋か!〜指紋占い」にあがた森魚、鈴木慶一の名前。
別冊セブンティーン 1972年10月号(集英社 ¥180)欄外コラムに「フォークの世界」と題して、あがた森魚ミニ情報。「あがた森魚がアルバイトをしながら自費出版レコードを作れたのも、バックを務めてくれる仲間があったからだと、強調しています。」等。
遊 No.4 1972年秋号(工作舎 ¥720 1972.10.1)「遊人紹介」(執筆者紹介ページ)にて林静一があがた版「赤色エレジー」についてコメント
近代映画1972年10月号(近代映画社 ¥350)「ニューフォーク大百科展」(あがた森魚他のフォーク系ミュージシャン紹介)、「あがた森魚と女番長ゲリラ」(スクリーン pick up)
週刊TVガイド1972年10月6日号(東京ニュース通信社 ¥100)10/1の番組情報で、当日放送のTV神奈川「ヤング・インパルス」に出演するあがた森魚についてのコメント。
週刊女性1972年10月14日号「失礼!拝見します 横井伯典・ズバリ人相 326回:あがた森魚」
サンデー毎日1972年10月15日号(毎日新聞社 ¥120)「夢さえ見られない日のロマン」 深夜放送ファン1972年10月号に掲載された「「赤色エレジー」はストリップ嬢から」というあがた森魚のエッセイの一部を紹介。
名古屋タイムズ 1972年10月23日(名古屋タイムズ社 ¥20)「フォーク10年 第7回閉鎖を破るもの」にて、あがた森魚の写真と「...あがたも中川五郎も、レコード会社で郵便物を発送するアルバイトをやっていた...」との記述。
フォークリポート1972年秋号(アート音楽出版 ¥400 1972.10.25)竹中労「フォークを斬る!」にてあがた批判を展開
あがた森魚ひきがたり全集(日音 ¥600 1972.10頃)「乙女の儚夢」からの楽譜集
映画情報1972年11月号(国際情報社 ¥400)芸能記者覆面座談会「いろいろあった歌謡スターその後の損得勘定たなざらい」で、あがた森魚について言及。
ミュージックガイド1972年11月号(ミュージックスター ¥70)座談会「レコードも売れてフォーク会花咲かり(上)」(伊藤剛、新田和長、深井清史、三浦光紀、岩田重雄)、ニッポン放送歌謡ベスト・二○、10月のベスト・セラーズ、ミュージック・テープ界情報
ヤング・ギター1972年11月号(シンコーミュージック ¥250)モノクログラビア1頁と「フォーク・アーチストのことあれこれ」の記事中にあがた森魚の名前が見られる。
ライトミュージック 1972年11月号(ヤマハ音楽振興会)「CM界もフォークが占領!だがその絶頂の裏に"試練の冬"の鼓動が!!」にあがた森魚情報「『スターになりたい。ベスト10に入りたい」などと口走ったあがた森魚は最初のアルバム『乙女の儚夢』とシングル・カットの『清怨夜曲』を出し、しばらくはお休み...」の記載。
林静一「歌うこと」の著者紹介に「あがた森魚が『赤色エレジー』を取り上げて以来、フォーク畑とつきあいがある最近の氏...」との記載。
コード譜「乙女の儚夢」
「銀座でフォークを!」でTBS「銀座Now」にあがた森魚の出演情報。
新譜ジャーナル 1972年11月号(自由国民社 ¥200)コード譜「乙女の儚夢」
ジ・アザーマガジン21 1972年11月号(ブロンズ社 ¥210)・特集「フォークは未来をひらくか」
・グラビア「マイタウン横浜」
別冊セブンティーン 1972年11月号(集英社 ¥170)グラビア「フォークソング&ジャケット名鑑」に線路の上で傘をさして座っているあがた森魚の写真と「雨傘」の歌詞が掲載。
平凡1972年11月号(平凡出版 ¥220)「10月キミの町へ行くスターは ★一目でバッチリ!スターの地方公演スケジュール!」にあがた森魚の9,10月ライブスケジュール掲載。
潮1972年11月号(潮出版社 ¥200)夢野京太郎「小説 永六輔・殺人鬼となる」。文中にあがた森魚についての記述。
週刊明星 1972年11月5日号(集英社 ¥120)広告記事「第1回コッキー・フェスティバル大成功!〜あがた森魚、伊丹幸雄、欧陽菲菲らに客席は熱狂」
an an 1972年11月5日号(平凡出版社)萩原健一インタビュー「人物クローズ・アップ あがた森魚ききながらパンツの洗濯。ショーケン。」
週刊セブンティーン1972年11月7日号(集英社 ¥100)「完全予想 ことしのレコード大賞 日本歌謡大賞の「新人賞」はだれに?」
朝日新聞 1972年11月7日朝刊「超過密票2 「選挙で世の中変わらない」若者に無関心とあきらめ」(選挙についてのコラムの中で「赤色エレジー」について言及)
週刊平凡 1972年11月9日号(平凡出版 ¥120)グラビア「新人賞!激戦の中の8つの顔」
週刊読売 1972年11月11日号(読売新聞社 ¥100)「子連れ女優・緑魔子がんばる」(NEWS OF NEWS)
週刊平凡1972年11月16日号(平凡出版 ¥100)「これが『紅白歌合戦』出場メンバー48名」
キングレコード宣伝部長が出場確実としてあがた森魚の名をあげている。
サンデー毎日1972年12月10日号「歌謡曲歌手に変身するあがた森魚」
ヤング・ギター1972年12月号(シンコーミュージック ¥250)「あがた森魚「乙女の儚夢」の世界」(大川ガチコ)。コラムと「乙女の儚夢」収録曲の歌詞&メロディー譜。
ステレオ1972年12月号(音楽之友社)モノクログラビア「話題のフォークシンガー/ソング・ライター」
明星1972年12月号(集英社)「レコード大賞、NHK紅白歌合戦、涙と笑いの問題スター総チェック ベテラン芸能記者マル秘メモ座談会」
平凡1972年12月号(平凡出版 ¥220)「'72グランプリ最有力は「瀬戸の花嫁」?? 本誌記者座談会/どうなる'72レコード大賞」
ニューミュージックマガジン 1972年12月号(ニューミュージックマガジン社)「あるロックグループとの1週間 ドキュメントはちみつぱい」
ガッツ 1972年12月号(集英社 ¥220)「フォーク・インサイド・ストーリー 暴露と告発! ゴッドファーザーへの道」
近代映画1972年12月号(近代映画社 ¥350)ぺんフレンド募集の読者投稿「とにかくフォークソングが好きな人なら誰でもけっこう!ペンパルになって、あがた森魚さんが好きだと一番いいんだけれど...」、「レコード大賞・日本歌謡大賞を占う!」
ベルウッドレコードNo.3(キングベルウッドレコード ¥70 1972.12.20)ライバル対談「はちみつぱいVSごまのはえ」
鈴木慶一があがた森魚との出合いについて話している。
ノンノ1972年12月20日号(集英社 ¥210)「あがた森魚が夜会服姿にイメージ・チェンジ」
名古屋タイムズ1972年12月23日(名古屋タイムズ社 ¥20)「どうだった?今年の歌謡界 さびしい"新人不作" あがた森魚ら気を吐くフォーク陣」
サンデー毎日1972年12月31日号(毎日新聞社 ¥100)「赤色エレジー」の歌詞掲載(「今年のヒット曲ベスト10」)
音楽芸術1973年1月号(音楽之友社 ¥350)対談「ポップス'72から'73への底流」(相倉久人、中村とうよう、三橋一夫)で三橋一夫が「たとえばあがた森魚にしたってCBSソニーで、封筒に郵便物をつめるアルバイトはやっていたけどサ、とにかくみんなが食えるようになっちゃって...」とコメント。
ヤング・ギター1973年1月号(シンコーミュージック ¥300)「赤色エレジー」歌詞とコード。(「ジーンズミュージック フォーク・アーチスト デビュー曲集)
ガッツ 1973年1月号(集英社)・<座談会>'72日本のフォーク総点検
・1972年フォークに捧げる勲章
・アンケート風雲急を告ぐ<日本フォーク>!!
・LPに見る<日本のフォーク>の成果
・コード譜「赤色エレジー」
映画情報1973年1月号(映画出版社 ¥400)芸能記者覆面座談会「2%に賭ける歌謡スター候補生」で、あがた森魚について言及。
映画情報1973年2月号(国際情報社 ¥400)「あがた森魚も大変身!」
フォーク&ポップス2(全音楽譜出版社 ¥350 1973年2月頃 書誌データ記載無し)モノクログラビア及びコード譜「清怨夜曲」掲載
新評1973年2月号(新評社 ¥200)美輪明宏「字画で占う有名人6人の運勢」。 唐十郎、野末新平、不破哲三、中岡達治、あがた森魚、大空真弓の6名についての運勢占い。
明星1973年2月号(集英社 ¥240)「私たちは牛どし生まれでーす」牛どし生まれのスターから新年の挨拶イラスト。あがた森魚も載っている。コメントは多分本人のものではない。
「マル秘資料 日本レコード大賞/日本歌謡大賞 だれが何票とったか!?」で、あがた森魚の新人賞得票数が掲載。
新譜ジャーナル 1973年2月号(自由国民社 ¥250)読者投稿頁「私の音楽論」で、あがた論「ああ!!儚夢」が掲載。
ヤング・ギター1973年2月号(シンコーミュージック ¥300)コード譜「赤色エレジー」&アップ写真
読売新聞1973年2月6日夕刊レコード欄に布施明「白いラブレター」レビュー。「...続く「旅の宿」「赤色エレジー」「だれかが風の中で」が問題。よしだたくろう、あがた森魚、上條恒彦、それぞれ個性の強い原曲の歌手に布施は体当たりしてはねとばされた。たくろうのさらっとした語り口を布施はひねりすぎ、あがたと上条にはストレートにぶつかって、布施はどこかへ行ってしまった...」との記載がある。
ヤング・フォークNo.4(講談社 ¥320 1973.3.1)「フォークシンガー身上調書〜これを読めばコンサートが三倍楽しめます」、コード譜「清怨夜曲」
音楽年鑑 昭和48年版(音楽之友社 ¥2,500 1973.3.20)1972年の大衆音楽動向の記事中に「キング・レコードが"ベルウッド"のレーベルを新設、小室等を中心にしたフォーク歌手たちを抱えたのをはじめ、各社がレーベルを新設、その結果「赤色エレジー」のあがた森魚(ベルウッド)、「結婚しようよ」「旅の宿」のよしだたくろう(CBSソニー)らがヤングの中で人気定着をみせ、大衆音楽の新しいジャンルを確立した実績は見のがせない」と記載。
ヤング・ギター1973年3月号(シンコー・ミュージック)・「フォーク・アーチストのことあれこれ/はちみつぱいの行方...は?」にてあがた森魚と鈴木慶一との出会いについてのエピソードを紹介。
「...つまり、あがた森魚クンと知り合ったきっかけが面白いので書くことにする。鈴木クンのお母さんが蒲田の野村証券で勤めていたところ、アルバイトをやっていたあがた森魚クンが休み時間にいつもギターを弾いているのを見て...」
・「人物クローズアップ/鈴木慶一インタビュー」でもあがた森魚についてのコメントが少し。
近代映画1973年3月号(近代映画社 ¥360)モノクログラビア「あがた森魚、高田恭子、葉山ユリなどキングの人気歌手が湯沢スキー場でレコード宣伝のデモンストレーション!」
平凡パンチ1973年4月23日号(平凡出版 ¥100)「沈黙してしまったフォーク歌手...その動向をさぐる =あがた森魚は歌を休んで「赤色エレジー」を映画化・主演=」
ヤング・ギター1973年4月号(シンコーミュージック ¥300)読者投稿「あがた君と会って話したら来年映画を作るという...」
ヤング・ギター1973年6月号(シンコーミュージック ¥300)カラーグラビア
ニューミュージックマガジン 1973年6月号(ニューミュージックマガジン社)映画「夜にほほよせ」(監督:林静一)レビュー文中に「歌と演奏は、あがた森魚のバックを受持つ、"はちみつぱい"である」と記載。
ライトミュージック 1973年6月号(ヤマハ音楽振興会 ¥250)特集「青春大辞典」
インタビューなどから抜き出した49のキーワードからなるミュージシャン語録。三冠馬、大正琴、トルコ風呂、ノートの4つがあがた森魚の分。
ギターライフ創刊号(自由国民社 ¥300 1973.6.1)「『赤色エレジー』の大ヒットで大忙しだったあがた森魚クン、かせぎすぎためダウン?4月からしばらくの間、お休みですって...」
週刊セブンティーン1973年6月19日号(集英社 ¥120)「決定版 歌からドラマまでSTアイドル全名鑑」に、あがた森魚のプロフィール掲載。
ベルウッドレコードNo.4(キングベルウッドレコード ¥70 1973.6.20)ベルウッドレコーディングニュース
「...以上の他に、今年夏から秋にかけて、あがた森魚のサウンド・トラック盤、...などが発売される予定だ」
週刊ポスト1973年6月29日号(小学館 ¥100)「映画作りに賭けるあがた森魚の評価」
週刊セブンティーン1973年7月31日号(集英社 ¥100)「マカロニをしのんで多数の会葬者が列席!」
ヤング・ギター1973年8月号(シンコーミュージック ¥300)「あがた森魚 映画「春怨」を製作中!(アーチストのことあれこれ)
映画評論1973年8月号(映画出版社 ¥380)モノクログラビア「変わり種独立プロ続々誕生」
写真は載っていないが「春怨」(「僕は天使ぢゃないよ」の元タイトル)情報も掲載。「...この他、あがた森魚の”赤色エレジー”を映画化した「春怨」が、目下クランク中であり、この辺も楽しみである。」
キネマ旬報1973年8月上旬号(キネマ旬報)新作映画紹介のページで「春怨」(=「僕は天使ぢゃないよ」)情報。
ベルウッドレコードNo.5(キングベルウッドレコード ¥70 1973.9.25)・三橋一夫「はっぴいえんどを総括する」、鈴木慶一「真夏の話題」で少しだけあがた森魚についてふれている。
・ベルウッドレコーディングニュース
「あがた森魚が久々にレコードを出す。シングル盤「永遠のマドンナK/街の君」10月25日に発売される予定だ」
スポーツ・ニッポン 1973年9月25日号(スポーツニッポン新聞社)「二年の沈黙破る南正人〜きょう共立講堂でリサイタル あがた森魚ら応援」
ヤング・ギター1973年11月号(シンコーミュージック)グラビア
mcSister 1973年11月号(婦人画報社 ¥280)新譜情報のコーナーで、はちみつぱいの「煙草路地」の紹介の最後に「あがた森魚くんもシングル版を出しますよ。」と記載。
ニューミュージックマガジン1973年11月号(¥250)「CITY-Last Time Around」(1973.9.21 文京公会堂)コンサートレビュー
中日新聞 1973年12月3日夕刊ミニトピックス「『赤色エレジー』『清怨夜曲』など大正ロマンの独特なムードを作って人気を博したフォーク歌手あがた森魚が一年ぶりに新曲『永遠のマドンナK』を発表。ことしは自分の映画「春怨」(仮題)製作に専念、歌手活動をほとんどしてなかったが「来年は全国を回って自主的なフォークコンサートと、四月に完成する予定の映画の会を催していきたい」という。」
ライトミュージック1973年12月号(ヤマハ音楽振興会 ¥300)「NEW & GOOD SONG」にて『永遠のマドンナK』のコード譜掲載
ニューミュージックマガジン1973年12月号(¥250)今月のニューミュージック〜RANDOM NOTES
・あがた森魚は、松本隆のプロデュースで2枚目のアルバムのレコーディングを開始した。
・ミニマガジン「CONMA」は音楽中心のものではないが、第2号では、あがた森魚、ジェイムス・テイラー、友部正人に関するエッセイ....
ライトミュージック 1973年12月号(ヤマハ音楽振興会 ¥300)「意気投合対談 泉谷しげる/田中真里」にてあがた森魚の話題が2箇所
「NEW & GOOD SONG」にて『永遠のマドンナK』のコード譜掲載
mcSister 1973年12月号(婦人画報社 ¥280)「1973生活論的音楽考ーーーあるいは今年の日本のフォーク・ロック界をふり返って」(中沢まゆみ)に、あがた森魚の写真掲載。ただし文中にあがた森魚についての言及はない。
新譜ジャーナル1973年12月号(自由国民社 ¥250)「〜はちみつぱいの鈴木慶一君へ| 森魚の紹介でバーブをやっていたという君に会ったのは、明治大学の学園祭だった」(斉藤哲夫「僕の素敵なピアニストのはなし」)。「あがた森魚が「清怨夜曲」以来1年ぶりにシングルを発表。「永遠のマドンナK」という曲。失敗した映画への思慕をせつせつと歌っている」(「タレント情報パルス」)
週刊セブンティーン1974年1月1日/8日合併号(集英社 ¥120)「水沢アキ、篠田三郎がそろってバースディ!!」、「新春スター・バラエティ 十二支相性占いによるアイドル夢のカップル誕生」
サンデー毎日1974年1月20日号(毎日新聞社 ¥130)「このドラマに期待」。NHKのテレビドラマ「天下堂々」で「清怨夜曲」が流れたという記述がある。
映画評論1974年1月号(映画出版社 ¥380)「食う奴も食う奴」(ごしっぷ・さうんど)
あがた森魚が自分で貯めたお金で映画を作っているという話は聞いたのだけれど、やっぱりポシャったらしいな...
ヤング・ギター1974年1月号(シンコーミュージック ¥350)・Gパン党
・ニューススクランブル
・「ディランズ・チルドレン」コンサートレポート
・斉藤哲夫インタビュー
・はちみつぱいインタビュー
ヤング・ギター1974年2月号(シンコーミュージック ¥350)「「乙女の儚夢」以来、2年半ぶりにLPを制作中。タイトルは「ああ無情」になる予定...」(ニューススクランブル)
映画情報1974年2月号(国際情報社 ¥380)「みなさん仲よしよ」(ゴシップ・サウンド)
当時あがた森魚と付き合っていたという女優の安田のぞみについて「最近切れたという噂もあり」と記載されている。
フォーク&ポップス2(全音楽譜出版社 ¥350 1973年2月頃 書誌データ記載無し)モノクログラビア及びコード譜「清怨夜曲」掲載
ニューミュージックマガジン 1974年2月号(ニューミュージックマガジン社 ¥250)松本隆「今ぼくたちをとりまく歌の"平凡"さ〜世紀末を飾る歌謡曲を創りたい」で「あがたはフォークでもロックでもない、絶対歌謡曲なんだ」と語られている。
ヤング・ギター1974年3月号(シンコーミュージック ¥350)「コンサート情報 2/10 3/10」にて、ホーボーズ・コンサートの情報。「新LPを吹き込んだ、あがた森魚は新曲を披露してくれるだろうし...」
サンケイスポーツ1974年3月28日(産業経済新聞社)「オャ?!海兵、従軍看護婦が雪の更新 あがた森魚熱れるファン新曲デモ」
ヤングセンス1974年春号(集英社)コード譜「昭和柔侠伝の唄」
映画評論1974年4月号(映画出版社 ¥400)「これも月謝だ!」(ごしっぷ・さうんど)
同誌1974年1月号で書かれた「春怨」(=「僕は天使ぢゃないよ」の元タイトル)のゴシップ記事を引き合いに出して、他の映画について言及。
報知新聞1974年4月26日「婦警に注意された緑魔子〜人力車で皇居前へ」(「最后のダンスステップ」プロモーション活動の記事)
ライトミュージック1974年5月号(ヤマハ音楽振興会 ¥350)グラビア「あがた森魚と緑魔子」
レコードレビュー「噫無情」
週刊セブンティーン 1974年5月7日号(集英社 ¥120)「あがた森魚が2年ぶりのシングルを制作」
ヤング・ギター1974年5月号(シンコーミュージック ¥350)レコードレビュー「噫無情」
特集 あがた森魚の「噫無情」
・松本隆インタビュー「『夢屋』大開業。特売第3弾「噫無情」松本隆に聞く」と収録曲の中から7曲の歌詞とコードが掲載、3曲のコード譜が掲載されている。
だぶだぼ No.26(スピン ¥200 1974年5月20日)目次ページに近況掲載。
案内欄「あがた森魚のLP「噫無情」が早くも注目の的...」
週刊大衆1974年5月23日号「商売人に転身するあがた森魚」
新譜ジャーナル 1974年6月号(自由国民社 ¥330)カラーグラフ「あがた森魚と緑魔子」
楽譜「昭和柔侠伝の歌」
レコードレビュー「噫無情」
ライトミュージック 1974年6月号(ヤマハ音楽振興会 ¥350)「あがた森魚の2年越しの映画が5月10日にようやくクランク・アップした...」(ミニ情報国内版)
少年マガジン 1974年6月9日号(講談社 ¥130)「念願の映画を完成させたあがた森魚」(芸能こちら情報110番)
明星1974年7月号(集英社 ¥310)「あがた森魚ーーー緑魔子と共演」
だぶだぼ No.27(スピン ¥200 1974年7月20日)目次ページに近況掲載。
映画情報1974年7月号(国際情報社 ¥550)特集「おんな その11:緑魔子〜年老いてゆくのが恐いの」に『僕は天使ぢゃないよ』からのカットが2点掲載。
週刊明星1974年7月21日号(集英社 ¥130)カラーグラビア「ぼくのふるさと〜北海道・霧の摩周湖」
ヤング・ギター1974年8月号(シンコーミュージック ¥400)・グラビア
・ニューススクランブル
ニューミュージック・マガジン 1974年8月号(¥220)「"フォーク"という四文字言葉、それは一体何なのだ」(小西良太郎)
「手本を追っかけるより、ぼく自身の音楽を」(小室等)
「今月の国内制作盤」(北中正和)
「はちみつぱいに期待する」(読者投稿)
スイングジャーナル1974年8月号(スイングジャーナル社 ¥580)三洋電機のレコードプレイヤーOTTOの広告文の中にあがた森魚の名前が出てきます。
スポーツニッポン 1974年9月4日(スポーツニッポン新聞社)「俺たちが浅草を歩ける時〜あと7日 あがたが松尾和子と国際へ」
だぶだぼ No.28(スピン ¥200 1974年9月20日)目次ページに近況掲載。
スポーツニッポン 1974年9月12日(スポーツニッポン新聞社)「熱い吐息耳元に...松尾和子〜あがたも仲間...ヤングに接近」
読売新聞1974年9月17日夕刊「"聴かせる"を主力に 近頃人気上げるロック・グループ」はちみつぱいの紹介記事で"あがた森魚の所属していたグループ"と記述あり。
スポーツニッポン 1974年9月25日(スポーツニッポン新聞社)「たけなわ"演劇の秋"2劇場でけいこ始め にぎやかに"森繁サーカス団"帝国劇場」
スポーツニッポン 1974年9月29日(スポーツニッポン新聞社)「あがた森魚 十月三日、帝劇で幕をあける「にっぽんサーカス物語・道化師の唄」で舞台初出演。」(スポニチ環状線「今週の私」より)
サンデー毎日 1974年9月29日号(毎日新聞社 ¥130)グラビア「15年目のリサイタル〜ヤングにももてる松尾和子」
映画情報1974年9月号(国際情報社 ¥400)「あがた森魚『春怨』近く完成」(独立プロ情報)
明星1974年10月号(集英社 ¥320)グラビア「アニマルそっくり劇場!!」
演劇界1974年11月号(演劇出版社 ¥500)あがた森魚が出演した演劇 森繁久彌特別公演「にっぽんサーカス物語 道化師の唄」のレビュー及びステージ写真が掲載。
アサヒカメラ1974年11月号(朝日新聞社 ¥430)柘植光彦「郷愁の時代」(特集「埋もれた民衆の記憶」)で、「赤色エレジー」について言及
中日新聞 1974年11月14日夕刊あがた森魚の近況を伝える記事
「あがた森魚が渡辺プロに入社。マネージメントいっさい同プロに任せるが、レコードは従来通り、キング・ベルウッドから出す。」
新譜ジャーナル 1975年1月号(自由国民社 ¥380)「音楽情報室・パルス」に近況が載っている。
ライトミュージック 1975年1月号(ヤマハ音楽振興会 ¥350)「'74年のベストアルバム・アーティスト」
ミュージシャン30人へのアンケートのうち井上尭之が邦楽のベストとして四人囃子の「一触即発」など共に「噫無情」を取上げている。
映画情報1975年1月号(国際情報社 ¥550)特別付録「スター・ポートレート あがた森魚/松尾和子」(A3サイズのモノクロポスター)
ヤング1975年1月号(渡辺プロダクションタレント友の会 ¥180)グラビア「カラーグラフ特集新春スターかくし芸大会」及び「晴れ着で全員集合!今年もどうぞよろしく」にてあがた森魚の写真
中学三年コース1975年2月号(学習研究社 ¥380)「実力派シンガーソングライター名鑑」
あがた森魚、小室等、りりぃ等9名のプロフィール&近況。
ニューミュージック・マガジン 1975年2月号(¥250)「私の選んだ1974年ベストアルバム」
「大道芸人?ポインタシスターズ、ミカ・バンド」(読者投稿)
ヤング1975年3月号(渡辺プロダクションタレント友の会 ¥180)グラビア「日劇ショー<布施明><いしだあゆみ>〜熱唱と華麗さで"愛"を歌う二人」
女性自身1975年4月24日号(光文社 ¥150)「芸能界の異邦人 フォークの内幕〜その1000人の夢と生きざま」で、あがた森魚の写真とフォーク界人脈図にあがた森魚の名前、そして「実はフォーク界には、こうしたコマーシャル派ともいうべき歌手がたくさんいるのだ。あがた森魚、南こうせつ、風、山本コータロー、ガロ...(略)皆そうである」との記述がある。
いしだあゆみのコンサートにゲスト出演したあがた森魚の写真を掲載。
ライトミュージック 1975年5月号(ヤマハ音楽振興会 ¥400)「ロック談義」加藤和彦・細野晴臣VS小倉エージ
対談中、ロックをビジネスとして成り立たせるためにはという話題の中で加藤和彦が「そんな意味で、あがた森魚がナベプロに入ったというのを、すごく興味深くみていたんだ。でも今のところ Nothing Happen だけど、ある種の実験という感じで見ていたいね。」と話をしている。
映画情報1975年6月号(国際情報社 ¥550)映画「鴎よ、きらめく海を見たか」情報で、出演者にあがた森魚の名前も。
朝日ジャーナル 1975年6月27日号(朝日新聞社 ¥180)「印象深い新鋭四人の出現」という記事で、デザイナーの羽良田平吉について「あがた森魚のジャケットデザイン、草森伸一の著書のブックデザインなどで活躍してきた...」との記述。
だぶだぼNo.33(1975.7.20 スピン ¥300)加藤登紀子インタビューのなかで一緒にステージに立ってみたい人物として鶴田浩二と共にあがた森魚の名前をあげている。
ニューミュージック・マガジン 1975年8月号(¥220)細野晴臣「TROPICAL DANDY」レビュー(矢吹申彦)に「ぼくのロックは、あがた森魚と細野晴臣に止めをさす」との記載がある。
週刊セブンティーン1975年8月19日号(集英社 ¥150)「菅生サマーカーニバルおてんとうさま祭りにヤングの理想郷をみた!!」(1975年8月19日に開催された集英社主催コンサートの告知記事、出演者の一人であるあがた森魚の写真も掲載)
少年マガジン1975年10月19日号(講談社)徹底追跡特集「あのスターは今どうしてる?」
ライトミュージック 1975年11月号(ヤマハ音楽振興会 ¥400)国内NEWS
「〜あがた森魚が動き出した〜 新作「ああ無情」以来、1年余りの沈黙を守っていたあがた森魚が、レコーディングを開始した。イメージがどんどんふくらんで最終的には全26曲からなる2枚組で、一大スペクタクルを展開するという。内容は一青年の大航海記...」
読売新聞(大阪版)1975年11月10日夕刊演劇評「胸を打つ 森繁のペーソス にっぽんサーカス物語 道化師の唄」で出演したあがた森魚についても言及されている。
ニューミュージック・マガジン 1975年11月号(¥220)中村とうよう「日本のロックについてこう思う センチメンタル・シティ・ロマンスの評価などをめぐって」にて、センチメンタル・シティ・ロマンス批判ついでに細野晴臣、松本隆、あがた森魚をも批判。
ヤング・ギター1975年12月号(シンコーミュージック ¥430)・グラビア「長い沈黙を破ってあがた森魚がレコーディングを開始」
・ニューススクランブル「あがた森魚のニューアルバムは2枚組の超大作」
ニューミュージック・マガジン 1975年12月号(¥280)同誌1975年11月号の「センチメンタル・シティ・ロマンス」記事に対する反論記事、小倉エージ「とうよう発言の誤解と矛盾をつく」(日本のロックについて、ぼくはこう思う)に、「あがた森魚や松本隆に関する不自由な、それも、とってつけたような発言など、言葉尻を追っていくだけでも追求されるべき疑問点は数多く残されている」との記述がある。
新譜ジャーナル1976年1月号(自由国民社 ¥400)・音楽情報室パルス「先月お知らせした久々のあがた森魚のLP2枚組は、発売日が1月25日と延期になった。」
・「日本フォークソング史第11回(三橋一夫)」にも少しだけあがた森魚について記述あり。
やんろーど1976年1、2月合併号(日本ヤングパワー ¥250)「ライブ・ハウス徹底研究 東京編」(特集 ぬくもりを捨て冬の街へ!)にて、1975年1月31日の吉祥寺曼荼羅での事件について言及されている。
プレイガイドジャーナル 1976年1月号(¥100)風噂聞書「あがた森魚が細野晴臣プロデュースで2枚組全28曲という大作「ジパングボーイ」を...」
ニューミュージックマガジン 1976年3月号(ニューミュージックマガジン社 ¥280)「今月のレコード」で「日本少年」&「火の玉ボーイ」、「今月のグッド・デザイン」で「日本少年」を取上げている。
思想の科学 1976年3月号(思想の科学社 ¥ 300)三橋一夫「メロディーからみた朝鮮」でジョニー大倉についての記述があり、その中で「フォノグラムでは、ジョニーのLP発売に、あがた森魚と同程度の費用を投じ、大プッシュするのだろうか?」との記述あり。
近代映画1976年4月号(近代映画社 ¥380)「フォーク交遊図」にティンパン・アレーとの繋がりで、あがた森魚の名前。
太陽1976年7月号(平凡社 ¥750)「モレシャンの男性寸評」で、あがた森魚についてコメント。(当世賢婦伝 7 フランソワーズ・モレシャンの巻)
週刊プレイボーイ 1976年7月20日号(集英社 ¥140)「日本のニューミュージック '76」
「噂のアーティスト達」として細野晴臣、大瀧詠一、久保田麻琴他と共に紹介されている。
週刊テレビ番組 1976年8月21〜28日号(東京ポスト ¥100)「クレイジー・ドリーム・カーニバルに出かけたら?」
1976年8月21日〜9月19日上野不忍池水上音楽堂で行われた音楽イベント情報に9月1日の出演者、あがた森魚の写真が掲載されている。
サンデー毎日 1976年8月29日号「八月下旬に『ひとり暮し』(仮題、青春出版社)という著書を出す...」
週刊朝日1976年9月17日号「やっと出ました自筆のタレント自伝」
新劇1977年2月号(白水社)巻頭随筆「画劇と画映ー劇画的発想について」(南博)に、つかこうへいの「熱海殺人事件」について「最近の「熱海殺人事件」で、新しく取り入れたあがた森魚の大正的なロマンチシズムの影響を見ることができる」という記載がある。
プレイガイドジャーナル 1977年3月号(¥100)「ジパングボーイあがた森魚少年もレコーディングに入った。矢野誠との共同プロデュースで...」
週刊セブンティーン1977年5月31日号(集英社 ¥150)「あがた森魚が、3年前に製作した映画「僕は天使ぢゃないよ」が、次のスケジュールで公開される...」
プレイガイドジャーナル 1977年6月号(¥100)「三年前製作されて以来お蔵入りとなっていたあがた森魚の35mm映画『僕は天使ぢゃないよ』が、いよいよ大阪でも上映される事になった...」
ガロ1977年6月号(青林堂)吉田光彦「ピンホール」で、登場人物がコンサートポスターを広げるシーンがあり、そこに「ゲスト出演:あがた森魚」と書かれている。
ニューミュージック白書(エイプリル出版 ¥980 1977.7.10)「ニューミュージックヒストリー」の1972年の頁であがた森魚が、「名盤105」で「日本少年」が取り上げられている。
その他「赤色エレジー」のジャケット写真、「日本少年」のキャッチコピー、「航海」、「函館ハーバーセンチメント」の歌詞の一部を見ることができる。
クロワッサン1977年8月号(¥480 平凡出版)「一枚のレコード」(矢吹申彦)
お気に入りのレコードとして「日本少年」を紹介
演劇「仁丹塔奇譚」フライヤー(1977年10月頃)黒田征太郎コメント「外波山文明の芝居、倉俣史朗の美術、あがた森魚の音楽。そして俺のポスター。がんばっております。」
プレイガイドジャーナル 1977年11月号(¥100)「今度こそは自分の考え通りのアルバムを作りたい。とあがた森魚がプライベート盤3枚組「永遠の遠国」を出す...」
朝日ジャーナル 1978年3月10日号(朝日新聞社 ¥220)「ディランの"嫡子・庶子" 日本のフォーク群像」(北中正和)でボブ・ディランの影響を受けた人の一人としてあがた森のの名前。
週刊時事 1978年4月1日号(時事通信社 ¥130)「ゲタバキエレジーのあがた森魚が2万5千円の豪華版LPでカムバック〜3枚組・おまけつき」
週刊平凡1978年4月6日号
(¥180 平凡出版)
「あがた森魚が赤字覚悟で豪華LPを自費製作」
ノンノ1978年5月20日号
(¥320 集英社)
「あがた森魚がユニークなアルバムを」
オーバーヒート第2号(アレックス出版 ¥360 1978年9月25日)「あがた森魚製作限定盤完成!」(永遠の遠国についての情報記事)およびモノクログラビア「THE SHOT」(1978年7月8日中野サンプラザで開催されたリトル・フィートのコンサート後に撮られた日本のミュージシャン集合写真に、あがた森魚が写っている。)
週刊平凡1978年12月24日号(¥160 平凡出版)ミニスポット「あがた森魚が役者に転向していた!?」
詩の世界 No.12(詩の世界社 ¥980 1978.12)鈴木慶一インタビュー
あがた森魚とであった頃についての話し等(特集「日本の若いミュージシャンたち」)
映画情報1979年3月号(国際情報社 ¥850)「フォーク、ロック歌手の現状」(遠山一彦)に、あがた森魚の現状にについて言及。「72年に「赤色エレジー」が大ヒットしたが、その後、活動を中止中なのがあがた森魚。三年前にレコード会社を移籍したが、もっか、”休暇中”なのはファンにとってさびしい。」
ぴあ1979年3月号(¥150 ぴあ)3月4日、25日のコンサート情報と写真掲載。
読売新聞1979年6月7日夕刊「個人映画の見本市 100フィート・フィルム・フェスティバル」(1979.6.14〜17、6.21〜24に開催されるイベントについての記事。出品者の一人としてあがた森魚の名前も。)
週刊プレイボーイ1979年7月10日号(集英社)「千昌夫を手本に西田佐知子で再起を狙うあがた森魚」
読売新聞1979年8月25日夕刊「ヤング集まれ 文化の町PR 来月下北沢音楽祭」(1979.9.1〜2に開催される音楽イベントについての記事。出演者の一人としてあがた森魚の名前も。)
ビックリハウス1979年月10日号(パルコ出版 ¥300)「びっくりハウス音頭ニュース」にて、あがた森魚がレコーディングに参加したという記述がある。
プレイガイドジャーナル名古屋1979年12月号(¥150)「あがた森魚が、怖るべきレコードを出す。その名も「永遠の遠国」といい、LP3枚組の限定250部。値段は何と!25000円じゃ... 」(うさぎ犬HOTつき歩き)
「矢吹申彦風景図鑑」(美術出版社 ¥2,000 1979.12.25)イラストレーター矢吹申彦の作品集。「二十世紀漂流記」のジャケットに使用された「森魚」や「お酒を楽しむあがたさん」というあがた森魚を題材にした作品も掲載。またエッセイ「僕の聞いてる音楽ーーーやっぱりロックかしらん」では、愛聴しているミュージシャンとして、あがた森魚、ムーンライダーズなどの名前を挙げている。
rock magazine No.29(1980.1.1 ¥1500)編集後記欄にて「乗物図鑑」レコーディングのレポートを掲載。
rock magazine No.30(1980.3.1 ¥1500)付録にソノシート「恋のラジオ・シティ」そして編集後記にて「乗物図鑑」について言及。
...ヴァニティ・レコードも今年はロンドンのマイナー・レーベルと提携したり、又は日本のメジャー・レーベルから発表しようと思っています。あがた森魚の"乗物図鑑"というアルバムは今、その交渉段階です...
新譜ジャーナル1980年3月号(自由国民社)「蘇った名盤全紹介」、70年代のレコードの再発情報と当時のレコード評の紹介。あがた森魚作品からは「乙女の儚夢」「噫無情」「僕は天使ぢゃないよ」情報と、1972年8月号の「乙女の儚夢」レビューの再掲。
週刊明星1980年4月20日号(集英社 ¥180)フジテレビ「土曜ナナハン学園危機一髪」の広告で、黒板の落書きに「日本少年 Zipangboy あがた森魚 赤色エレジー 幸子の幸はどこにある」と記載。
宝島1980年7月号(JICC出版局 ¥250)読者投稿「発作的にあがた森魚を聞きたくなってレコード屋に行ったんだけど、これがなかなか置いてなくて。でもやっと見つけたんだ...」(水俣市 渕上さん)
rock magazine No.32(1980.7.1 ¥1500) 嘉ノ海幹彦「我々はもはや自然物ではありたくないというところまで来ているのだ。〜テクノポップ以降に表れた植物システム機械群」にて「乗物図鑑」発売時のトラブルについて言及。
「音づくり この10年」エフエム大阪開局10周年記念出版(エフエム大阪 非売品 1980.8.21発行)深瀬順子「むせび泣いたヴァイオリンの話」
1974年6月第2週に放送された「サンデー・ファイブ・アワー」について書いている中で、音楽評論家の黒田恭一が当時「赤色エレジー」に酔っていたという記述がある。
ミュージック・ラボ1980年11月17日号(ミュージック・ラボ ¥2,500)「ヴァージンVS始動開始! あがた森魚中心にライブ活動」
読売新聞1980年12月8日夕刊「コンサート評 熱気で迫る鮎川〜シーナ&ロケット」で、1980/11/30九段会館で開催されたシーナ&ロケッツのライブのオープニング・アクトとして出演したヴァージンVSについての記述。「このコンサート、前座に来年早々にデビューするバージン・ヴイズというグループが出た。女性三人を含む八人組というニューウエーブだが、ストーリー性を持った歌、「ロンリー・ローラー」などで聴かせるポップ感覚、音作りなど、かなりな有望株である。」
ミュージック・マガジン(¥380 1981年1月号)ヴァージンVSの紹介
朝日新聞1981年1月21日「顔もほっそりがらり変身 あがた森魚」
ヴァージンVSの渋谷「屋根裏」でのライブの記事
週刊女性 1981年2月10日号「あがた森魚 宇宙服に薄化粧、情念の歌手からロックシンガーに大変身!」
バラエティ1981年3月号(角川書店 ¥330)「あがた森魚が久々にレコード発表」
月刊セブンティーン1981年4月号(集英社 ¥270)「『探偵同盟』の主題歌が話題になってるよ」
新譜ジャーナル1981年4月号・「あがた森魚が”ロックしようぜ”って言いながら帰ってきた」
・TELEVISION DRAMA THEMA SONG 21「ロンリー・ローラー」(探偵同盟主題歌「ロンリー・ローラー」のコード譜とヴァージンVSに関する記事「加山ドラマとテクノ・ポップ・アーティストの出合いに80年代的主題歌の象徴」、「持ち味としての”大正ロマン”的要素を残しながらサウンド的転身を図った森魚」)
読売新聞1981年4月27日夕刊「連休に催し三つ」で、5/4「「UNKNOWN SOLDIERS」(日比谷野外音楽堂)ライブの告知記事。出演者にヴァージンVSの名前も。
サンデー毎日1981年5月3日号「レーザーガンを抱えて〜マンガ的変身のあがた森魚」
週刊明星1981年5月7日号哀愁を捨てロック化粧 あがた森魚が"A児"と名前を変えて帰ってきた ヴァージンVS『ロンリー・ローラー』がヒット
月刊セブンティーン1981年6月号(集英社 ¥270)332頁下に「ひまつぶしクイズ」として「「ロンリー・ローラー」という曲で注目されているヴァージン・ヴィズというグループの”A児”と名のるボーカリストは、誰でしょう?」というクイズが出題されている。
ミュージックジャーナル1981年6月号(ウエンズ ¥480)「ヴァージンVS/コミック・バンド的なライブアクト。ボーカルA児は元あがた森魚。あがた森魚のイメージを打ち破るコトが課題。テクノで新しいアプローチ。」(特集「NEW WAVE」)
毎日グラフ1981年6月21日号(毎日新聞社 ¥450)グラビア「突っ張ってます。この新しい並に「波浪注意報」発令中です」
平凡1981年6月号(平凡出版 ¥380)「どこまでも遠くへ一緒に走ってみませんか?」
平凡1981年7月号(平凡出版 ¥380)「この楽しさは何だ? まさしく、宇宙的なのだ!」
プレイガイドジャーナル名古屋1981年7月号(¥150)「あがた森魚ことA児率いる噂のグループ、バージンVSがいよいよ名古屋にやってくる... 」(1981.7.23名古屋ライブのお知らせ)
宝島1981年8月号(JICC出版局 ¥250)奥平イラ「イラテック 13」(ヴァージンVSライブを観に行った話)
週刊セブンティーン1981年8月18日号(集英社 ¥170)モノクログラビア「ロックンローラーよ乾いているのかい? 〜オールナイトニッポン スーパーフェス シャワーリングJAM'81」
週刊プレイボーイ 1981年9月8日号(集英社)「ニュー・ロマンチック族が出現しそうだぜ」
ノーコメンツとヴァージンVSに関する記事
週刊セブンティーン1981年10月13日号(集英社 ¥170)「今週のおもろマル秘写真」でダディ竹千代とあがた森魚の写真。
宝島1981年12月号(JICC出版局 ¥250)「フォークソング・リバイバル 友部正人が9月上旬行った「スペースシャトル・ツアー81」「小室等23区コンサート」フォークの源流シンガーたちが、今確実に動き出した。(川田泰三)
1981年9月に行われた友部正人「スペースシャトル・ツアー1981」のコンサートレポート。あがた森魚がゲスト出演した9月5日のレポートに写真あり。
高野文子「絶対安全剃刀」(白泉社 ¥980 1982.1.19)「田辺のつる」作中にて主役のあばあさんが歌っているのは「乙女の儚夢」
キーボードランド1982年1月号(リットーミュージック ¥500)「ヴァージンVS アニメっ子に異常歓迎されて」
文藝1982年2月号(河出書房新社 ¥580)長篇対談「文学と人生」(森敦×小島信夫)にて、「赤色エレジー」についての話題。
月刊ヘッド・ロック No.16(キティサークル 1982.2)表紙にA児の写真及び3頁目にシングル発売告知。
月刊ヘッド・ロック No.17(1982.3 ¥100 キティサークル)ヴァージンVSファンクラブ「すみれ団」インタビュー
週刊明星1982年6月17日号(集英社 ¥180)「A児から昔の名前に戻ったあがた森魚、28日、東京・池袋サンシャインビルのプラネタリウムの、満点の星の下でロマンティックなコンサートを。」
バラエティ1982年7月号(角川書店 ¥390)「トートツですがあがた森魚のプラネタリウム・コンサートをお知らせします」(久住昌之によるあがた森魚コンサートの告知記事)及びポスタープレゼントのお知らせ。
バラエティ1982年11月号(角川書店 ¥390)秋の話題作総力特集「蒲田行進曲」で、主題歌「蒲田行進曲」について、あがた森魚版があることについて言及されている。
コンフィデンスvol.16 No.811(オリジナルコンフィデンス 1982.11.8)Artists of the week「ヴァージン・ヴイズ(KT)『星空サイクリング』」
季刊ミュージック・ステディNo.3(ステディ出版 ¥680 1982.4.20)特集「日本音楽70年代」で、風都市の設立者前島洋児が、「...それまでは会社じゃなかったんです。はっぴいえんど、はちみつぱい、乱魔堂、小坂忠、あがた森魚なんかが集まってガチャガチャやってたわけです。で、あがた森魚を売る為に、その態勢を作らなくちゃいけないというので、会社になったんですよ」と語っている。
月刊ヘッド・ロック No.18(キティサークル 1982.5)1982年4月14日「キティ・パーティ」に出席した、あがた森魚、ライオン・メリィ、久保田幸生の写真、ヴァージンVSが出演した1982年5月2日兵庫県滝野ローン・ステージでのコンサート及び5月5日大阪梅田でのビデオ上映会のレポート(キティ浪花情報)、編集後記(From Kitty)であがた森魚についての言及等。
シナリオ1982年6月号(シナリオ作家協会 ¥700)「ダイアモンドは傷つかない」シナリオ中に挿入曲の「サントワマミィ」の歌詞とあがた森魚の名前。
季刊ミュージック・ステディNo.4(ステディ出版 ¥680 1982.7.20)「ヴァージンVSが7月25日にセカンドアルバム「スタークレイジー」を発表する。今まではA児こと、あがた森魚が全曲のボーカルをとっていたが、今回のアルバムではギターの久保田さちおやリッツ、ひかるの女性群も歌っているということで、違ったカラーが楽しめそうだ。」
宝島1982年7月号(JICC出版局 ¥250)特集「ライブ・ハウス・ロッカーズ82!」の中でヴァージンVS紹介。
週刊セブンティーン1982年8月17日号(集英社 ¥170)赤星たみこ「えぐりのあなたのナニをえぐっちゃう!!」第130回、欄外に「あがた森魚のコンサートに行きます。ニューウェーブに変身した彼を見るのが楽しみっ!!」というコメントが記載されている。
荒木経惟写真集「私が写真だ」(群出版 ¥1200 1982.10.10)「長井勝一『ガロ編集長』出版を祝う会」に出席したあがた森魚と荒木経惟が歓談している写真
コンフィデンスvol.16 No.811(オリコン(当時の書誌情報では社名記載無) 1982.11.8)Artists of the week「ヴァージン・ヴイズ(KT)『星空サイクリング』」(昨年、「ロンリー・ローラ」(最高27位)のヒットを持つヴァージン・ヴイズが1年半ぶりにチャートインをした...)
キーボードランド1983年1月号(リットーミュージック ¥500)「アニメっ子に異常歓迎されて...」
PELICAN CLUB 1983年4月号(21世紀社 ¥200)「今日わ音楽」(市川善章)で「日本少年」を紹介
アニメージュ1983年4月号(徳間書店 ¥590)「2・6「試写会」イベント盛況に終わる」(「うる星やつら」フェスティバル」のレポート。出演したヴァージンVSの写真も掲載)
写真時代ジュニア1983年6月号(白夜書房 ¥350)モノクログラビア「不思議ミュージックへのタイム・トラベル」
少年サンデーグラフィック「うる星やつら7」(小学館 ¥690 1983.6.6)「うる星やつらフェスティバル」レポート
出演したヴァージンVSの写真も掲載
吉田光彦「視感 吉田光彦の世界」(けいせい出版 ¥980 1983.8.20初版)雑誌「だぶだぼ」に連載した「銀河小夜曲」(作:あがた森魚、画:吉田光彦 1974年)に使用したイラストの一部が掲載されている。
「びびっと」8号(日本女子大学漫画研究会 1983.10.28発行)「ここまで来たびびっとの私物化! TAKASHI MATSUMOTO LOVE FOREBER」で「赤色エレジー」について言及。
プレイガイドジャーナル1983年9月号(プレイガイドジャーナル社 ¥180)「AGE+ヴァージンVS 新作の録音開始!」
現代詩手帖1983年12月号(思潮社 ¥980)榊原淳子「菜食主義者、かく語りき」。ヴァージンVSとRCサクセションについて語った随筆。
「うる星やつらソングBOOK」(小学館 ¥690 1984.1.1.15 ISBN4-09-121814-8 C0379)「星空サイクリング」、「コズミック・サイクラー」、「ムーンライト・コースター」のコード譜掲載
グラフNHK1984年2月号(NHKサービスセンター ¥150)「新夢千代日記〜自らの運命のルーツをたどり始める夢千代」にあがた森魚出演シーンの写真も掲載。
週刊文春1984年3月29日号(文藝春秋 ¥200)「Who's who すくらんぶる 朝潮太郎」で、朝潮が「赤色エレジー」好きだということについて。
宇宙船1984年6月号(朝日ソノラマ ¥680)アマチュア・フィルム・メーカー最新情報にあがた森魚が宮澤賢治役で出演した映画「夢で逢いましょう」情報。あがた森魚の写真もも掲載。
現代詩手帖1984年7月号(思潮社 ¥780)平田俊子「虫あんジャーナル」。ヴァージンVS「スターカッスル星の夜の爆発」の歌詞が引用された散文。
宝島臨時増刊「ザ・ロッカーズ」(1984年7月1日)「日本ロックバンド完全辞典」にあがた森魚の項あり。
ジ・アニメ特別編集「街角のメルヘン」(近代映画社 ¥1200 1984.7.30)挿入曲の歌詞掲載及びヴァージンVSの紹介
KEYPLE No.4(自由国民社 ¥690 1984.8.1)「映画・アニメ・コミックイメージレコード情報」にて「街角のメルヘン」及びヴァージンVSのサントラについての情報。
宝島1984年8月号(JICC出版局 ¥350)札幌「駅裏8号倉庫」でのライブ写真が掲載されている(「"夏休み版"宝島シティ・カタログ」)
ビックリハウス1984年8月号(パルコ出版 ¥360)「ひさうちさんが、天使になりましてん。ワクワク封切!『夢で逢いましょう』」(出演したあがた森魚の写真が掲載)
プレイガイドジャーナル1984年8月号(プレイガイドジャーナル社 ¥180)「DISK NEWS」欄で「遊星都市」というバンドのソノシートが紹介されており、「...曲作りもうまく、スキのない完成度の高い作品ばかり。感じはあがた森魚のヴァージンVSの「ロンリー・ローラー」をほうふつとさせる...」と評されている。
バラエティ1984年9月号(角川書店 ¥390)「「バラエティ 名ゼリフ・名文句講座 vol.6」、「昭和柔侠伝〜最后のダンスステップ」の「私の名は朝子です。年は18、身長は163cmです...」のセリフが紹介されている。
シナリオ1985年11月号(シナリオ作家協会 ¥700)者のページより、東京都練馬区の増田さんのお手紙。映画版「夢千代日記」を観た感想ですが、やっぱりテレビ版が良いなあという感じで、あがた森魚についても言及。
宝島1985年5月号(JICC出版局 ¥350)「札幌であがた森魚ライブね」(1985年4月20日、21日ライブ情報)
ぴあ1985年5月17日号(ぴあ ¥220)「MUSIC アーティスト」(コンサート情報欄)にて池袋サンシャイン・シティ・プラネタリウムのコンサート情報と共に「彼の製作、監督、主演による映画『不思議の国のルシンダ』も完成間近」などという実にいい加減な情報が...
週刊宝石 1985年8月23日、30日合併号ワイワイスクランブル あのころ...岡林、泉谷、古井戸、赤い鳥...昭和40年代フォークをふりかえりて
読売新聞 1985年8月25日朝刊「「ぐゎらん堂」来月限り 70年代ヤングの拠点 時は流れ客足減り コータロー、あがた森魚が...」
武蔵大学新聞1985年10月30日(武蔵大学新聞会)「あがた森魚の生の歌に触れてみないか! 十一月二日午後四時半」
ind's No.3(ind's編集室 ¥450 1985年11月)「「あがた森魚。今度は映画をプロデュース」(「夢見るように眠りたい」の告知記事)
1970年大百科(JICC出版局 ¥1030 1985.11.11 ISBN4-88063-104-3 C0076)コンサート終了後に撮ったらしいあがた森魚、かまやつひろし、山本コータロー達の写真。
「ポスト歌謡曲の構造」(五月社 ¥1,300 1986.1.21初版)「時代と寝なくなった歌手たち」(対談 加藤康一・伊藤強)で、「60年台後半のメッセージとしての歌も、一部の運命共同体みたいなファンが支持しただけで、社会的拡がりをもてなかった...(中略)...プロフェッショナルな歌いとしてのフォークシンガーが、その中で市民権を獲得し始めた。たちまち「旅の歌」なっちゃうわけよ。あがた森魚くんの歌になるとさ、たちまち昭和初年に戻っちゃうわけよ。後退現象の中でしか、プロフェッショナルな歌い手としての市場価値を産まなくなるということがわかっちゃうわけですね」という記述がある。
ind's No.5(ind's編集室 ¥450 1986年3-4月)「あがた森魚は要注意人物。気になる人は20世紀クラブへ」(「日本少年」再発とファンクラブ会員募集のニュース)
宝島1986年5月号(JICC出版局 ¥350)「あがた森魚的世界の箱庭『永遠の遠国』」
宝島1986年6月号(JICC出版局 ¥350)「5月公開の『夢見るように眠りたい』」
日本経済新聞1986年6月5日朝刊「素人メガホンにプロ共演ーーー映画監督林海象氏」(林海象自身による手記)にてあがた森魚についての記述。
一九八四年十月、初めての長編シナリオを、友人のあがた森魚氏の励ましもあって書きあげた...
日経流通新聞1986年6月10日「邦画『夢見るように眠りたい』ーーー懐古ブームと不思議志向と」にてあがた森魚についての記述。
出演者では佳村萠が不思議な少女を好演、あがた森魚や遠藤賢司など、二十代後半から三十代には懐かしい名前が...
イメージフォーラム1986年7月号(ダゲレオ出版 ¥750)製作ノート「夢見るように眠りたい」
・林海象「現世に出現する夢の映画を撮りたかった〜ど素人監督繁昌記」
・一瀬隆重「日本映画興行の現状へのささやかな抵抗〜作品公開決定への長い道のり」
・木村威夫「『夢見るように眠りたい』映画美術追記〜若さのエネルギーがなした”奇跡的”仕事ぶり」
COMIC BOX 1986年7月号(ふゅーじょんぷろだくと)ふくやまけいこ「えんにちあいこうかい/画廊でライブ」
「二十世紀少年音楽会(1986年 六本木NEWZ)」について書かれている。
スターログ1986年7月号(ツルモトルーム ¥750)「日本特撮秘史 国産SF映画復興のために 44『夢見るように眠りたい』」(池田憲章)
ほっちぽっち1986年7月号(ほっちぽっち出版部 ¥280)「話題の和製フィルム・インディーズ「夢見るように眠りたい」公開を前に"女性のための試写会"にご招待!」
ぷがじゃ1986年7月号(プレイガイドジャーナル社 ¥200)つぼたたもつ「イバリアン王国物語」第567001回 読者投稿欄下に描かれた漫画にあがた森魚らしき人物が描かれてる。
Chart vol.01(IND'S ¥680 1986.8.25)「CHART 私の好きな、私のとっての名曲Chart!」で「永遠のマドンナK」がリストアップされている。
知識1986年9月号(アートプロダクション・ノア「知識」出版部 ¥600)山縣良江「聖なる産声」広告。「あがた森魚の母であり、国際的評価を得ている立産の提唱者の体験談」
季刊BOX news vol.6(BOXレコード ¥150 1986.9.5)SCREENの宮脇浩による1986年4月13日〜5月13日のライブレポート
Rockin'on Japan vol.1(ロッキング・オン 1986年10月増刊号 ¥580) インディーズで出されたレコードの中からジャケットに凝ったものを8枚紹介している。その中の1つに「あがた森魚/Be My Baby」が含まれている。
Blue Jug 1986年10月号(BLUE JUG ¥480)「ロコのカーテンコール 第2回:ある夏の素敵な出会い」(浦方裕子)
「夢見るように眠りたい」について書かれている。
ラティーナ1986年10月号(中南米音楽 ¥450)「プグリエーセと相まみえた冬の夜の想い出」
シエテ・デ・オロの斎藤光正によるアルゼンチン演奏旅行記
COMIC BOX 1986年10月号(ふゅーじょんぷろだくと)ふくやまけいこ「えんにちあいこうかい/出歩きっぱなし10日間」
「夢見るように眠りたい」について書かれている。
ふくやまけいこ「福袋」(ふゅーじょんぷろだくと ¥580 1986.10.27)エッセイ「えんにちあいこうかい」で「二十世紀少年音楽会」及び「夢見るように眠りたい」について書かれている。
「定本はっぴいえんど」(白夜書房 ¥1,900 1986.12.15)第2章「歴史解析編」で鈴木慶一があがた森魚との出会い、第3章「インタビュー編」では石浦信三も、あがた森魚について言及している。
文化の近未来形(ペヨトル工房 ¥980 1986.12.25)「夢見るように眠りたい〜林海象×あがた森魚×佐野史郎& times;佳村萌」
ぷがじゃ1986年12月号(プレイガイドジャーナル社 ¥180)「永遠の遠国はまだ遠い、すぐそばにあるのにね」(「風噂聞書」1986年12月21日のコンサートについてのお知らせ)
「ムーンライダーズ詩集 ドント・トラスト・オーバー・サーティー」(1986.12.20初版 新潮社 ¥360)「月光下騎士団旅程」に、あがた森魚とのレコーディング、コンサートの記録が掲載。
宝島1987年1月号(JICC出版局 ¥350)林海象インタビュー「昭和30年台以前の"未来"を映像に」の欄外に、1986年12月21日西武百貨店高槻店で開催された、あがた森魚コンサート&「夢みるように眠りたい」上映会のお知らせが掲載。
ラティーナ1987年1月号(中南米音楽 ¥450)「バンドネオンの豹となったあがた森魚の話」
あがた森魚の新譜発売についての記事。また編集後記には「編集部ではSP『盤叶熱音の豹』が大受け」との記述もある。
FM FAN 1987年1月26日号「バンドネオンの豹」レビュー(相倉久人)及び1987年2月1日放送の「FMサウンドミュージアム」に関する記事
因みにこの号の表紙には「タンゴが見えた!?映画「ガルデルの亡命」からあがた森魚まで」と書かれてます。
ラティーナ1987年2月号(中南米音楽 ¥450)巻末編集後記&著者紹介の頁で高場将美さんの紹介。その中で「バンドネオンの豹」の広告などに使われたイラストについて言及。
横尾忠則「横尾忠則の画家の日記」(アートダイジェスト ¥2,500 1987.2.20)1981年9月16日、9月30日の日記に、あがた森魚が来訪し「永遠の遠国」について打ち合わせを したとの記述。10月21日にもあがた森魚の名前が。
アサヒグラフ1987年2月27日号(朝日新聞社 ¥460)「ただならぬブームのタンゴが、ロックと融合した あがた森魚バンドネオンの豹」
宝島1987年3月号(JICC出版局 ¥350)RIKAインタビュー「森雅之さんが大好きなんです。"TO-Y"や"バタアシ金魚"も好き!」に「あがた森魚を師匠と仰ぐ」との記述がある。
美術手帖1987年3月号(美術出版社)「いきなり、タンゴーーー高橋正人+あがた森魚」(桜井圭介)
週刊平凡1987年3月6日号(マガジンハウス ¥200)グラビア「不倫の匂いのする妖しい気分に〜あがた森魚」(A STORY OF TANGO〜タンゴで口説け!!
日経流通新聞1987年3月24日「西武船橋店、一年生社員だけで若者向け催事企画。」にてあがた森魚コンサートについての記述。
...期間中。あがた森魚らのライブコンサートや今春、卒業する女子高生が参加する「セーラー服最後の日 公開卒業式」などのイベントも...
ナゴヤプレイガイドジャーナル1987年4月号(¥320)1987.2.17のライブからと思われるあがたさんの写真と「バンドネオンの豹」についての記事
ラティーナ1987年4月号(中南米音楽 ¥450)ライブレポート1987.2.10FM東京ホール(中原仁)
ミュージック・マガジン1987年4月号(¥400)ライブレポート1987.2.10FM東京ホール(菅岳彦)
読売新聞1987年4月9日夕刊「ブーム3度目の浮上〜"和製歌手"続々名乗り」にて「バンドネオンの豹」についても言及。
...日本の本格タンゴ歌手といえば、藤沢嵐子や阿保郁夫だが、ここにきて、準本格派やタンゴ調を歌う歌手がどっと増えてきた。昨秋から見ると、梓みちよが「黄昏のモンテカルロ」。あがた森魚が「バンドネオンの豹」、"女帝"中森明菜は「タンゴ・ノアール」、演歌の鳥羽一郎も「恋愛岬」で仲間入りだ...」
日本経済新聞1987年4月14日夕刊「中南米音楽研究会・タンゴのつどいーーー伝統の強みで情報入手(同好同志)」にてあがた森魚についての記述。
例会は月一回、わが国で最も古いタンゴ喫茶店、東京・神田の「ミロンガ」で。毎回五十人ほどが参加する。タンゴ歌手の藤沢蘭子さん、フォーク歌手のあがた森魚氏ら多彩なゲストを招いて話を聞くほか、会員が好きなレコードを持ち寄って鑑賞会を開く...
日本経済新聞1987年4月24日夕刊「タンゴ・ブームに便乗、踊るレコード界ーーー40種類のCD登場(アーバンNOW)」にて「バンドネオンの豹」についても言及。
また、「赤色エレジー」で一世を風びしたあがた森魚が「バンドネオンの豹」というアルバムで久々に注目されている。これは戦前にあったタンゴ・ブームの雰囲気を伝えるような古めかしさが受けているらしい。
ind's No.11(SWITCH ¥450 1987.3.25)Live Report2「あがた森魚[2月10日/FM東京ホール](杉山達)
Mimi1987年4月10日号(講談社 ¥250)「川村恭子の音楽通り一番地 あがた森魚は博覧会の気分で月夜にタンゴを踊るのでありました。」にてあがた森魚の「夜のレクエルド」について言及。
ラティーナ1987年5月号(中南米音楽 ¥450)「個性派を個性的に聴く”サイケ物理学”の宵」。青山円形劇場で開催されたコンサート「サイケデリック物理学」の告知記事。出演者のあがた森魚の写真が掲載。
Mimi1987年6月26日号(講談社 ¥250)「川村恭子の音楽通り一番地」にて「5月2日の山下洋輔セッションから始まって、パール兄弟、キリング・タイム、あがた森魚、どれも甲乙つけがたいっ!」との記述。
鈴木勝生「風に吹かれた神々〜幻のURCとフォークジャンボリー」(シンコーミュージック ¥1,300 1987.7.6)第一章「全日本フォーク・ジャンボリー」、「若きフォークの哲学者 斎藤哲夫」の項にあがた森魚の名前も。また第三回全日本フォーク・ジャンボリー出演表も掲載。(フォークリポート1971年秋の号からの転載)
クロワッサン 1987年7月25日号(平凡出版 ¥410)「上等なひまつぶし7あがた森魚『バンドネオンの豹』」(脚本家早坂暁へのインタビュー)
ind's Paper1987年7月号(SWITCH)ライブレポート 1987年5月9日渋谷ラ・ママ
LEE 1987年7月号「タンゴのメロディーに、少年の夢とロマンチシズムをいっぱい乗せて、ゆらゆら揺れるあがた森魚ワールド」
週刊朝日 1987年7月10日号WANTED PEOPLE
ターザン 1987年7月22日号How about you? 自分の体にさせたいことをさせてやる
月刊ウイングス1987年7月号(新書館 ¥480)1987年5月3日あがた森魚&鈴木慶一ライブ・レポート(加藤賢崇「お笑いロック道場 第17回:サイケでゴーゴー!の巻」)
ラティーナ1987年7月号(中南米音楽 ¥450)アンケート「私の好きなタンゴ」
テッチー1987年7月号(音楽之友社 ¥550)1987年5月3日あがた森魚&鈴木慶一ライブ・レポート
高橋克彦「バンドネオンの豹1 地底王国の冒険」(角川書店 ¥420 1987.8.25 ISBN4-04-0170401 C0193)あがた森魚自身も作中に登場
別冊ララ臨時増刊「ショート・ストーリーズ」(白泉社 1987.9.20 ¥420)藤原カムイ「リラのホテル」(タイトルだけで、それ以上の関連性は無い)
AC No.12(日本コロムビア 1987.9)邦楽ニュース〜あがた森魚「バンドネオンの豹と青猫」録音完了
季刊リメンバー16号(SFC音楽出版 1987.9.1)「”ニューミュージック”古典の再発 〜ベルウッドコレクション〜」篠原章によるベルウッド音源CD化に関する記事。
「細野晴臣徹底研究」細野プロデュース作品として「日本少年」について少し触れている。
日本経済新聞1987年9月8日朝刊「鉄の彫刻展、冷えた街にカツーーー国際鉄鋼彫刻シンポジウム事務局長小島一碩氏」にて、1987年2月14日に北九州市の千草ホテルで開催されたあがた森魚のコンサートの後にある彫刻家から話しかけられたという記述がある。
FM STATION 1987年9月21日号(ダイヤモンド社 ¥220) 「9/26あがた森魚タンゴ・コンサート〜ニュー・サウンズ・スペシャル」(今週エアチェックしたい番組)
週刊平凡1987年9月22,29日合併号(平凡出版社)PEOPLE
テッチー1987年9月号(音楽之友社 ¥550)「ジングル・ジャムはジャングル・ジムじゃない分、すこしコワイ?」(新人バンドの紹介。キティ・レコードのオーディションで、あがた森魚に気に入られて審査員奨励賞を受賞したとの記述。)、読者投稿ページ「福助プレス」に、「パール・デコレーションの庭」を題材にしたイラスト、あがた森魚好きの人からのメンバー募集、仲間募集。
ミュージック・マガジン1987年9月号「ナイーブさが今も新鮮な70年代フォーク〜CD化されたベルウッドの10枚」(今井智子)
ミュージック・マガジン1987年10月号(¥400)「あがた森魚が『バンドネオンの豹』の続編のレコーディングをほぼ完了した...」
テッチー1987年10月号(音楽之友社 ¥650)読者投稿、「バンドネオンの豹」を購入した読者(愛知県 金崎さん 18歳)からの手紙。(「福助プレス」)
AC No.14 1987年11・12月号(日本コロムビア free)「AC5000DAYS」記念船上パーティーのご報告
宝島 1987年11月号(JICC出版局 ¥350)Beat on the Street「あがた森魚出演による稲垣足穂10周忌追悼イベント」。1987年10月25日京都教育文化センターでのライブの告知記事。
テッチー1987年12月号(音楽之友社 ¥550)「あがた森魚の世界ここにも」(Media Crash)、永遠製菓発行の「菫外国」三号についての情報記事。「上田三根子/1人で夜の街を走る時に聴きたい曲」(特集「セレクション、クリエイトを超えろ!」/MY FAVORITES)では、お気に入りの曲10曲中、8番目にあがた森魚の「少年十字軍」を取り上げている。
シンプジャーナル1987年12月号(自由国民社 ¥550)「バロン目賀田の内向性ロマンチシズム」(下村誠)
ラティーナ1987年12月号(中南米音楽 ¥450)・「あがた森魚と『バンドネオンの豹』のその後」
・「菫外国第3号は豹の特集」
・「バンドネオンの虎は不滅です〜エドゥワルド・アローラスのオシャレなボヘミアン魂」
宝島 1987年12月号PERSON CLOSE UP SPECIAL「バンドネオンの豹を巡る冒険」(今井智子)
テッチー1988年1月号(音楽之友社 ¥650)読者投稿ページで、東北すみれ団のメンバー募集。(福助プレス)、渡辺等インタビュー「今、いちばん力を入れているのはAdi」でもあがた森魚についてのコメントが少しだけ記載。
AC No.15 1988年1・2月号(日本コロムビア free)「GASHO! '88 from ACオールスターズ」
写真、新年の挨拶を書いた色紙及びプロフィール掲載
ミュージック・マガジン1988年2月号(¥500)・「ベスト・アルバム1987」でライターの菅岳彦が「バンドネオンの豹と青猫」を、「ジャンル別BEST10・ロック(日本)」(真保みゆき、菅岳彦、萩原健太)では4位に「バンドネオンの豹」が選出されている。また「今月の話題・国内」に、あがた森魚の動向が掲載されている。
テッチー1988年2月号(音楽之友社 ¥550)巻頭記事「「AVガーデン」がおもしろい!」
あがた森魚が出演した回の写真が掲載されている。また読者投稿ページ「福助プレス」では、あがた森魚ファンからの投稿&イラストも掲載。
テッチー1988年3月号(音楽之友社 ¥550)「MEDIA CRUSH」に、あがた森魚が出演したFUJI AV LIVE招待の記事
キネマ旬報1988年3月上旬号、3月下旬号(キネマ旬報 ¥700)「試写会&プレゼント」欄に1988年3月19日開催の「NTTトーク&トークシアターVol.21「ロマンの都に、タンゴは流れる」」コンサート招待券プレゼントの告知。
ぴあ1988年4月1日号(¥230)ライブレポート「FUJI AV LIVE」(1988.2.26)
鈴木博文「僕は走って灰になる」(新宿書房 ¥1,500 1988.3.31 第1刷)「湾岸スタジオ物語」、「ペニー・レインをもう一度」で、あがた森魚についての記述がある。
AV達人王第8号(1988年 フリーペーパー)FUJI AV LIVE(1988.2.26)についてライブレポート及び伊島薫にインタビュー
季刊ぶらけっと No.3(ぶらけっと社 ¥500 1988.4.20)甘木くるツ「三角眼物語」
岡崎武志「飛行少年の現在〜あがた森魚会見記」
(あがた森魚へのインタビュー後の感想文)
テッチー1988年5月号(音楽之友社 ¥550)「幻のバンド列伝/第7回ヴァージンVSの巻」(篠原章)
テッチー1988年6月号(音楽之友社 ¥550)「幻のバンド列伝/第8回はちみつぱいの巻」あがた森魚も絡めてはちみつぱいについて解説(篠原章)
思想の科学 1988年6月号(思想の科学社 ¥980)林静一の「赤色エレジー」について、「あがた森魚の歌で大正ロマン風なイメージが作られてしまったが、あんまり関係ない」との記述あり。(特集「これがマンガだ1007冊」)
ミュージックマガジン1988年6月号(¥400)「あがた森魚の「君のこと好きなんだ」が再発される...」(今月の話題)
ミュージックマガジン1988年7月号(¥400)「先月号でもチラッとお伝えしたあがた森魚の新作の話題。今回のアルバムは”バンドネオンの豹”のシリーズから離れての”あがた森魚ショーケース”といった内容になっているそう...」(今月の話題)
テッチー1988年7月号(音楽之友社 ¥550)「藤井丈史のシンクロ野郎業界職業事情」あがた森魚ライブ(1987.12.12よみうりホール)のチケットの写真が何故か載っている...
ミュージックマガジン1988年8月号(¥400)ミニ・レヴュー「はちみつぱい 」(今井智子)
シティ・ロード1988年8月号(エコー企画 ¥250)「コロンビア 9/1、あの名作「バンドネオンの豹」に続くあがた森魚のニューアルバム「ミッキーオの伝説」。復活はちみつぱいも参加。」
テッチー1988年8月号(音楽之友社 ¥550)はちみつぱい再結成コンサートレポート及びあがた森魚、鈴木慶一、武川雅寛の写真。
テッチー1988年9月号(音楽之友社 ¥550)「身近楽器講座/第5回ポップ・キーボード(横川理彦)」にて譜例として「空飛ぶ理科教室」が取上げられている。
「ミッキーオの伝説」CDレビュー(滋田美佳世&成田忍)
シティ・ロード1988年9月号(エコー企画 ¥250)プレゼント・コーナーで「「ミッキーオの伝説」が3名に。
ON STAGE 1988年9月号(少年出版社 ¥580) 「はちみつぱい15 Years After」はちみつぱい再結成コンサートレポート
「あがた森魚、新境地開拓」新譜情報
ミュージックマガジン 1988年9月号(¥400)「はちみつぱいの再編に寄せて」(レターズ・読者投稿)
ミュージック・マガジン1988年10月号(¥400)「日本少年」再発情報。
ON STAGE 1988年10月号(少年出版社 ¥580)1988年7月28日心斎橋ミューズホールで行われた「ミンカ・パノピカ」ライブレポート、共演のあがた森魚についても言及。
幻想文学24号(幻想文学会出版局 ¥1200 1988.10.25)「田中浩一のサイキックミュージック最前線」
真夏の夜の夢の舞台音楽として「永遠の遠国」が取上げられている。他に原マスミ「夢の4倍」等。
アイラブユー(PARCO出版 1988年11月25日)「清怨夜曲」の歌詞に海里香のイラスト
メリークリスマス(PARCO出版 1988年11月25日)「君はハートのQUEENだよ」に川上和生のイラスト
ON STAGE 1988年12月号(少年出版社 ¥580)「きのうより若く。トシをとるたびに可愛くなる『ヘンなオジサン』!」日清パワーステーション(1988.9.14)でのライブレポート
OIKOS(1988年?月)CDレビュー
あがた森魚と「ミッキーオの伝説」の噂
ON STAGE 1989年3月号(少年出版社 ¥580)「'90年代のニューウェイブはこれだ!!」にて、あがた森魚の紹介記事。「ジャパン・ニューウェイヴ POPなしがらみの図」にも、あがた森魚、ヴァージンVSの名前。
ON STAGE 1989年4月号(少年出版社 ¥580)1989年1月28日渋谷エッグマン「あがた森魚+渡辺等ユニット」ライブレポ(31LIVES & COLUMMS)
ミュージック・マガジン1989年4月号(¥400)あがた森魚が、3月上旬から約2ヶ月間の放浪の旅に出る。中国からトルコを経由して北アフリカ(アルジェリア、モロッコなど)を回ってくる予定で、"バンドネオンの豹"の構想を、この旅の間にじっくりと練ってくるようだ。(「今月の人」)
現代のエスプリ 1989年5月号(至文堂 ¥990(税抜))「役割交換カップルーーートータルな個人として「カップル」を生きる」にて、「...一九七一年秋に「赤色エレジー」を歌ったのは、あがた森魚クンだったが、まったくそんな気持ちだった...」という記述がある。
朝日新聞 1989年6月5日夕刊「日本ロック史、見直し機運 復刻盤や研究所相次ぐ」にて、徳間ジャパンから「日本少年」などが再発されることについて記述。
POP IND'S No.24(スイッチ・コーポレーション ¥500(税込) 1989.6-7)あがた森魚情報(中国、中近東旅行の事、及びヴァージンVS再発)
宝島1989年7月号(JICC出版局 ¥360)はちみつぱい LIVE CD 発売記念対談「鈴木慶一×和田博巳 オリジナルを作ると日本人が出る!」にて、あがた森魚と二人でやった1987年のコンサートが再編のきっかけと語られている。
伊集院静「あの子のカーネーション」(文藝春秋 ¥1300 1989.7.21 第1刷)
1987年〜1988年に文藝春秋に連載された「二日酔い主義」を改題
「カンバスの野球少年」にて「...大好きな宮沢賢治の本が並ぶ書棚をバックにして、あがた森魚の歌が、お子さんのいない家に何度も流れた。」という記述がある。
ラティーナ1989年8月号(中南米音楽 ¥460)斉藤充正「ロック世代のためのタンゴ入門 第3回 ロベルト・ゴジェネチェと単語の歌心」
タンゴ歌手フリオ・ソーサについて、あがた森魚が「おっさんパンク」と呼んだという記述がある。
ミュージック・マガジン1989年8月号(¥420(税込))矢吹申彦「15年の時を越えて"やり直した"はちみつぱい」にて、はちみつぱいとあがた森魚のとの関わりについての記述。
POP IND'S No.25(スイッチ・コーポレーション ¥500(税込) 1989.8-9)「テクノ・ボーイの憂鬱」(井口信太郎)
1981年のテクノ・ポップシーンを振り返るコラム。Virgin VSにも言及。
平岡正明「大歌謡論」(筑摩書房 ¥5,796円(税抜) 1989.8.30初版)第六章「通史的LPの検討」、第十三章「歌謡曲タンゴ総論」の中であがた森魚が作詞・作曲をした由紀さおり「ラストタンゴをどうぞ」(LP「昭和艶唱」所収)についてふれている。
現代1989年10月号(講談社 ¥570)高橋克彦「二人の神」
ミュージック・マガジン 1989年10月号(¥420(税込))久住昌之「東京のハコ 10 青山CAY」で、あがた森魚が出演したイベントのことについて言及。
鈴木慶一「火の玉ボーイとコモンマン」(新宿書房 ¥1990 1989年10月1日)対談集。鈴木博文との対談などを中心にあがた森魚の話を読むことが出来る。
オーロラ通信 第4号No.5(1989.10.20 free シンクロシステム)山田勇男(映像作家、この冊子の編集者)と川上和生(画家)との対談で「例えば、あがた(森魚)さんち美空ひばり(のパーソナリティ)を比べてみても、僕なんか、あがたさんはもちろん大好きなんだけど、美空ひばりを否定する自分がいるかっていったら、見つけられないんですよね」と川上和生が語っている(特集「川上和生」)。また同紙に寄稿している沢すすむ(詩人)の筆者紹介で「あがた森魚とも親交があり、音楽通でもある」との喜寿もある。(「オーロラ通信」は北海道の出版団体「シンクロシステム」が発行していたフリーペーパー。「北極光」という書籍の予告編的なものらしい)
ロッキン・オン・ジャパン Vol.28(1989)小沢一徳のアングラ通信「カムバック、あがた森魚」
ラティーナ1989年11月号(中南米音楽 ¥460)「菅平タンゴ・フェスティバル」(OPINION)
1989年9月23、24日に開催されたタンゴイベントのライブレポート。
読売新聞1989年11月4日夕刊矢野誠インタビュー「音楽人間 90年代に何かを残したい 本物を見つめる厳しい目」文中「当時の仲間は多彩だ。筒美京平、はっぴいえんど、はちみつぱいの面々。彼らと知り合ったのがきっかけで、井上陽水、岡林信康、あがた森魚らの作品に参加し...」との記載がある。
週刊現代1989年11月11日号(講談社 ¥250)「フォークシンガーあの人はいま」(グラフ「懐かしのフォークソング全集」)に、あがた森魚の写真、プロフィール、近況が掲載。
映画「二十世紀少年読本」パンフレット(映像探偵社 ¥600 1989.11.23)荒俣宏「少年でいる喜び、いられぬ幸福〜林海象の少年読本に寄せて」
わかつきめぐみ「So What?」第6巻(白泉社 ¥370 1989.11.25初版)連載時に広告が入っていた空きスペースに当時BGMとして聴いていた音楽が書かれており、その中に「永遠の遠国」もある。
ラティーナ1989年12月号(中南米音楽)斉藤充正「ロック世代のためのタンゴ入門 第6回 硬派な姿勢が嬉しいオスバルド・プグリエーセ」
あがた森魚をプグリエーセの魅力に取り憑かれた一人として紹介している。
DG gaga disk garage information vol.27(ディスクガレージ free paper 1989.12.1)「星座の下でファンタジックなライブを。 あがた森魚」( イベント興行会社のディスクガレージが発行していたフリーペーパーに掲載された、1989年12月19〜21日「プラネッツ・アーベント」(池袋 サンシャインシティ・プラネタリウム)の告知記事。)
週刊宝石1989年12月14日号(光文社 ¥240)「ザ・日本の歌 あがた森魚『赤色エレジー』」この曲についての思い出を林静一等4人がコメント。
阿部薫覚書1949〜1978(ランダムスケッチ 1989,12.31 ¥2810)長尾達夫「風のような男」(「アカシアの雨がやむとき」制作についての経緯が語られている)
機關 美術をめぐる思想と評論 15(海鳥社 1990年 ¥1,600(税込))中村宏特集で、中村宏自筆年譜に1986年の「あがた森魚20世紀少年展覧会」(六本木 NEWZ)に作品を出品したことが記載されている。
サンデー毎日1990年2月4日号(毎日新聞社)中野翠「私の青空」第16回
イカ天に出演した「たま」につい、その中で「「いか天」のグランプリを取るようなバンドとは思わない。だって表現している世界が、70年代のあがた森魚を愛らしくしただけという匂いも若干あると思うもの」と言及。
HONEY MOON通信04(新宿書房)
1990.4.26「菫礼礼少年主義宣言」刊行記念号
鈴木博文「僕にさまざまな初体験をさせてくれたあがた森魚さんのこと」
POP IND'S No.29(スイッチ・コーポレーション ¥500(税込) 1990.4-5)ライブ告知記事「あがた森魚コンサート「電飾都市(イルミネーション・シティ)の飛行船(ツェッペリン)は4月22日に新神戸オリエンタル劇場にて行われる。中近東やアフリカへの旅は彼に何を目覚めさせたのか」
any 1990年5月10日号(S.S.コミュニケーションズ ¥250)「あがた森魚の新ユニット<雷蔵>の作るあがた流アラビック・エスノ・ミュージックとは何だ!」(1990年5月16日ライブのお知らせ)
月刊ON STAGE 1990年6月号(少年出版社 ¥600)1990年3月14日渋谷クラブクアトロでの雷蔵ライブのレポート
あけぼの1990年7月号(全国電気通信労働組合 組合員 ¥300/組織外 ¥:400)小林泰子「街の風・時の風」、あがた森魚のライブに行ったというエッセイ。
POP IND'S No.1(スイッチ・コーポレーション ¥650 1990.7-8)1990年5月16日渋谷クラブクアトロでの雷蔵ライブのレポート「あがたさんは、自分の時計で動いてる 24時間の1日が365日重ねられ1年が10回過ぎて年代が幾つか流れたって あがたさんは、あがたさんすぎるほどあがたさんだ」(萩原純子)、「菫礼礼少年主義宣言」書評(LIVING IN A MATERIAL WORLD)、「しろやぎさんからのお便り」(今井雅幸のバンド「やぎ」情報)。
POP Ind's No.2 1990年9-10月号(SWITCH/河出書房新社 ¥650(税込))「TALK SESSION ケラ×鈴木慶一」(スネークマン・ショーを彷彿させる「ヤマアラシとその他の変種」を発表する音楽界の変種たちのトーク・セッション)で、参加しているあがた森魚についても言及。
徳差健三郎「千切れても途切れても明日また書く 徳差健三郎自文詩集」(青森子どもの詩を記録する会 定価不明 1990.7.15)「愛は愛とて、あがた森魚」(あがた森魚、青森市立長島小学校時代の担任の先生の著書にあがた森魚について書いた文章)
月刊オーパス1990年10月号(創現社)・1990年8月10日浅草常磐座でのライブレポート
・速報「つぐみ」クランクアップ/公開決定
ラティーナ1990年10月号(中南米音楽 ¥460)「日本タンゴ界に高校生パワー爆発〜タンゴ・クリスタルでバンドネオンを弾いている小松亮太くんは今高校2年生...去る6月には東芝EMIのスタジオで桐島かれんとあがた森魚とともに「インド・タンゴ」なるものを録音したとのこと...」
「つぐみ 映画シナリオ&フォト」(中央公論社 ¥1,456(税抜))映画「つぐみ」のシナリオ&フォトブックあがた森魚のセリフと登場時の写真掲載。
まついなつき「みりん星通信」(河出書房新社 ¥980(税抜) 1990.11.20初版)「冬の1日」というエッセイ中で冬に観るほうがよいビデオとして「夢見るように眠りたい」が紹介されており、その中にあがた森魚のイラストもある。
L magajine 1990年12月号(京阪神エルマガジン社)ライブ情報「あがた森魚/ライオン・メリー〜稲垣足穂生誕20周年記念"星を造る人"」
POP Ind's No.4 1991年1-2月号(SWITCH/河出書房新社 ¥650(税込))LIVE REPORT「雷蔵は新しくてパワフルな音を出す。新しいってことは、新しくあろうとする心意気ってことだ。そのパーマネントなバンド・パワーにうちひしがれる。」(雷蔵 1990/11/5渋谷クラブクアトロ 文:杉山達、写真:吉田真啓)、NEWS「あがた森魚の”雷蔵”が待望のニューアルバムをリリースする。発売は2月21日、メルダックから。」
BAD NEWS No.9(BAD NEWS ¥600 1991.2)「雷蔵・若武者音楽修行」ライブツアーのお知らせ及び中表紙にあがた森魚の写真。(Music Media)
ぴあ1991年2月21日号(ぴあ ¥240(税込))「今週のCDぴあは、あがた森魚の新バンド”雷蔵”の大特集」(CDぴあFORUMより) 東京渋谷のCDぴあでのイベント情報。
ぴあ1991年2月28日号(ぴあ ¥240(税込))「あがた森魚の新バンド”雷蔵”特集 平成3年3月3日3PM〜 あがた森魚トークライブ in CDぴあ」(CDぴあFORUMより) 東京渋谷のCDぴあでのイベント情報。
ぴあ1991年3月7日号(ぴあ ¥260(税込))「あがた森魚のトーク・イベント開催」(CDぴあFORUM) 東京渋谷のCDぴあでのイベント情報。
ぴあ1991年3月28日号(ぴあ ¥240(税込))映画「僕は天使ぢゃないよ」前売り情報
03 1991年3月号(新潮社 ¥600)雷蔵 あがた森魚ならではの壮大なプロジェクト(北中正和)
NOISE No.9(ミュージック・マガジン ¥1000 1991年3月31日)「あがたとOTOの強烈な発情」(海老原正彦、「雷蔵参上」レビュー」)
インタビュー「OTOのワールド・ミュージック宣言」(田中勝則)
本の雑誌1991年4月号(本の雑誌社 ¥480(税込))鏡明「連続的SF話80 書き忘れていたこと」にて「雷蔵」について言及」
報知新聞1991年4月1日「あがた森魚脚光〜幻の映画が17年ぶりに公開」
鈴木博文「九番目の夢」(新宿書房 ¥1,800(税込) 1991.4.10 第1刷)「鋭角的な現在性 あがた森魚」(HONEY MOON通信04「僕にさまざまな初体験をさせてくれたあがた森魚さんのこと」を改題)
読売新聞1991年4月18日夕刊「僕は天使ぢゃないよ」再公開〜17年ぶりによみがえる青春映画
高橋克彦、杉浦日向子「その日ぐらし 江戸っ子人生のすすめ」(PHP研究所 1991.4.19)対談中、あがた森魚と話したことについての話題。
日本ロックバンド大事典(JICC出版局 ¥1200 1991.4.20 ISBN4-7966-0114-7)あがた森魚(P25)及び雷蔵(P222)の項あり
日本経済新聞1991年4月22日夕刊「僕は天使ぢゃないよ」再上映
月刊ホッチポッチ1991年5月号(ラブアドホッチポッチ出版 ¥340(税込))「あがた森魚の幻の傑作17年ぶりに劇場公開!」
朝日新聞 1991年5月7日夕刊「70年代」伝える〜あがた森魚の自主製作映画「僕は天使ぢゃないよ」公開
日本経済新聞1991年5月11日大阪夕刊「なぜか今雷蔵ブーム再び、大阪皮切りにマラソン映画祭。」1991年7月に開催される「市川雷蔵映画祭」等についての記事で、期間中開催されるトークショーに「雷蔵」のリーダーあがた森魚も出演するという記述もある。
朝日新聞1991年5月12日朝刊「九番目の夢 鈴木博文著」レビュー中に「ボブ・ディランやろーリングストーンンズなどの間にあがた森魚が入っていたりして、著者の音楽的形成とともにその叙情的性質がうかがえ興味深い」との記述。
谷川史子「きみのことすきなんだ」(集英社 1991年5月20日初版)巻末エッセイ「ふりむけば告白物語」で、表題作のタイトルは、あがた森魚の曲から借りたものと書いている。
POP Ind's No.6 1991年5-6月号(SWITCH/河出書房新社 ¥650(税込))「70年代、そして80年代を生き抜いた20年選手たちの”新たなる挑戦”」(POP GO ROUND 下村誠)大塚まさじ、遠藤賢司バンド、加川良らの新作紹介の記事。文頭に「加藤和彦、泉谷茂、友部正人、あがた森魚(雷蔵)、細野晴臣、そしてムーンライダーズ(はちみつぱい)などメジャーのレコード会社からコンスタントにアルバムをリリースしている20年選手の活躍もめざましいが、インディーズながらもまだまだローリングし続けている20年選手も多い」と記載。「貴方の写真にチューしてみたら ハイポジ」(POP GO ROUND 杉山達)メジャーデビュー直前のハイポジの紹介記事。文中に「90年には、あがた森魚の前座で渋谷クアトロに出演」と記載。
毎日新聞1991年6月6日夕刊「「賢治の世界」を楽しむ」
CDブック「よだかの星」レビュー。
週刊宝石1991年6月20日号(光文社 ¥250(税込))「時空間を超越した貧乏、失恋メルヘン ネクラの走り・あがた森魚製作の自主映画がいまに蘇生した」
「僕は天使ぢゃないよ」ビデオ発売情報。
ガロ曼陀羅(TBSブリタニカ 1991年7月17日 ¥1748 ISBN4-484-91222-8)ガロゆかりの人によるエッセイ集。
村瀬春樹「『ガロ』グラフィティ'60〜'90」では吉祥寺「ぐゎらん堂」であがた森魚が「赤色エレジー」発表会を開いたことについて、また林静一「あの頃」ではあがた森魚が喫茶店であなたの漫画から歌を作りましたとか言っていきなりギターを取り出して歌い始めたことについてふれている。
竹中労「無頼の墓碑銘」(KKベストセラーズ 1991.8.5初版)「サワルヘカラス」というコラムであがた森魚批判。
花形文化通信1991年9月号(繁盛花形本舗)「とびだす絵葉書〜夏休み自由課題」
立体視のサンプル画像としてあがた森魚と藤本由紀夫の写真が使用されている。
POP Ind's No.8 1991年9-10月号(SWITCH/河出書房新社 ¥650(税込))特集1PIZZICATE FIVEでメンバーの参加作品として「バンドネオンの豹と青猫」が掲載されている。
「あがた森魚も新作出るぞ」カバーアルバムレコーディング中のニュース。
堀切直人「目覚まし草」(沖積舎 ¥2,913(税抜) 1991.11.29)「泣き虫少年 *あがた森魚」(「菫礼礼少年主義宣言」書評 初出は図書新聞1990年7月号)
矢野顕子「アッコちゃんスタイルブック」(角川書店 ¥2,200(税込) 1991.11.30)「アッコちゃんのリコメンド」にて「噫無情」を紹介。
ライオン・メリィ「ドンキホーテの従者」予告フライヤー(1992年初め頃)アルバムコンセプトにあがた森魚について言及あり。
前田重治「低徊派」(九州大学出版会 ¥2,500(税込) 1992.1.20)エッセイ「流行歌の話」、「歌謡曲ベストテン」であがた森魚の曲について語られている。
京都ミューズホール・スケジュール表(1992年2月)表紙にあがた森魚の写真。
MUSIC CITY 1992年3月号(ヤマハ音楽振興会ヤマハ・アーチスト・ハーツ ¥200)「1991、いちばんうれしかった夜〜谷山弘子&あがた森魚ジョイント・コンサート」(1991.12.27新宿ルミネホールでのライブレポート)
月刊プレイヤー 1992年3月号(プレイヤーコーポレーション ¥500)駒沢裕城インタビューにて「あがた森魚の歌には触発された」と発言。
キーボード・スペシャル 1992年5月号(立東社)池田光夫インタビュー「池田光夫さんに学ぶバンドネオンの基礎知識」
日本経済新聞1992年6月1日夕刊「ソングライター・ルネッサンス 懐かしき名曲掘り起こし ターゲットは若い世代」の中で発売タイトルの中にあがた森魚の作品も。
荒俣宏「ブックライフ自由自在」(太田出版 ¥2260 1992.6.19 ISBN4-87233-059-5)
(集英社 ¥600 1997.10.25 ISBN4-08-748657-5 C0195)
『ああ仁丹塔』で「夢見るように眠りたい」、「永遠の遠国」、「菫外国」などについて書かれている
花形文化通信1992年8月号(繁盛花形本舗)ライオン・メリィへのインタビュー「サンチョ・パンサのフェアリー」
日本のベスト・アルバム〜フォーク&ロックの25年(シンコー・ミュージック ¥2247 1992.8.4)「乙女の儚夢」レビュー(前田祥丈)
TANK! 1992年10月号(SUNDAY FOLK PROMOTION ¥210(税込))「BANDがNEW! あがた森魚(雷蔵)」(1992年9月9日名古屋ハートランドでのライブ情報)
海燕1992年11月号(ベネッセコーポレーション)吉本ばなな「干刈さんのこと」で、干刈あがたがあがた森魚ファンだったことに言及。
フォーク黄金時代1969-1978(シンコー・ミュージック ¥2200 1992.11.8)音楽雑誌「ヤング・ギター」1969年6月号から1978年12月号までの記事を復刻した本。
あがた森魚関係の記事も1972年、1974年の項に多く掲載されている。
あがた森魚「獲物の分け前」(白水社 ¥1992.11.28初版)付録冊子/藤本由紀夫「20世紀少年の未来」にて、「乗物図鑑」制作時のエピソード、70年代〜80年代にかけての、あがた森魚の音楽表現の変遷などが語られている。
朝日新聞 1992年12月26日夕刊「歌謡界の流れを大きく変え、ニューミュージック20歳 旗手たち現役」にて、「...特に72年に多くの歌手がデビューした。りりぃやあがた森魚、今は歌謡曲寄りに転じた堀内孝雄らの「アリス」らだ...」との記述。
日本フォーク紀(シンコー・ミュージック ¥2000 1992.12.27 ISBN4-401-61388-0 C0073)あがた森魚の詳細なディスコグラフィを掲載。(このホームページ初期のネタ本です)
三浦光紀、早川義夫、秦政明インタビューでもあがた森魚についての言及あり。
日本経済新聞1992年12月28日朝刊書評欄にて前田重治「低徊派」の紹介があり、その中で「著者にとって、歌謡曲のベスト1はあがた森魚の「乙女の儚夢」...」という記載がある。
RIDERS CLUB NO.225(実業之日本社 ¥ 1993.1.29)BOOK REVIEW「オートバイ少女」(東信亨)で文末で、映画「オートバイ少女」情報、「あがた森魚氏監督により映画化されるとのこと(公開予定は今年夏)で、ガロ'92年11月号にはあがた氏と鈴木氏の対談も収録されている。」
前田祥丈、平原康司「60年代フォークの時代〜日本のフォーク&ロックヒストリー1」(シンコー・ミュージック ¥2,000 1993.3.12)第6章「フォーク黄金時代」であがた森魚について言及、着物姿で歌う写真を掲載。
前田祥丈、平原康司「ニューミュージックの時代〜日本のフォーク&ロックヒストリー2」(シンコー・ミュージック ¥2000 1993.3.12)第2章「都市のポップシーン」に、あがた森魚のステージ写真掲載。
イッセー尾形「いつでもやりたい」(廣済堂出版 ¥1,262(税抜) 1993.4.20初版)第2章「マスクの上からキスをした」の文中に「追いつくと、エリはハアハアしながら「赤色エレジー」を歌っていた」という記述がある。
花形文化通信No.50(繁盛花形本舗(株)1993年7月)特集「虫干しーーー時には、机の上と頭の中を整理しよう。」で、花形文化通信0号〜49号の表紙に載った人物の写真が載っており、31号(1991年12月)の、あがた森魚の写真も載っている。
毎日新聞 1993年4月30日夕刊「謎の詩人、銀色夏生 若い女性に大うけ 「ソフト・ポエム」人気上昇中」の記事中に「...一方で、銀色夏生とは異質だが、若者たちに人気のあるシンガー・ソング・ライターの詩集刊行も目立っている。かつては中島みゆき、あがた森魚らの歌の歌詞が詩として読まれたこともあった...」という記述がある。
富澤一誠「青春のバイブル」(シンコー・ミュージック ¥1500 1993.5.15)「赤色エレジー」発売に関するエピソード
MacJapan Bros. 1993年8月18日号(技術評論社)「セドリック・メガタ男爵「タルホとハンマーキット」を語る〜ハンマーキットにおけるタッチとダッシュ感覚」
6/18に行われたバネット・キャビネット朗読会に関する記事(但し記事中では5/18と誤記)
別冊太陽「日本のROCK 50's〜90's」(平凡社 ¥2400 1993.8.20)ニューミュージックの時代(p117.119)に写真掲載
岐阜新聞1993年9月29日夕刊「森田童子ブーム再燃か〜「高校教師」の主題歌」
「その歌声は、暗い歌の代名詞となり、一斉を風びしたあがた森魚に通じるものがあったが、一部のファンの間で話題になる程度だった」という記述がある。
ガロ1993年12月号(青林堂 ¥550)特集「日本のインディーズ映画」
・「イメージフォーラム・フェスティバル・ディレクター中島崇氏に聞く70年代以降の私的日本映像史」にてあがた森魚の短編映画「夕紅の巡礼」について言及、「オートバイ少女」スタッフ及び鈴木翁二、石堂夏央(この時点では芸名はなく、本名の阿部秀子名義)へのインタビュー。
ミュージック・マガジン1994年1月号「1月26日に、あがた森魚の今度は全曲オリジナルの新作と、メトロファルスの久々の新作をリリース。<リイシュー>あがた森魚の「永遠の遠国」完全盤(CD3枚組)を。」(ニューリリース 国内)
宝島1994年1月24日号「不況とあがた森魚との関係について」(篠原章)
朝日新聞1994年2月2日夕刊「今月の10枚 ポピュラー・国内編」(「ピロスマニア海へ行く」レビュー(萩原健太))
SPA!1994年2月23日号グラビア「ニュースな女たち 183 石堂夏央」(写真:篠山紀信)に、ガロ編集室であがた森魚らと共にグラビア写真。
中村よう「バー70'sで乾杯」」(ビレッジプレス 1994.6.10 ¥1480)「『赤色エレジー』とブーツレッグ」にて「...店の奥にはあがた森魚の『赤色エレジー』のために描いた林静一の「幸子」のポスターがパネルにして飾ってあった」との記述あり。
テレビドラマ全史 1953〜1994(1994年5月1日初版)1973年の項目に「ドラマが導火線、<同棲時代>ブーム。」というコラムに「林静一の劇画「赤色エレジー」(ガロ)は、せつない都会の同棲生活を大正ロマン風の甘く繊細なタッチで描いた作品。フォーク界の歌手・あがた森魚が歌にしてこのS48年にヒット。それに触発された上村一夫が劇画「同棲時代」を描き、一大ブームを作った。」との記述がある。(注:文中の"S48年"は誤りというべきですが、そのまま記載しました)
小説CLUB1994年10月号(桃園書房 ¥800(税込))「父娘関係のカルトムービー」(月刊ニュース・ペーパー)、映画「オートバイ少女」劇場公開情報
「借金の輪」(飛鳥新社 1994.6 ¥1,262 / 文庫版 角川書店 1996.12 ¥500)
横尾忠則「異路倫(ケロリン)」(作品社 1998.12.25 ¥2,400(税別))
横尾忠則「君は俺を裏切るのか。ーーーあがた森魚さんへ」
「篠山紀信ニュース3 Drug Store」(1994年6月30日初版 ¥2,000(税込))SPA!1994年2月23日号に掲載された、グラビア「ニュースな女たち 183 石堂夏央」のうち、あがた森魚らが写るガロ編集室の写真を再録。
産経新聞1994年6月15日東京朝刊「単行本型コラム 連載では味わえない文章と内容の"ズレ"」
「借金の輪」の書評記事に「本書は、村松友視を振り出しに、南伸坊・あがた森魚・吉本ばなな・西城秀樹ら各界の著名人が借金の申し込みとそれに対する断りを手紙形式でリレーしていくという趣向の書き下ろしなのだが、ここでもやはりズレの妙、単行本ならではの面白さが味わえる」という記述がある。
へるめす No.50(岩波書店 ¥1900 1994.7.8)小泉小太郎「場所の記憶、記憶の場所」
企画のみで終わった映画「H君とO君の物語」のロケハンについての想い出を綴ったエッセイ。
ガロ1994年8月号(青林堂 ¥550)「オートバイ少女は、旅の始まりを予感する...。」(文&語り:山田勇男)
キネマ旬報1994年8月上旬号 No.1138(¥820)「オートバイ少女」モノクログラビア(1頁)
日本経済新聞1994年8月6日大阪夕刊「『オートバイ少女』の監督・父親役、あがた森魚氏」(関西トレンディ)
読売新聞1994年8月8日夕刊「演技みずみずしく〜映画『オートバイ少女』新人の石堂夏央」
朝日新聞1994年8月15日夕刊「雑誌『ガロ』が初の映画〜バイクで旅する17歳少女描く」
キネマ旬報1994年8月下旬号 No.1139(キネマ旬報社 ¥850)作品評「あなどれない監督がまた一人現れた」(佐藤闘介)、石堂夏央インタビュー「脚本をキチンと読めるようになってどんどん映画に出てみたい」
キネマ旬報1994年9月上旬号 No.1140(キネマ旬報社 ¥820(税込))作品評「オートバイ少女」(金原由香)
月刊自治研1994年9月号(自治研中央推進委員会事務局 ¥500)映画「オートバイ少女」(いしかわひとみ)
ガロ1994年9月号(青林堂 ¥550)特集「オートバイ少女」
・石堂夏央カラーグラビア
・山中潤「『オ少』の行方」
・タナカアツコ「悲劇!!実録 涙の撮影記『オートバイ少女』編」
・御祝儀/イワモトケンチ、鈴木慶一、田口トモロヲ、清水ミチコ、コシミハル他からのメッセージ
・「オートバイ少女」人物紹介〜CAST
・「オートバイ少女」関連情報コーナー
太陽1994年9月号(平凡社)映画情報 「オートバイ少女」の紹介。
荒俣宏「南方に死す」(集英社 ¥520 ISBN4-08-748205-7 C0195)「植民地の少年」
『菫外国』に「異国少年論」として掲載されたもの
荒俣宏「日本仰天起源」(集英社 ¥600 1994.9.25 ISBN4-08-748219-7 C0195)「アパートの少年」、「華族の少年」
『菫外国』に「異国少年論」として掲載されたもの
太陽1994年10月号(平凡社 ¥971(税抜))「荒俣宏氏の1週間の食事メニュー」(特集「作家の食事」)にて、あがた森魚との会食時の写真が掲載されている。
キーボードマガジン1994年10月号(リットーミュージック ¥680)「鈴木博文のああ詞心、その綴り方」第5回
ムーンライダーズの鈴木博文による「冬のサナトリウム」についてのエッセイ
週刊文春1994年10月6日号(文藝春秋 ¥280(税込))高橋克彦インタビュー「”演出に挑戦”」(ぴーぷる)
CD「FINAL FANTASY 1987-1994」(NTT出版/ポリスター 1994.11.26 ¥3,800(税込))初回特典として付属する作曲者植松伸夫のエッセイ集「人生思うがまま」に1986年あがた森魚とともにアルゼンチンへ演奏旅行へ行った時のことが書かれている。
キネマ旬報1994年12月上旬号 No.1149(キネマ旬報社 ¥820)山根貞男「日本映画時評 97」で「オートバイ少女」について言及。
ガロ1994年12月号(青林堂 ¥550)「今月のオートバイ少女」(映画の上映及びライブ情報)
毎日新聞1994年12月6日夕刊「映画の祭典 華やかに 来年2月8日に表彰式」毎日映画コンクールについての記事。記事中に1994年に公開された作品として「あがた森魚初監督による「オートバイ少女」」も紹介されている。
ふくやまけいこ「すてきな瞳」(大都社 1994年12月10日初版 ¥900(税込))後書きの中で「女の友情」という自作品のタイトルについてあがた森魚の曲からもってきたと書かれている。
「1970音楽人百科」(学習研究社 ¥1970(税込))「異色のフォーク演歌でデビューし独自の音楽をつくりだしたシンガー あがた森魚」
ミュージック・マガジン1995年2月号 NEWS/国内の話題「ムーンライダーズがファンハウスに移籍した...」
日本経済新聞1995年3月13日北海道朝刊「函館山ロープウェイ(函館市、西野鷹志社長)はコミュニティー放送」
「函館山ロープウェイ映画祭」についての記事。
毎日新聞1995年3月19日、26日朝刊(毎日新聞社)高橋克彦「黄昏綺談」(あがた森魚が森岡の高橋克彦宅で一緒に飲んだときのエピソードが掲載。この連載は「黄昏綺譚」(毎日新聞社、1996年8月25日発行、定価1,500円(税込))と改題して単行本化された。)
「函館山ロープウェイ映画祭」パンフレット(1995.3 書誌情報無)鈴木惣一郎「風のシンフォニー」、対談「あがた組ハコダテスタッフ奮闘記 あの時君は場花だった」(村岡武司、米田哲平、太田誠一、西村博)
ガロ1995年3月号(青林堂 ¥550)カラーグラビア「オートバイ少女」
ミュージック・マガジン1995年6月号 「スター千夜一夜」第18回(緒川たまきインタビュー)
毎日新聞 1995年7月19日朝刊「森高千里が3賞を独占--JAM広告音楽大競技会」(第16回JAM広告音楽大競技会の金賞、日産ラシーン(歌唱・あがた森魚))
河北新報1995年9月24日朝刊「交錯する現実と空想 完成度高い初監督作 自主制作映画「口紅」」青森で製作された自主制作映画の紹介記事。医師役で出演したあがた森魚の写真が掲載されている。
キーボード・マガジン1995年10月号(リットーミュージック ¥680)「キットキット!! 遠く遠く!!」の弾き語りピアノ譜
石原信一「あの日のフォークが流れていた〜僕らの時代に輝いていた25曲」(シンコー・ミュージック ¥1500 1996.4 ISBN4-401-61542-5)「1971 赤色エレジー あがた森魚」
早川義夫との出合いから「唄絵本」発売の経緯、「赤色エレジー」のヒット、映画撮影といった当時の活動、そしてヴァージンVS結成へと続いていくあがた森魚について語ったエッセイ。
1995年秋頃スポーツニッポンに掲載されたコラムをまとめたもの。
北海道新聞1996年4月13日夕刊「函館はシネマの都〜初の「シナリオ大賞」大反響、道内外、米国から128本応募、あがたさんらの念願が実現...映画化し、全国に発信を」
篠原章「J-ROCKベスト123」(講談社 ¥893 1996.6 ISBN4-06-263276-4)「乙女の儚夢」紹介
SAPIO 1996年6月26日号(小学館 ¥360(税込))「世紀末の奇才たち 第7回石堂夏央」
「2年前、映画「オートバイ少女」(あがた森魚監督)で、久しぶりのアンニュイ光線を浴びた。その”気になる女の子”が石堂夏央だ」と記載。
高野寛編著「土曜ソリトンサイドBリターンズ」(アスペクト 1996年7月 ¥1400)1995年頃に放送されたNHK教育「土曜ソリトンサイドB」で、ゲストとの対談を本にまとめたもの。あがた森魚が出演した第3回は収録されていないが、巻末の高野寛と緒川たまきとの対談「よみがえる波」の中で話題にしている。
山田花子「自殺直前日記」(太田出版 1996.7.10 ¥777)・「芸能芸術教室・趣味の世界」の中で「新宿の楽器店にキーボード買いに行く。店員のヘビメタみたいな男が「メンバーズカード作りますので、住所と名前と好きなバンドを書いて下さい」と言った。あがた森魚と書いたら笑われそうなので、タコと原マスミに押さえておいた」という記述がある。
・「好きな作家・作品・映画・音楽etc」の中にあがた森魚の名前。
・巻末の「高市さんの思いで」(専門学校時代の友人からの手紙)には「私は高市さんから色々影響を受けました。原マスミ、ヒカシュー、筋肉少女帯、たま、あがた森魚などたくさんの音楽テープを頂いたり...」との記述がある。
紀伊民報1996年8月17日朝刊「映画「八月の少女」ロケ〜17日ミドリSCで」、ガロで予告された映画のロケハンの記事。
ガロ1996年9月号(青林堂 ¥680(税込))「あがた森魚プロデュース映画作品「八月の少女」」予告
高橋克彦「バンドネオンの豹2 聖豹記(ジャガー・センチュリー)」(講談社 ¥1553 1996.11 ISBN4-06-208391-4)8年ぶりの第2弾。
レコード・コレクターズ1996年11月号(ミュージック・マガジン ¥580(税込))篠原「セッション参加アルバム」(特集「矢野顕子」)にて「日本少年」「バンドネオンの豹」について記述あり。
...デビュー盤のきっかけとなった「日本少年」と実質的に鈴木慶一のソロといわれる「火の玉ボーイ」は、矢野がもっとも創造的、積極的にコミットした作品として知られる...
シナリオ1996年11月号(シナリオ作家協会 ¥790(税込))「函館山ロープウェイ映画祭シナリオ大賞発表」にて発表記者会場でのあがた森魚の写真掲載。
週刊朝日1996年11月29日号(朝日新聞出版 ¥280(税込))「みんな、あの女(ひと)が好きだった...」
シナリオ1997年2月号(シナリオ作家協会 ¥790(税込))「ニューシネマワークショップ」広告。特別講師の中にあがた森魚の名前。
はこだて財界1997年3月号(函館財界問題研究所 ¥780(税込))「ふるさと函館の襲来ビジョンを語りあったトークはこだて」
日経クリック1997年5月号(日経BP出版センター ¥490)「バックさんアップさんの電脳漫談」(湯山きょう子)ネタに使われてます。
いるか倶楽部1997年秋号(FMいるか Free 1997年9月頃)「函館山ロープウェイ映画祭始まる」に、記者会見中のあがた森魚の写真。(「函館は映画の街」)
毎日新聞1997年10月12日朝刊(地方版/北海道)「集え!明日の映画人ーー17日から、函館山ロープウェイ映画祭/北海道」
はこだて財界1997年12月号(函館財界問題研究所 ¥880(税込))「第4回函館山ロープウェイ映画祭 映画ファンの熱い思いの輪を広げ話題呼ぶ!」
1997年10月17日〜19日に開催された「第4回函館山ロープウェイ映画祭」についての記事。
日本経済新聞1998年2月5日「函館市の観光大使が東京でサミット」 2月16日函館市で開かれた「函館観光大使サミット」についての記事。出席者の中にあがた森魚の名前も。
日経流通新聞1998年2月14日「函館市の観光大使 東京で意見交換会」 2月16日函館市で開かれた「函館観光大使サミット」についての記事。出席者の中にあがた森魚の名前も。
朝日新聞(北海道版)1998年2月19日朝刊「歌手・あがたさんと作家・稲垣さん〜2人の世界を紹介」
読売新聞(北海道版・小樽後志)1998年2月19日朝刊「ファンタスチックあがた森魚ワールド 小樽文学館で特別展 ”師匠”の稲垣足穂と同時に」
毎日新聞 1998年2月26日朝刊(地方版/北海道)「あがた森魚ワールド 小樽でコラージュ展示/北海道」
prints21 1998年春号(プリンツ 1998.2)特集「永瀬正敏 二次元の男」の中の「永瀬百科事典」にあがた森魚の項あり。
市立小樽文学館報 第17号(1998.3.31)「あがた森魚2001年1001秒展望展」(展覧会の模様をレポート)
亜璃西社創立10周年記念誌「ALICE'S PARTY IN WONDERLAND」((株)亜璃西 非売品 1998.4.17)「亜璃西社10年史略年表」の1972年の「社会の歩み」として「赤色エレジー」が載っている。
佐野史郎「こんなところで僕は何をしてるんだろう」(角川書店 ¥1600 1998.7.31 ISBN4-04-883499-1 C0095)「スクリーンのなかへ」、「映画の神様」であがた森魚に出会い「夢見るように眠りたい」に出演するようになるまでについて書かれている。
また「中津川フォークジャンボリー」、「バンド」でもあがた森魚についてふれている。
サンデー毎日1998年9月27日号(毎日新聞出版 ¥300)「日本崖っぷち大賞 第36回少年」 みうらじゅん、泉麻人、山田五郎、安斎肇の対談の中で「あがた森魚さんも曲を書いてなかった?」「日本少年だね」「オートバイは少女だしね」という会話が交わされている。
ミスター・ハイファッション 1998年10月号(文化出版局 ¥870(税込))グラビア「CON-SIPIO LIVE '98」にあがた森魚、鈴木慶一、PANTAが一緒に歌う写真が掲載。
北海道新聞1998年10月24日朝刊「函館山で映画祭開幕 新作映画全国に発信」
鈴木博文「ああ詞心、その綴り方」(ソフトバンク ¥1800 1998.11.1 ISBN4-7973-0664-5)キーボードマガジンに連載された歌詞の分析をテーマにしたエッセイ集。「冬のサナトリウム」、「大寒町」も取上げられている。
SAPIO 1998年11月11日号(小学館)コラム「平成色眼鏡」(川本三郎)
函館山ロープウェイ映画祭の紹介。「メジャーな作品を上映して、スターを呼ぶという”お祭り”とは一線を貸している。今年上映される映画も、あがた森魚の「港のROXY」、中村義洋「ローカルニュース」、篠原哲雄「洗濯機は俺にまかせろ」、大谷健太郎「アベックモンマリ」など若手監督の小さな映画(ミニシアター系の映画)が中心である...」
はこだて財界1998年11月号「第5回函館山ロープウェイ映画祭開幕を前に第3回シナリオ大賞最終審査結果発表!」
朝日新聞1998年11月25日朝刊「ロケ名所・函館から映画発信」(太田誠一)
シナリオ1998年12月号(シナリオ作家協会 ¥830(税込))小川智子「猫的」(連載「シナリオエッセイ」第45回)、函館山ロープウェイ映画祭に出掛けることになったという話題が少し書かれている。
ぴあ1999年1月18日号(¥320)「アーティストトピックス」に「永遠の遠国」CD化発売情報。
ぴあ1999年1月25日号(¥320)「アーティストトピックス」に12月17日に行われたライブのミニレポート。
繊研新聞1999年2月11日「ディレクターの愛情で実現、あがた森魚『永遠の遠国』CD化」(和久井光司)
読売新聞1999年3月4日朝刊(中部版)「あがた森魚の永遠の遠国 復刻を記念しクアトロ公演」
ぴあ1999年3月8日号(¥320)「アーティストトピックス」に3月24日渋谷クラブクアトロのライブ&「永遠の遠国」CD化情報と写真掲載。
ぴあ中部版1999年3月15日号広告頁「CLUB QUATTRO TICKET NEWS」に3月17日名古屋クラブクアトロのライブ情報と写真掲載。
CDジャーナル別冊「ストレンジ・デイズ」No.2((株)音楽出版社 ¥1200 1999.3.31)和久井光司による「永遠の遠国(二十世紀完結編)」の紹介
「タンゴ...世紀を越えて」(音楽之友社 ¥2000 1999.4.10)元シエテ・デ・オロの斎藤充正によるセサール・オルギンへのインタビュー。自身の経歴やADOKINでのあがた森魚との共演について等。
藤原カムイ「福神町綺譚 壱」(集英社 1994.4.25初版 ¥1,800(税抜))序章「迷宮堂巡り」P14下に個人広告募集の告知文があり、その左側に「永遠製菓」のロゴ、住所、メールアドレスを載せた広告が掲載されている。
ミュージック・マガジン1999年5月号 ¥500「永遠の遠国 二十世紀完結編」レビュー(安田謙一)
ロッククロニクルジャパンVol.1( (株)音楽出版社 ¥1800 1999.7.5 ISBN4-900340-27-8 C9473)ROCK GREATS 50であがた森魚について、そしてBASIC COLLECTION 333で「乙女の儚夢」、「日本少年」が紹介されている。その他数カ所であがた森魚について言及されている。
日刊スポーツ1999年8月30日「芸能ファイル」に「港のロキシー」情報。
田家秀樹「読むJ-POP 1945-1999(徳間書店 ¥1,700(税抜) 1999.8初版)第11章「ポップスとニューミュージック」の文中、ニューミュージック・マガジン1974年2月号の松本隆「いま、ぼくたちをとりまく歌の平凡さ」からの引用で、あがた森魚についての記述がある。
ぴあ 中部版 1999年9月15日号「公開初日に聞いた新作映画の満足度は?」
「港のロキシー」を見た観客の感想2件を掲載。
都道府県展望1999年9月号(全国知事会)「都道府県だより 青森県 青函でシナリオ募集」で、1999年6月6日に開催された「あおもり映画祭」に参加した、あがた森魚の写真が掲載されている。
ザ・フロア vol.11(ペンデュラム ¥648(税抜) 1999.10.15)「『港のロキシー』あがた森魚的、ジャン・コクトーの『恐るべき子供たち』」
スポーツ・ニッポン1999年10月19日号「あがた作品に28歳藤丸美哉抜てき〜23日公開『港のロキシー』」
文藝春秋1999年10月号(文藝春秋社 ¥667(税抜))阿久悠×小林亜星「歌謡曲ベスト100を選ぼう〜美空ひばりからピンク・レディーまで」の中に「赤色エレジー」もリストアップされている。
キネマ旬報1999年11月上旬号(キネマ旬報 ¥781(税抜))新作映画として「港のロキシー」の紹介
産経新聞1999年12月1日大阪夕刊「一日だけの展覧会」12/12「美術館の遠足 3/10」(大谷記念美術館)のお知らせ。「三回目となる今年のゲストには、歌手のあがた森魚さん、ライオン・メリィさん、車を使ったドライブ・パフォーマンスで知られるログズ・ギャラリー(濱地靖彦、中瀬由央)を迎える」と記述。
キネマ旬報 1999年12月下旬号(キネマ旬報 ¥781(税抜))日本映画紹介で「港のロキシー」を解説。
朝日新聞1999年12月17日夕刊「今月の10枚 ポピュラー・国内編」(「日本少年2000系」レビュー(萩原健太))
産経新聞1999年12月21日大阪夕刊「美術館でアートと協奏 あがた森魚」12/12「美術館の遠足 3/10」(大谷記念美術館)でのライブレポート。
産経新聞1999年12月24日大阪夕刊「前売りトピックス」2000/2/8心斎橋クラブ・クアトロライブの告知記事。「新作ではかつてのバンド、ヴァージンVS」、雷蔵も再結成して束の間の幻を見せてくれたあがた。ミレニアム・イヤーにふさわしい夢のようなステージを繰り広げてくれることだろう」
AVeRAGE No.1 vol.20(Free Paper 1999.12頃)「日本少年・少女のためのA to Z」(AからZまであがた森魚についてのキーワードを解説)
「AVe. Capsule Salon」(「あがた森魚」をテーマに6人が寄稿)
プリンツ21 2000年春号(プリンツ21 ¥1,500 1999.12.25)「あがた森魚監督の奇跡的なイメージ〜『港のロキシー』」(手塚眞)
@SHIBUYA PPP vol.2 2000 WINTER(グラネット ¥800 1999.12)ライブレポート2本
「あがた森魚、渋谷西部百貨店前、路上攻防戦」
「@SHIBUYA PPP Magazine Night」
ミュージック・マガジン 2000年1月号(¥600)「異種交流の場が発した2000年へのエネルギー ドライヴ・トゥ80'sからドライヴ・トゥ2000へ」(小山守)
新宿ロフトで行われたDRIVE TO 2000のライブレポート。ヴァージンVSの写真が一枚載っているがあがた森魚に関する記述は全くない。
諸君 2000年1月号(文藝春秋社 ¥660)「あなたは、最後に何を聴きたいか マイ・ラスト・ソング93『赤色エレジー』」(久世光彦)
音楽産業廃棄物(ソフトバンクパブリッシング ¥8,000 2000.1.12)ことぶき光インタビュー「『モンスター』は凄いアルバムになる予感がした」にて、雪山ブラザーズについて言及。
雪山ブラザーズはね、あがたさんと僕のふたりなんだけど、実験的な要素とかさ、けっこう画期的だったんですよ
胡散無産vol.8(胡散無産社 ¥600 2000.1.15)シリーズ【志は、なおも】はじまり始まる<喫茶「ディラン」編>
インタビューの中で「あがた森魚さんが家に泊まりにきたことがあって...」という話が出てくる。
読売新聞2000年1月28日夕刊「あがた森魚コンサート」(2000年2月10日原宿クエストホールLiveの告知記事)
読売新聞2000年1月29日夕刊「歌謡史外伝102 劇画に縁のある歌 情念を底からつかむ声」(「赤色エレジー」と橋幸夫「子連れ狼」について語ったコラム)
オートマート・ネットワークカメラ2000年2月号(自動車産業通信社)「くりえいてぃぶ WOMAN いんたびゅー VOL.125 ケンウッド飯田直子さん」。ケンウッド営業部入社2年目の女性へのインタビュー。「あがた森魚さんとか、はっぴいえんどは私のお気に入りです(笑)」との発言がある。
メンズ・ウォーカー 2000年3月14日号(角川書店 ¥340)「久住昌之のライヴな人々 Vol.23 あがた森魚」(久住昌之)
藤原カムイ「福神町綺譚 貳」(集英社 2000.4.25初版 ¥1,800(税抜))十譚「星降つる宵」(P11)の2コマに描かれた看板に「港のロキシー」「函館港ロープウェイ映画祭」「永遠製菓」「Morio's Motor」の文字。巻末にSpecialthanksとしてあがた森魚、協力一覧に「Dargelous Pop La」が載っています。
CDジャーナル別冊「ストレンジ・デイズ」2000年4月号、5月号((株)音楽出版社 ¥980)和久井光司のコラム「これがフォークか?」であがた森魚を取上げている。特に5月号では「乗物図鑑」そしてヴァージンVSを和久井光司が初めて聴いた時のことが書かれていて興味深い。
北海道新聞2000年5月31日夕刊「あがたさん音楽で共演〜炭坑映画『闇を掘る』」
じゃらん北海道版2000年6月号(リクルート北海道じゃらん ¥350)「ロケ地観光バンザイ!〜映画・テレビの舞台になった道内の話題スポット厳選20」で、「港のロキシー」が紹介されている。
「美術館の遠足 4/10」フライヤー(2000年7月頃)1999年12月12日「美術館の遠足 3/10」に出演したあがた森魚の写真が載っている。(「美術館の遠足」は藤本由紀夫が西宮市大谷記念美術館で開催した展覧会。)
産経新聞2000年7月13日大阪夕刊7/18「あがた森魚朗読会」(北浜 ワークルーム)のお知らせ。「函館ラサール高校時代から文学好きだった歌手、あがた森魚が谷崎潤一郎、稲垣足穂らの小説を歌うような感覚で朗読する」
産経新聞2000年7月14日大阪夕刊「イベント」、7/15〜20「港のロキシー」上映会&ライブ(京都みなみ会館、神戸アートビレッジセンター)情報掲載。
毎日新聞 2000年7月19日朝刊(地方版/兵庫)「あがた森魚さんの世界へどうぞ 監督作品上映とコンサート、きょうとあす/神戸」
毎日新聞 2000年7月26日夕刊「[新譜ビデオ]「シュリ」ほか」 ビデオソフト発売情報。「『港のロキシー』(ダルジュロ、1万5800円)は、 あがた森魚が監督したスケートレ ースをめぐる青春映画。」
CDジャーナル別冊「ストレンジ・デイズ」2000年8月号((株)音楽出版社 ¥980)特集「ベルウッド・レーベル研究」
三浦光紀インタビュー、アルバム、シングル、アーティスト解説等
@SHIBUYA PPP vol.5 2000 AUTUMN(グラネット ¥800)@SHIBUYA PPP Magazine Night(2000.7.11)のライブレポート
北海道新聞2000年8月8日夕刊「映画作り体験する「学校」」(2000年8月18、19日に開催される「ひまわりふくろう映画学校ー2000年・夏・函館」の告知記事)
毎日新聞2000年10月15日朝刊(北海道版)「街・人・熱く 来春完成へ向け合宿ーー映画「闇を掘る」製作委 元炭鉱マンらの意見を生かす」にて映画撮影に向けてあがた森魚を含む関係者が札幌市内で合宿を開始したという記事。「...あがたさんは「生きてきて時間がきちんと見えるような作品作りに協力したい」と語った。
THE YELLOW MONKEY 大辞典(コアラブックス ¥1,200、2000年10月30日 ISBN4-87693-583-1 C0095)イエローモンキーに関するキーワード集に「あがた森魚」の項目がある。
扇田昭彦編「劇談 現代演劇の潮流」(小学館 ¥2,800(税抜) 2001.2.20初版)劇団「ブリキの自発団」主催者の生田萬が、劇団名はあがた森魚の影響を受けている旨の発言をしている。
毎日新聞2001年3月31日朝刊(北海道版)「炭鉱の人々追ったドキュメンタリー「闇を掘る」上映会ーー美唄できょう」に「...映画の音楽を担当した留萌市出身のミュージシャン・あがた森魚さんの「炭鉱(やま)の記憶メモリアルコンサート」が31日、美唄市西4南1の同市民会館で開かれる」と記載。
朝日新聞2001年5月25日夕刊「今月の10枚 ポピュラー・国内編」(「20世紀漂流記」レビュー(萩原健太))
What's In? 2001年6月号(ソニーマガジンズ ¥200)・世紀末を締めくくる、あがた森魚の一大ベスト・アルバムが完成!
・TOP BOARD 200「音楽活動30年の集大成アルバム『20世紀漂流記/あがた森魚ベスト』を...」
鈴木惣一郎「モンド君日記」(アスペクト 2001.6.9 ¥1600)細野晴臣主催のデイジーレーベルのWEBページに掲載された鈴木惣一郎の日記。あがた森魚についてもいくつか書かれている。
天野天街「くだんの件 天野天街作品集」(北冬書房 2001.9.20 ¥2,000(税抜))天野天街、山田勇男対談「日本映画の夜明け」で映画「オートバイ少女」について言及。「...翁二さんの短篇「オートバイ少女」をあがた森魚さんが監督して、でも「オートバイ少女」は、やはり、あがた森魚の世界なんですよね///」
ミュージック・マガジン2001年7月号(¥500)5月29日渋谷クラブクアトロのライブレポート(宗像明将)及び読者投稿「あがた森魚とニック・ケイヴ」
岐阜新聞2001年7月8日号休刊日特集「しまっとこ」No.126にて「全日本フォーク・ジャンボリー」の特集。当時のタイムテーブルが載っている(元ネタはフォークリポートだそうです)
BRIDGE2001年8月号(ロッキング・オン ¥629(税抜))対談「桑田佳祐vs吉井和哉 バンドとは、ソロとは!? オフレコなしの超法規対談、実現!!」で、吉井和哉が影響を受けたアーティストとして、あがた森魚を上げている。
朝日新聞(北海道版)2001年9月19日映画「オー・ド・ヴィ」来月6日撮影開始
ロック画報06(ブルース・インターアクションズ ¥1700 2001.11.10)特集「ムーンライダーズ1976→∞」
いたるところであがた森魚について言及してます。
あと新譜リリース情報が少しと「20世紀漂流記」レビューも載ってます。
川勝正幸「ポップ中毒者の手記2」(DAI-X出版、2001.10)久保田麻琴が2000年、アルバム作成のためにニューオーリンズに訪れた時、地元ミュージシャンに「Mezcal」を聴かせた時のエピソードが掲載されている。「...スタジオで久保田が候補曲を何曲か聴かせたところ、彼らは、あがた森魚かメキシコ体験後に作った新曲「メスカル」を、「ケージャンがメキシカンを演るのって面白いよね」と選んで、いい出米となった...」
「鈴木慶一&キタキマユのグレイトフル・カフェ」(ミュージック・マガジン ¥1,500 2001.11.10)松本隆、細野晴臣、早川義夫、カジヒデキの対談であがた森魚についての言及あり。
日本経済新聞 2001年11月23日「手作り美術館やって来る〜1日だけの体験型展覧会、今年で5年目に」(藤本由紀夫)
TOKUZO LIVE INFORMATION 2001年11月(得三 free paper 2014.3)2001年11月20日あがた森魚ニューアルバム発売記念ツアー情報。2001年11月10日ライオン・メリィ「BLUES」発売記念ツアー情報も。
「映画のロケ地を歩く 函館ガイドブック」(勁文社 ¥1200 2001.12.11)函館で撮影された映画のロケ地にスポットを当てた観光ガイドブック。
・「漫画の世界のコマ割りから不思議な映像の世界へ〜『オートバイ少女』」
・「百年の歴史を刻んだ函館の日常との絶妙な協奏曲〜『港のロキシー』」
ミュージック・マガジン2002年1月号(¥600)「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」について以下の所で取上げられている。
・「音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2001年のベスト10枚」(大鷹俊一)
・鈴木慶一インタビュー「50の齢を過ぎてもなおロック・バンドであり続けるムーンライダーズ」
MARQUEE Vol.29(マーキー・インコーポレイテッド ¥1171 2002.2.13)「古代ハルコ遺跡」にあがた森魚の写真。
音楽と人 2002年6月号(シンコー・ミュージック ¥680)「嶽本野ばらの乙女的名盤解放同盟 第三回:あがた森魚」
荒俣宏「新編・別世界通信」(イースト・プレス ¥1700 2002.7.30)「書物の片すみに捧げる180冊+5」として「乙女の儚夢」と「夢見るように眠りたい」が取り上げられている。
ライオン・メリィ「ソガイカン」(らいおんず倶楽部 ¥2400 2002.9.10)遠国ニュースに連載された不連続ドラマ『19才』掲載。そしてあがたさんについて触れている文章も幾つか有り。
「喫茶ロック」(ソニーマガジンズ ¥1,600(税抜) 2002.9.10初版)「和田博巳さんが語る"喫茶"と"ロック"」に「...そのあと・細野さんの事務所をやめてフリーの音楽プロデューサーになりました。でもなかなか認めてもらえなくて、1987年に作ったあがた森魚の「バンドネオンの豹」というアルバムでやっと評価されて...」という記述と、「いとしの第六惑星」のレビュー。
朝日新聞(西部版)2002年9月26日朝刊「似た曲は出来る 後は本人次第」(「声」欄の読者投稿より)
Tokyo Walker 2002年10月1日号(角川書店 ¥300(税抜))TV欄にオススメ番組として、あがた森魚が出演した「ハマラジャ」最終回情報。
レコード・コレクターズ2002年11月号(ミュージック・マガジン ¥600)「Jacket Designs In Japan  第19回 羽良多平吉〜内容を表出するイメージ」
羽良多平吉へのインタビューで「噫無情」について言及あり。
文藝春秋・編「わたしの詩歌」(文藝春秋社 ¥800(税抜) 2002.12.20)最相葉月「春の嵐の夜の手品師」
岩波講座「近代日本の文化史9 冷戦体制と資本の文化」(岩波書店 2002.12.25)細川周平「あいまいな日本の黒人〜大衆音楽と人種的腹話術」に「日本のラッパーも「日本」「日本人」や自分たちの仲間(ポッセ)や場所を誇りを持って叫ぶ。この「代表する」という考え自体が日本の音楽界では新しく、「日本」や「日本人」に直接、言及した歌はほとんどない」という一節があり(P193)、その脚註でアルバムの題名に国名が入った例として「日本少年」が取り上げられている。
セメント・フォーク大全集 (自由国民社 ¥1500 2003.1.15 )1972年〜1976年の新譜ジャーナルから「赤色エレジー」「冬のサナトリウム」「君はハートのクイーンだよ」のコード譜及び記事が転載されている。
「前略、テレキャスター様」(エイ出版 ¥600(税抜) 2003.2.20)鈴木慶一インタビュー「あの音は頭の中から消えないよ。ものすごくいい音がしてたんだ。」の文中に「あがた森魚のデビューアルバムの中で鈴木茂が弾いているギターが、そのテレキャスターと同じものだよ」という記述がある。
長田暁二「歌でつづる20世紀〜あの歌が流れていた頃」(ヤマハミュージックメディア ¥1,800(税抜) 2003年3月1日初版)「1971〜1975の音楽「 フォーク・ブーム」の項で、この時期に活躍したアーティストとしてあがた森魚などの名前、「1972年」の項で、その他のヒット曲として「赤色エレジー」が取り上げられている。
ミュージック・マガジン2003年4月号ジム・オルークへのインタビューで「日本の70年代も大発見があるよね。日本のものだけで、向こう何年か追求していこうと思っている。あがた森魚や加藤和彦を聞いていた方がいいよ」との発言及び「あがた森魚の『乗物図鑑』をカンザスの何も知らないコレクターから10ドルで買っただのとマニア心爆発の話へ強引に脱線し...」という記述がある。
天文教育2003年7月号(天文教育普及研究会 ¥500(税込))國府利幸「特集にあたって」(特集 研究会「プラネタリウムの役割と使命を考える」報告)にて、2003年4月27日に開催されたシンポジウムのレポート文中に「サンシャインプラネタリウムでコンサート活動を続けてこられた音楽家のあがた森魚さん。あがたさんには、ご自身の体験などを中心に、音楽家から見たプラネタリウムについて語っていただきました。」との記述がある。ちなみにあがた森魚の講演の模様も掲載されるとの予告があったが、掲載されることはなかった。
「200CDフォーク〜伝説の名曲からJフォークまで」(立風書房 ¥1200 2003.7.15)「乙女の儚夢」(第2章「フォーク名盤80選」)、「赤色エレジー」(第4章「名曲で綴るフォークヒストリー」)、「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」(第5章「Jフォークの時代へ」)のレビュー掲載。
pause vol.123(新星堂 2003年9月 free paper)「ノマド・ソウル」発売に伴う、元ちとせへのインタビュー。「百合コレクション」についても言及。
図書新聞2003年9月27日(¥240)「レポート・ダンス白州2003〜視覚的なあがた森魚、聴覚的な田中泯」(古沢俊美)
日刊ゲンダイ2003年10月6日「昔の名前で出ています〜当時のファンはもちろん20代の若者でもブームに 70年代アングラフォーク歌手が人気再燃中!」
朝日新聞2003年10月9日朝刊コラム「CM天気図〜消費者の自画像」(天野祐吉)にてあがた森魚が歌を歌った象印のCMについて書かれている。
...その象印婦人が、ことしはなぜか、あがた森魚さんの歌に合わせて、象印の宣伝部員3人とワルツを踊っている...
Twilight No.27(日本プラネタリウム協会 2003.10)「音楽家のみたプラネタリウム」(2003年4月27日に開催された講演の要約)、渡辺誠「「プラネタリウムの役割と使命を考える」シンポジウムに参加して」(参加者からの寄稿の文中にあがた森魚に出会ったことが記載されている)
キネマ旬報2003年12月上旬号 No.1395(キネマ旬報 ¥781(税抜))日本映画紹介で「オー・ド・ヴィ」を解説。
アコースティック・ギター・マガジンvol.18(リットー・ミュージック ¥1900 2003.12.28 )「チューエイのスタジオ日記」
吉川忠英による岡本おさみ「アコースティックパーティ」レコーディングの模様を記録。
ビックリハウス131号(PARCO出版 ¥800 2004.1.20)「ビックリハウス住宅展示場カタログ」(2004.1〜2に渋谷パルコで開催された展覧会へ出品された作品の写真が掲載されている)
日経流通新聞2004年1月24日「『ビックリハウス』30周年記念展 70年代の空気感じて」(アマタトテ・インターナショナル代表 榎本了壱インタビュー)の文中に
「嵐山光三郎さん、あがた森魚さん、コシノジュンコさん、香山リカさんら、多彩な小ブレでそれぞれ個性の出た面白い作品ばかり」
との記載。
本 2004年4月号(講談社 ¥80)森達也「ぼくの歌みんなの歌・4 赤色エレジー」
新潟日報2004年6月9日朝刊「来場者数24万人過去最高を記録 白根大凧合戦が閉幕」、コンサートのを行った、あがた森魚の「来年も誘ってください」というコメント掲載。
大槻ケンジ「オーケンの、私は変な映画を観た!!」(キネマ旬報社 2004.6.30 ¥1400)「寝るな!寝たら死ぬぞ!激眠映画の金字塔は『オートバイ少女』」
文芸ポスト2004年夏号(小学館 ¥700)「歌い続けるシンガーたち〜あがた森魚」(特集「時代を超えたフォーク・シンガー」)プロフィール及び近況を掲載。
菊池清麿「評伝・古賀政男 昭和よ永遠に」(アテネ書房 2004.7.10初版)「古賀メロディー第五期黄金時代」の章であがた森魚について言及。
正論 2004年9月号(産経新聞社 ¥648(税抜))福島泰樹「祖国よ!」で、「赤色エレジー」から引用されたと思われる短歌についての記述がある。
What's In? 2004年10月号(ソニ・マガジンズ ¥390)「J-POP"名盤"再発見の旅 第33回:あがた森魚」(北中正和)
ミュージック・マガジン2004年12月号(¥600)特集「日本音楽の現在」
ワールドミュージックの項目で雷蔵〜「ギネオ・ベルデ」についての話題及び「ギネオ・ベルデ」レビュー(吉本秀純)
田家秀樹「読むJ-POP 1945-2004」(朝日新聞社/朝日文庫 ¥4,70(税抜) 2004.11.30初版)第11章「ポップスとニューミュージック」の文中、ニューミュージック・マガジン1974年2月号の松本隆「いま、ぼくたちをとりまく歌の平凡さ」からの引用で、あがた森魚についての記述がある。(本書は「読むJ-POP 1945-1999」(1999年8月 徳間書店)の増補版)
河北新報2004年12月9日夕刊「素直な音楽届けたい ボーカリスト小泉やよいさん(27)」
当時仙台市在住だった歌手の小泉やよいインタビュー。こよなく愛するミュージシャンの一人にあがた森魚の名前をあげる。
平岡正明「大落語(上)」(法政大学出版局 ¥2,300(税抜) 2005.1.31初版)「7.男爵のタンゴ、ジャズ、落語でも「かんしゃく」」に、タンゴを日本に広めた目加田綱美男爵に絡め「バンドネオンの豹」についての記述。
松岡逹宣「青空」(洋々社 ¥2,400(税抜) 2005.2.15初版)「赤色エレジー」をネタにしたと思われる短歌「昭和余年の秋の世である悲しかり紅曳き爪切るは幸子ならん」が掲載。
kamzine No.3(産業経済新聞社 ¥750/714 2005.3)「kamzine音楽史〜日本に置けるフォークの台頭」(長田暁二)にてデビューのきっかけとなった中津川フォークジャンボリーについてのエピソード掲載。
七戸優「オイシャサンゴッコ」(飛鳥新社 ¥1800 2005.4.6)協力:あがた森魚とクレジットされています。「Don't kiss don't tell」という作品に添えられた文章の中に「菫礼少年主義宣言」からの引用がある事による。
kamzine No.5(産業経済新聞社 ¥750/714 2005.5)「kamzineフォーク大特集・4 フォーク史荘まとめ 2.中津川フォークジャンボリー」の中で、第3回に出演した演奏中のあがた森魚の後ろ姿の写真が掲載。
日和2005年5月号(カントリープレス free paper)「日和箱」でおすすめ本として「オートバイ少女」を取り上げている。その中であがた森魚についてもふれている。
日和が作り出す長野のイメージを「文章で表現できないので音楽で例えるとあがた森魚の『いとしの第六惑星』という曲だ」だと言う人がいた。私が知ってるあがた森魚は映画『オートバイ少女』だけで、県外に住むその人は長野の事は知らない。でもきっと互いの多くを理解している。
TOKUZO LIVE INFORMATION 2005年5月(得三 free paper 2005.5)2005年6月16日「あがた森魚/夕凪」ライブ情報。当日の共演者夕凪・伊藤せいこさん自身による推薦コメント。
ユリイカ2005年6月号(青土社 ¥1238(税抜))特集「ムーンライダーズ」。鈴木慶一インタビュー「Kの受難」、アンケート「ライダーズのこの曲が好き、または嫌い」)にてあがた森魚についての記述がある。
朝日新聞(関東版)2005年7月15日夕刊竹熊健太郎「大好きだった 第3回:16歳で出会った音楽『乙女の儚夢』」
日和2005年7月号(カントリープレス free paper)「日和な人々」であがた森魚を紹介。
...ライブ中盤、あがたさんは期せずして日和5月号を手にして、日和文庫の『オートバイ少女』のくだりを読んだ後、『いとしの第六惑星』を歌ってくれた...
読売新聞(中部三重)2005年9月23日朝刊「あがた森魚ライブ あす四日市の商店街で」
朝日新聞(三重県版/熊野)2005年9月23日朝刊「中心商店街活気づけ あがた森魚さん招きアーケード・ライブ〜あす四日市の諏訪栄町」
朝日新聞(東京版)2005年11月3日朝刊「中央線の詩〜第4部青春・高円寺 第32回:継承」に、和田博己に関連してあがた森魚の名前も出て来る。(因みに和田博己は10/18(第20回)から登場)
スポーツニッポン2005年11月29、30日(スポーツニッポン新聞社)石原信一「団塊たちのクロニクル」第32、33回にて、デビュー当時のあがた森魚について語られている。
毎日新聞 2006年3月30日夕刊「音楽:「おとなが聴きたい音楽を作る」新レーベル誕生 あがた森魚ら参加」
ミュージック・マガジン2006年6月号(¥700)特集「ムーンライダーズの30年」
AERA増刊「AERA in FOLK」(朝日新聞社 ¥780(税込) 2006.4.5)アンケート「あのミュージシャン憧れ全調査」で、ROLLYが、あがた森魚の名前をあげている。「一目瞭然 ロック・フォーク台人脈図」(篠原章)にもあがた森魚の名前。
ミュージック・マガジン2006年6月号(¥700)特集「ムーンライダーズの30年」
ブルーレコード2006年6月号(ブルーレコードエンタープライズ free paper)「野音の思い出。30年目の現役バンド ムーンライダーズをカヴァーする、28年目の架空楽団〜『ムーンライダーズ vintage moon festival会場で振り返る青春』」(あがた森魚の写真2点掲載)
北海道新聞2006年6月13日朝刊(札幌近郊版)「あがた森魚さんライブ 恵庭で16日」2006年の高田渡追悼一周忌ライブについての記事に前年に開かれたあがた森魚ライブのコメントと写真が掲載。
北海道新聞2006年6月15日夕刊(釧路・根室版)「まっすぐな歌語り継ぐ 高田渉さんの追悼・1周忌ライブ」2006年の高田渡追悼一周忌ライブについての記事に前年に開かれたあがた森魚ライブのコメントと写真が掲載。
北海道新聞2006年6月16日朝刊(苫小牧・日高版)「夏の宵、歌と映画とトークの夕べ あがた森魚さんがライブ」2006年6月18日北海道勇払郡 穂別地球体験館でのコンサートの告知記事。
北海道新聞2006年6月21日朝刊(苫小牧・日高版)「穂別の宵 歌に酔う あがた森魚さん志願のライブ」 2006年6月18日北海道勇払郡 穂別地球体験館でのコンサートのレポート。
朝日新聞2006年8月30日朝刊(北海道版本社)「函館 復刊2号」」
北海道新聞2006年9月2日朝刊(帯広・十勝版)「田口さんとあがたさん合同ライブ楽しみ 本別で19日」2006年9月19日北海道中川郡ステラ・プラザ・ホールでのコンサートの告知記事。
読売新聞2006年9月3日朝刊(静岡版)木下監督記念映画祭15日開幕前にライブ
...地元の演奏家や、あがた森魚さんによるライブと、あがたさんが監督した「港のロキシー」が上映された。ライブでは、屋外の音楽広場に響く音色に、約150人の聴衆が座ったり寝そべったりして聞き入った...
LIFEwork vol.1(アートコミュニケーション ¥680 2006.9.10 ) 「大島尚文〜考古学的レコード研究家 「レコード下宿」から羽ばたく「ネットワーク博物館」への夢」
「噫無情」「日本少年」のジャケットについて言及
北海道新聞2006年9月18日朝刊(帯広・十勝版)「空想の森映画祭2006 戦争と平和 映像で考える あがた森魚さんも熱唱」
2006年9月15〜17日に開催された「第11回 空想の森映画祭」(北海道上川郡新得町)についてのレポート。16日のあがた森魚コンサートについても言及され写真も掲載。
北海道新聞2006年9月21日朝刊(帯広・十勝版)「田口昌由さん故郷で熱唱 あがた森魚さんとライブ」2006年9月19日北海道中川郡ステラ・プラザ・ホールでのコンサートのレポート。
松岡正剛「千夜千冊 4.神の戦争・仏法の鬼」(求龍堂 2006.10.30初版)第四七四夜「ヨーロッパのサロン」、第八一六夜「共同ー体」であがた森魚について言及。特に後者では山形県上山温泉でのあがた森魚と田中泯とのライブ(多分プライベート)について書かれている。
ミュージック・マガジン増刊「ムーンライダーズの30年」(ミュージック・マガジン 2006.12.1 ¥2000)インタビュー
鈴木慶一&和田博巳「はちみつぱい〜鈴木慶一+和田博巳に聞く"伝説"の真実」
大瀧詠一「彼らには未来があるんだよ。オレには見えてるんだ。」
鈴木博文「やっぱり欲張りだから、ムーンライダーズがあってこぞの鈴木博文という意識が常にある」
北海道新聞2006年12月2日朝刊(函館・渡島・桧山版)「「映画支える」思い熱く 函館イルミナシオン映画祭開幕」 初日のシンポジウムの写真に進行役を務めたあがた森魚が載っています。
AERA増刊「ROCK HARD!」(朝日新聞社 ¥880(税込) 2006.12.10)鈴木慶一インタビュー「日本ロック列伝〜長老鈴木慶一がひもとく日本ロックの産まれた瞬間〜」にて、あがた森魚についての記述。
...それで思い出したけど、あがたはバイトして、お金がたまるとコンサートをやるの。あのころ、チケット代が百円を超えると税金がかかるとかで、百円以内で売って...
男の子名前辞典(西東社 ¥ 1,500(税抜) 2006.12)Part5「個性的な漢字・定番の漢字から決める名前」の「魚」の項で「森魚」が載っており、「あがた森魚=歌手」との記載もある。
潮 2007年3月号(潮出版社 ¥620(税込))佐野史郎インタビュー「人間探訪 慌てず騒がず自分に正直にやっていけたらいい」
北海道新聞2007年3月20日夕刊(函館・渡島・桧山版)「伸びある歌声にうっとり アコーディオン弾き語りの中山うりさん」2007年3月17日に函館の金森ホールで開催された中山うりライブについての記事。「函館ゆかりの歌手あがた森魚さんに傾倒しており」という記述があります。
宮川泰「若いってすばらしい〜夢は両手にいっぱい 宮川泰の音楽物語」(産経新聞出版 ¥1,500(税抜) 2007.3.21)第1章「ニシン、宮川、ウニ、ホタテ...」の文中で、同郷のミュージシャンとしてあがた森魚の名前をあげている。「...他にも留萌出身にはフォークシンガーのあがた森魚さんもいたりして、こうしてみると、特に音楽関係の人が生まれやすい町なんですね...」
朝日新聞(東京版)2007年4月24日朝刊「原マスミさん集大成展 目黒 イラストなど300点」に、佐野史郎、遠藤賢司とのライブ、あがた森魚とのトークショー情報も記載。
TOKUZO MONTHLY SCHEDULE 2007年5月(得三 free paper 2007.5)ライブレポート「3/18(日)あがた森魚 with 矢野誠」(山田真由美/昭和爆音婦人会)
ミュージック・マガジン2007年8月号(¥700)小西康陽インタビュー「小西康陽 渋谷系を語る」にて「はっぴいえんどのレコード、細野(晴臣)さんの、大瀧さんのソロ、あがた森魚さんの最初の2枚のレコード、シュガー・ベイブのレコードあたりが僕にとっては一番大きかったから。」と発言。
産經新聞2007年8月27日朝刊諏訪哲史「すり切れるほど聴いたテープ〜『モリオ・アガタ1972〜1989』」(この本と出会った)
田家秀樹「みんなCM音楽を歌っていた」(徳間書店 ¥1,900(税抜) 2007.8.31初版)「広告音楽作曲家としての鈴木慶一」の文中で、「鈴木慶一が斉藤鉄夫に初めてあったのは1970年のことだ。二人の仲を取り持ったのは「赤色エレジー」のヒットを持つあがた森魚だったと言われている」との記述がある。
別冊カドカワ No.250(2007.9.5 ¥1100)「探求 MY ROOTS of MUSIC」にて影響を受けたミュージシャンの1人としてあがた森魚について語られている。(総力特集「吉井和哉」)
ロックス・オフ VOL.2(シンコーミュージック・エンタテイメント ¥1200 2007.9.14)「ロマンチックとリリースが止まらない」(新譜&再発についてのニュース)
「吉井和哉を紐解くアルバム"41枚"」(「永遠の遠国のうた」についてのコメント)
メディアセブン・スケジュールガイド vol.4 2007年秋号(川口市立映像・情報メディアセンターメディアセブン 2007.9.15)「メディアセブンってどんなトコ?プレゼンーションスタジオ編」にて、メディアセブンの事業の一環としてあがた森魚ライブを開催したとこについての記載とライブ写真掲載。また「LINE OF NEW WORKSHOPS」にて11/3、11、17開催の「あがた森魚と岡本和樹による日記映像制作ワークショップ」についての情報掲載。
朝日新聞2007年9月26日夕刊サンプラザ中野「ロックに3rd LOVE」にて、1972年はフォークの当たり年ということで「赤色エレジー」もその一つと紹介。
レコード・コレクターズ2007年11月号(ミュージック・マガジン ¥700)あがた森魚 デビューから35年、異端の王子の歩みを伝える紙ジャケとトリビュート盤が一挙リリース(小川真一)
Player 2007年11月号(プレイヤー・コーポレーション)あがた森魚 デビュー35周年 久保田麻琴とのタッグで完成した「Taruphogy」
PARCO CITY FLYER2007年11月号(出版社の記載無 free paper)Recommended from NAGOYA「郷愁」(文:マイティマークン)
名古屋クラブクアトロでのライブに因んで稲垣足穂「弥勒」〜「Tarphology」についてのエッセイ
「渋谷百軒店ブラック・ホーク伝説」(音楽出版社 ¥1,905(税抜) 2007.12.7)和田博巳「ブラック・ホークからムーヴィンへ。「ロック喫茶」という発想」で、あがた森魚とはちみつぱいについて言及。
北海道新聞2007年12月10日夕刊(函館・渡島・桧山版)「興奮の3日間閉幕 函館港イルミナシオン映画祭」、あがた森魚のライブ写真や映画監督とのトークショーの様子などの写真が掲載されている。
橋詰静子「ヒトモノコトバ 明治からの文化誌」(三弥井書店 ¥2,000(税抜) 2007.12.10初版)「干刈あがた 家族の再生」の項に「「あがた森魚」という異才がいるらしい、これは男性」という記述がある。
ロックス・オフ Vol.03 2007 AUTUMN(シンコーミュージック・エンタテイメント ¥1,200(税抜) 2007.12.16)特集「あがた森魚 35年、休まない歌の行方」
「あがた森魚とはちみつぱいの幸せな時間」(北中正和)
「林静一とあがた森魚、地続きの世界観」(中村よう)
「音のみに止まらないあがた森魚の表現」(中村よう)
「時代をあぶり出すベクトルを有する独自な音楽」(福原武志)
「「Taruphology Tour」レポート 季節外れの台風の夜、鴬谷に浪漫は沈む」(川村恭子)
中日新聞2007年12月18日夕刊「目耳録(もくじろく)〜ファン」あがた森魚と諏訪哲史についてのコラム。
bridge vol.54(ロッキング・オン ¥580 2007.12.31)吉井和哉のおすすめCDとして「タルホロジー」が紹介されている(対談 吉井和哉×草野マサムネ「やっと二人で話せた!」)
北中正和「Jポップを創ったアルバム1966〜1995」(平凡社 ¥1,900(税抜) 2008.1.25初版)あがた森魚「乙女の儚夢」〜懐かしさとせつなさはどこから生まれたか
鈴木慶一とムーンライダーズ「火の玉ボーイ」〜実験に継ぐ実験、そんなことを遊びながらやっていた
矢野顕子「ジャパニーズ・ガール」〜日本的な音楽と洋楽を融合する画期的な結実
島へ。vol.40(海風舎 ¥70(税込)2008.3)特集「第二の人生は自給自足の島暮らし」(屋久島でペンションを営むあがたさんの弟夫婦へのインタビューが掲載)
諏訪哲志「りすん」(講談社 ¥1600 2008.4.26初版)作中で「最后のダンスステップ」冒頭の台詞を引用。
青春のうた ベスト・コレクション No.66(デアゴスティーニ・ジャパン ¥990(税込) 2008.9.2)あがた森魚の「大正・昭和モダン音楽旅行」(特集:あの頃ぼくらは 1975)
茨城新聞2008年5月5日朝刊「あがた森魚さん熱唱 笠間・陶炎祭 夜祭り」 2008年5月3日 のライブレポ。
中国新聞2008年6月28日朝刊中原豊「緑地帯 百歳の中也2:うたびとたちの中也」2007年5月4日に山口県で開催された「中原中也生誕百年祭 あがた森魚/田中泯」について触れている。
北海道新聞2008年8月20日朝刊「キャンピングカーで全国ツアー 留萌出身の歌手・あがた森魚三 還暦を機に企画 30日、釧路皮切り」還暦前の全国60箇所ツアーの告知記事。
川口メディアセブン上映会「映画監督あがた森魚」フライヤー(2008.9)「あがた森魚とは一体何者であるのか」(今井将人)
北海道新聞2008年9月1日朝刊(釧路・根室版)「還暦ライブツアー釧路からスタート あがた森魚さん」
朝日新聞2008年9月20日朝刊(北海道版)「還暦記念コンサート」(ひと・街)9/23函館市元町ギャラリー村岡で開催されるライブの告知記事。「...函館は、あがたさんが中学、高校時代を過ごした地。本人の希望で定員30名のこぢんまりとしたコンサートになる...」
北海道新聞2008年9月24日朝刊(室蘭・胆振版)「青春のナツメロ堪能 あがたさん室蘭でライブ」(室蘭の「OZのライオン」で開催されたライブについての記事)
北原照久「ビートルズもローリングストーンズもみんな、おもちゃが好きだった」(扶桑社 ¥1,500(税抜) 2008年9月30日初版)「鴨沢祐仁さんと「錆びたおもちゃの洗濯機」〜飲んだくれ記載イラストレーターの遺品」の章で、あがた森魚について言及。
朝日新聞2008年10月6日夕刊「あがた森魚 還暦 変わらぬ躍動感」(岡村詩野 9月25日ビリケンギャラリーでのライブレポート)
青春のうたベスト・コレクション No.70(デアゴスティーニ ¥990(税込) 2008.10.28)レビュー「永遠のマドンナK」(あの歌を唄う)
朝日新聞 2008年10月30日夕刊(大阪版)「あがた森魚60歳全国60カ所ツアー〜歌う「同じ人は居ない」、撮る「日常すべてが旅」」(佐藤千晴 綿業会館でのライブの写真も掲載)
週刊朝日2008年10月31日号(朝日新聞出版 ¥320(税込))「'70年代フォークいま甦る」にて2行の紹介記事。
北海道新聞2008年12月8日朝刊「「映画祭って何」熱く議論 あがたさんら参加したシンポ「一定の方向性を」 函館高イルミナシオン映画祭最終日」(函館港イルミナシオン映画祭2008最終日に函館市地域交流街づくりセンターで行われたシンポジウムについてレポート。)
朝日新聞2009年1月10日朝刊(都内版)「チェチェン題材トークイベント」、ユーロスペースで公開された映画「チェチェンへ アレクサンドラの旅」イベントの記事。「13日午後6時50分の回の終了後はミュージシャンのあがた森魚さん...」との記載がある。
北海道新聞2009年3月4日夕刊「ステージ「仲間との歩み確かめあい あがた森魚とZIPANG BOYZ號の一夜」(2009年2月22日九段会館でのコンサートレポート)
CDジャーナル 2009年4月号(音楽出版者 ¥880(税込))「J-POP界のカレセンを探して」
週刊新潮2009年6月4日号(新潮社)「フォーク再び」にて「椛の湖フォークジャンボリー」の記事。「...8月1日、当時と同じ岐阜県中津川市・椛の湖野外ステージが舞台。五つの赤い風船、遠藤賢司、あがた森魚、なぎら健壱ら24の歌手、バンドの出演が決まっているという。」(B級重大ニュース)
週刊金曜日2009年7月10日号(金曜日 ¥500(税込))「抵抗人名録 6.矢野顕子」(佐高 信)にて、あがた森魚についての記述。
朝日新聞2009年7月24日夕刊(大阪版)鈴木慶一インタビュー「息長い活躍 出会いが力 鈴木慶一、新アルバム発表」にてあがた森魚との出会いについて言及。
岐阜新聞2009年8月2日朝刊一面「わが青春、中津川に再び」にあがた森魚のステージ写真掲載。30Pにも関連記事「往年の歌声、40年ぶり熱狂」
中日新聞2009年8月2日朝刊一面「40年...フォークの魂再び」にあがた森魚のステージ写真掲載。岐阜・近郊版のみ関連記事「世代超え名曲に熱狂〜中津川フォークジャンボリー」が掲載。
中日スポーツ2009年8月2日「フォークジャンボリー復活〜中津川で40年ぶり「懐かし〜」」にあがた森魚のステージ写真掲載。
朝日新聞2009年8月2日朝刊(名古屋本社版)1面「あの時の歌 変わらない 中津川フォークジャンボリー38年ぶり」にあがた森魚のステージ写真掲載。31Pにも関連記事「熱き青春世代結んだ 中津川歌声再び」が掲載。
朝日新聞2009年8月2日朝刊(東京本社版)35面「覚えてた あの歌 あの顔」にあがた森魚のステージ写真掲載。
東京新聞2009年8月2日朝刊「40年ぶりフォークの祭典 岐阜」にあがた森魚のステージ写真掲載。
読売新聞2009年8月2日朝刊「38年ぶり伝説復活「中津川フォーク」に1100人」
朝日新聞2009年8月4日朝刊「「フォーク」は終わらない〜中津川ジャンボリー復活」
スポーツ報知2009年8月26日朝刊「あがた森魚 "破天荒な生き様" 赤裸々に」(10/10公開の「ややデラックス」についての記事)
日刊スポーツ2009年9月23日「あがた森魚〜歌踊怒泣」(「映画≒ライブ〜この秋公開 音楽ドキュメントに話題作いっぱい」 10/10公開の「ややデラックス」についての紹介記事)
FOLLOW UP 2009 vol.78(DISK UNION Free Paper 2009.9.25)「あがた森魚 ややデラックス」(取材・文:KABO 10/10公開の「ややデラックス」についての記事)
産経新聞 2009年9月30日朝刊「あがた森魚さんの奔放な旅公開」(「ややデラックス」公開についての記事)
五木寛之「わが人生の歌がたり」(角川書店 ¥1,785(税込) 2009.9.30初版)「赤色エレジー」についてのエッセイ「高度成長の裏の漂う寂寞たる思い」(第三章「京都の閑居で聴いた歌」)
日本経済新聞 2009年10月3日朝刊森達也「角をはやす人」(交遊抄 あがた森魚との出会いについて書いたコラム)
日刊映画magazine vol.10(オークラ出版 2009.10.5 ¥933(税抜))「竹藤佳世監督「あがた森魚ややデラックス」」
グライドメディアムック43「moving edge 2009 vol.1」(グライドメディア ¥1,238(税抜) 2009.10.15)監督:竹藤佳世へのインタビュー「あがた森魚「ややデラックス」〜暴走シンガー60歳。全身全霊、迷走中!! そのキャッチに偽り無しのインパクトを放つミュージシャン・あがた森魚の破天荒な生態が、激しく楽しくおかしく切なく映像に収められた本作に、この秋ぜひともノックアウトされて下さい。」
朝日新聞 2009年10月17日朝刊「うたの旅人 東京・神田神保町」
Quick Japan vol.86(太田出版 ¥900(税抜) 2009.10.20)「ただの飄々としたおじちゃんだと思うなかれ」(「ややデラックス」についての記事)
産経新聞 2009年11月6日朝刊「「頭脳警察」ツアー映画 あす公開」にて「あがた森魚ややデラックス」についても言及。
河北新報2009年11月17日朝刊「あがた森魚、仙台で「3変化」〜映画館でロックショー、ブックカフェの店主役、喫茶店をはしごライブ」
難波弘之、井上貴子編著「証言!日本のロック70's vol.2 ニュー・ミュージックからパンク・ロック編」(アステル・パブリッシング ¥2,000(税抜) 2009年12月30日初版)「Part1 ニュー・ミュージックからニュー・ウェイヴへ」であがた森魚について言及。
読売新聞 2009年11月22日朝刊「映画館や喫茶店...舞台は昭和 あがた森魚さんライブ 23〜25日仙台で ファンら企画」
キネマ旬報 2010年1月上旬号(キネマ旬報 ¥848(税抜))レビュー「あがた森魚ややデラックス」(黒田邦雄「2009年下半期"この映画を見逃すな!"」)
朝日新聞 2010年1月7日朝刊(福島県版)石原信一「恋する会津 第28回『あがたくんと布団を並べた、正月の夜』」
朝日新聞 2010年1月26日朝刊(宮城県版)「漫画ガロ 名物編集長しのぶ〜来月21日あがた森魚さんライブ・劇画原作の映画上映」
毎日新聞 2010年2月3日朝刊「ドキュメンタリー映画公開、あがた森魚さんイベント川口で13日/埼玉」
毎日新聞 2010年2月7日朝刊(宮城県版)「長井勝一漫画美術館 21日からイベント続々 雑誌「ガロ」名物編集長しのぶ」
朝日新聞 2010年2月24日朝刊(宮城県版)「居酒屋店主「のんき寄席」盛況」
朝日新聞 2010年3月12日朝刊(埼玉県版)「深谷シネマ移転応援あがたさん招き催し 14日に映画・ライブ」
毎日新聞 2010年3月15日朝刊(香川県版)「支局長からの手紙 「途中」を楽しむ」
朝日新聞 2010年4月6日朝刊(鳥取県版)「あがた森魚(もりお)座敷LIVE塩屋出店」
朝日新聞 2010年5月21日朝刊(宮城県版)「あがた森魚まるごと あす仙台で「キネマ館」」
中日新聞 2010年10月17日朝刊(中濃版)「美濃加茂の「本屋ライブ」 本棚の奥 心地よい音楽」(フリースタイル本日のお薦め記事)、岐阜県美濃加茂市のワンダーランドについての記事。「これまでにフォークを中心に「赤色エレジー」で知られるシンガー・ソングライターあがた森魚さん、バンド「六文銭」、フォークシンガー友部正人さんらが訪れた」と記述。
北海道新聞 2010年10月22日朝刊(函館・渡島・桧山版)「きょう「海のシンポ」」。10/22函館市地域交流まちづくりセンターで開催された「海の街函館を考えよう」開催の記事。パネリストにあがた森魚の名前。
読売新聞 2010年11月5日朝刊(宮城県版)「青森の舞踏家が公演〜あす仙台の音楽家と共演」(舞踏家福士正一の仙台公演についての記事にあがた森魚と共演した時の写真が掲載)
河北新報 2010年11月5日朝刊「即興 歌とコラボ 青森の舞踏家ととあがた森魚さん 仙台・シネマカフェであす」(舞踏家福士正一の仙台公演についての記事にあがた森魚と共演した時の写真が掲載)
函館新聞 2010年12月4日朝刊「イルミナシオン映画祭開幕」(...その後、オープニングパーティーでは同映画祭のあがた森魚プロデューサーのミニコンサートなどが行われ、開幕の喜びと最終までの成功を祈って楽しいひと時を過ごした...)
函館新聞 2010年12月6日朝刊「函館三日間銀幕に夢中〜イルミナシオン映画祭閉幕」(閉会式で挨拶するあがた森魚の写真と「無事に成功してよかった。また来年お会いしましょう」というコメント掲載)
毎日新聞 2010年12月9日朝刊(宮城県版)「追悼ライブ ジョン・レノン没後30年の命日、仙台で開催」(出演したあがた森魚のライブをレポート)
定年時代(埼玉版)2011年2月号(定年時代編集室 無料(朝日新聞折込))「あがた森魚と川口をうたう」の主宰者へのインタビュー「身近に音楽を」
田家秀樹「70年代ノート 時代と音楽、あの頃の僕ら」(毎日新聞社 2011年2月25日初版 ¥1,600(税抜))第3章「定着」P207、P209、P211にあがた森魚の名前が出てくる。「...彼女(矢野顕子)を初めて紹介されたのは、渋谷のライブハウス「屋根裏」にあがた森魚を見に行った時だった。」(P211)
朝日新聞 2011年4月30日夕刊(名古屋版)「漫画に絵本に咲いた美人画 林静一回顧展」(...「木造アパートで同棲する男女の夢想と破局を描く物語は、あがた森魚による同名曲とともに人気を呼び、林が世に出るきっかけとなった」という記述あり。)
朝日新聞 2011年5月9日夕刊(東京版)「『1974』追憶の演奏会 矢野誠が企画」(2011/5/14〜15キラリ☆ふじみ「1974」コンサートについての記事)
朝日新聞 2011年5月16日夕刊(東京版)「ムーンライダーズ 重量感+新味 成熟の音」(小倉エージ 5/5「火の玉ボーイ」コンサートのレポート。ゲスト出演したあがた森魚についても「ダンディーな魅力を発揮したあがた森魚と奔放な矢野顕子が際立っていた」という記述あり。)
アイデア2011年5月号(誠文堂新光社 ¥3,300(税込))特集「羽良多平吉〜イエス・アイ・スィー」 羽良多平吉がデザインを行った作品として「噫無情」等のあがた森魚関係のものも掲載されている。
ユリイカ2011年6月号(青土社 ¥1,300(税込))対談 山下敦弘×向井康介「どんてんな二人ーー二人三脚的映画づくり術」に、「マイ・バック・ページ」で妻夫木聡とあがた森魚が出演したシーンの写真が掲載されている。(特集=山下敦弘 『マイ・バック・ページ』の〈青春〉)
ミュージック・マガジン2011年7月号(¥700(税込))ライブレポート2011年5月5日ムーンライダーズ「火の玉ボーイ・コンサート」(北中正和)
東京新聞 2011年9月11日朝刊齋藤愼爾「直感鋭く全仕事を再評価」(太田光「向田邦子の陽射し」書評)、文中に「「サチ子という名前に込めた、幸福への願い」には、上村一夫、あがた森魚の漫画や歌の世界を響かせるなど、著者の豊穣な<知>を窺わせる」という記述あり。
平野肇「僕の音楽物語(1972-2011)」(祥伝社 2011年9月15日初版 ¥1,800(税抜))第十章「ミュージシャン行動学入門」、第十三章「風がやんだ日」にあがた森魚についての言及がある。
スポーツニッポン 2011年9月21日(スポーツニッポン新聞社)「日テレドラマ「妖怪人間」〜「ベム」自身アリ 亀梨和也」(ドラマ「妖怪人間ベム」についての記事。「堀ちえみ(44)あがた森魚(62)ら新キャストも発表された。」との記述あり。)
キーボード・マガジン2011 AUTUMN No.374(2011.10.1 ¥1,500(税込))Artist Story「ムーンライダーズ」に「はちみつぱいは、鈴木慶一が母親の紹介で出会ったあがた森魚のバック・バンドを務めるために結成されたバンド」と記述あり。
東京新聞 2011年10月3日朝刊「中村とうようさんお別れ会〜内田裕也”ロック流”追悼」(「中村とうようさんとお別れする会」にあがた森魚が参列したとの記述あり)
「赤色エレジー」パンフレット(2011年10月8日 無料配布)諏訪哲史「三人の作者をさがす数百人の観客たち」
越路マガジン vol.1(越路出版 2011年10月 ¥300)越路よう子「あがた森魚と越路姉妹」、「越路よう子のロックンロール講座」
毎日新聞 2012年1月26日夕刊(東京版)「らっこ・インフォメーション じっくり聴きたい!! 心が元気になる歌を」に、2012年5月12日日比谷公会堂ライブ開催の情報。
ミュージック・マガジン2012年2月号(¥700(税込))「国内ニュース」ムーンライダーズのライブアルバム「火の玉ボーイコンサート」情報として、ゲスト参加のあがた森魚、矢野顕子らの名前。
未来 2012年2月号(未来短歌会 ¥1,800)秋月祐一「キューポラ・クリスマス」
週刊文春2012年3月22日号(文藝春秋 ¥380/¥362)鈴木慶一インタビュー「新家の履歴書」
朝日新聞 2012年4月19日朝刊(福岡版)「あがた森魚コンサート 「赤色エレジー」から40周年」
毎日新聞 2012年4月21日夕刊(大阪版)「チェック!:映像'12「ガラスの心〜虐待する親を癒したい」で、ディレクターの登坂琢磨さんについて「深夜枠で評判になった小林薫主演「深夜食堂」も担当。岩松了、あがた森魚がゲスト出演した第5話「バターライス」を演出したそうです」と記載されている。
毎日新聞 2012年5月10日夕刊(東京版)「らっこ・インフォメーション じっくり聴きたい!! 感動をもう一度」に、2012年5月12日日比谷公会堂ライブ開催の情報。
蜜フライヤー(2012年5月12日)2012年5月12日日比谷公会堂で開催されたデビュー40周年記念コンサート「女と男のいる舗道」で配布されたフライヤーに「あがた森魚さんんの記念すべき40周年ライブに参加でき本当に嬉しいです。去年リリースしたあがた森魚さんのアルバム「誰もがエリカを愛してる」にもコーラス参加してます。」という記述がある。
東京新聞 2012年6月6日朝刊(埼玉版)「この街 健康気遣う隠れ家 カフェ・ド・アクタ(川口市)」
ラティーナ2012年6月号(ラティーナ ¥600(税込))「日本の”ラテン音楽”を作ってきた60人」(特集「創刊60周年・通巻700号記念 人物辞典」)として、あがた森魚、池田光夫、目賀田綱美男爵等が紹介されている。
平野悠「ライブハウス「ロフト」青春記(講談社 2012.6.25初版 ¥1,600(税抜))ロフト出演者として、あがた森のについてのエピソード「あがた森魚の記者会見」などの記述。
坪内祐三、福田和也「不謹慎 酒気帯び時評50選」(扶桑社 2012年7月20日初版 ¥1,600(税抜))「vol.49 スカイツリー?浅草六区から眺める分にはいいけどね」の項で、アグネスちゃんがらみの話題からムーンライダーズについて言及。
佐々木美智子「新宿、わたしの解放区」(寿郎社 2012年9月 ¥2,500(税抜))第7章「新宿ゴールデン街」に、あがた森魚についての記述。
東京新聞 2012年10月8日朝刊(茨城版)「復興へ二百五十奏 楽器持ち寄り支援曲演奏」にあがた森魚の写真など。
読売新聞 2012年10月18日夕刊「「ベルウッド」40年 30作品再発売」三浦光紀さんがあがた森魚についてコメント。
映画「カミハテ商店」パンフレット(2012年11月10日 マジックアワー ¥600(税込))山本起也「監督は語る〜キャスティング、高橋恵子さん、寺島進さん、あがた森魚さんについて」
毎日新聞 2012年12月13日朝刊(地方版/三重)「トークライブ:「集まって見る楽しみ感じて」 映画「カミハテ商店」の山本監督、16日に伊勢・新富座で/三重」の記事中に出演者のあがた森魚の名前。
ミュージック・マガジン2013年1月号(¥800(税込))「音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2012年のベスト・アルバム10枚」で小倉エージが「女と男のいる舗道」を取り上げる。
朝日新聞2013年1月11日朝刊(富山全域)「断崖絶壁から見える”生と死”」(「あがた森魚氏は、ご存知の読者も多いだろう。音楽家として、また独特の空気感を漂わせる稀な俳優としてマルチな活動を続ける才人だ...」と記載。)
静岡新聞2013年1月11日夕刊「名曲アンプラグドで あがた森魚、みずみずしい感性」 2013年1月7日静岡のライブハウス「騒弦」で開催されたライブについての記事。
毎日新聞 2013年1月19日夕刊(大阪)「MBS:なぜ、あがた森魚を追うのかーー20日深夜・「映像'13」」
美術手帖2013年2月号(美術¥800(税込))奈良美智「奈良美智の10代の頃、僕はレコードジャケットで美術を学んだ 第5回 あがた森魚「乙女の儚夢」」、「注目のアート・トピックス」に「ぐすぺり幼年期」のジャケット画像掲載。
横尾忠則現代美術館ニュースvol.1(横尾忠則現代美術館 free 2013.2.20)EVENT REPORT 横尾忠則「歳末大公開制作」にて、2012年12月23日に開催された公開制作にあがた森魚が来館し、「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」を歌ったという記事が掲載されている。
ライオン・メリィ「ヒア・カムズ・ザ・ヨン」(2013.2 らいおんず倶楽部 ¥1,500(税込))P68「はがたも」、P69「ををむ・・・」にて、あがた森魚についての記述。
デイリースポーツ 2013年4月2日〜(神戸新聞社)「ニューミュージックを創った男〜伝説のプロデューサー三浦光紀氏が語る裏話〜」
週刊金曜日2013年4月5日号(週刊金曜日 ¥580(税込))対談:三浦光紀、小室等、田家秀樹「日本音楽史の奇跡「ベルウッド40周年」を語る 音楽が政治にモノを言い、社会や生き方に影響を与えた時代」で、あがた森魚についての言及あり。「乙女の儚夢」「噫無情」「。
読売新聞 2013年4月28日朝刊(群馬版)「朔太郎忌関連企画相次ぐ 詩入り名刺販売や音楽会 前橋文学館など」にて5/11あがた森魚ライブについて記載。
毎日新聞 2013年5月1日朝刊(地方版/群馬)「本の森:読んだら交換 11日からNPO、前橋の3箇所に「箱」」の記事中に5/11に開催されるあがた森魚ライブについて記載。
毎日新聞 2013年5月15日朝刊(地方版/山形)「映画「クラゲの加茂水族館」舞台に製作 庄内映画村など鶴岡市内で撮影ーー来春全国公開」にて"水族館長役にあがた森魚"との記述。
艶 2013年7月号(インテルフィン ¥650(税抜))官能私小説の読者投稿専門誌。「気になる同級生」という投稿の文中に「田村幸子。このころ、あがた森魚の「赤色エレジー」という歌が流行ったことがあって、その歌詞の中に「サチコのサチは何処にある」という部分があって、それを聞くたびに、胸がきゅんとなったものでした。」という記述がある。
映画「彌勒」パンフレット(ミロク革命社 ¥1,500 2013.7.20)「関連書籍&音楽ガイド」で中級者向けとして「Taruphology」を紹介。もう一つは「『彌勒 MIROKU』ができるまですごろく」に「1990年代の終りに、林海象・あがた森魚・荒俣宏で小説「弥勒」の映画化について対談するも、実現に至らず。」という記述。
「日本の男性シンガー・ソングライター」(シンコーミュージック・エンタテイメント ¥2,200(税抜) 2013.9.20初版)「ベルウッド」(小川真一)にあがた森魚についての記述と「赤色エレジー」のジャケット画像掲載。
東京新聞 2013年11月9日朝刊「タンゴに振り向いて 9日に15周年ライブ〜バンドネオン奏者・小松亮太」にてあがた森魚と共演することが記載されている。
鈴木則文「東映ゲリラ戦記」(筑摩書房 ¥1,995(税込) 2013.11.25初版)「「池vs杉本」ツー・トップ作戦 「女番長ゲリラ」「恐怖女子高校 女暴力教室」」にて出演したあがた森魚についての記述。
「第19回函館港イルミナシオン映画祭」パンフレット(2013年12月6日頃)米田哲平「ぼくたちは忘れない、あの愛くるしい目をした若松監督を」にて、「あがた森魚監督の「オートバイ少女」の制作に携わってから20年が経った」との記述。
上毛新聞 2013年12月15日朝刊「風景や人物 版画の魅力 前橋で高橋さん」 群馬県前橋市アーツ桑野で開催された富岡市在住の版画家高橋さんの個展「青猫もどき」についての記事。あがた森魚のコンサートをテーマにした「親愛なる青猫紳士達」等を紹介。
函館新聞 2013年12月7日朝刊「イルミナシオン映画祭開幕」(...その後、オープニングパーティーには観客やゲストらが参加し映画祭ディレクターで歌手のあがた森魚さんのミニコンサートなどがを楽しんだ...)
映画「ジャッジ!」パンフレット(松竹 ¥700(税込) 2014.1.11)出演者情報及びPRODUCTION NOTESにあがた森魚についての記述。
...9月7日、あがた森魚がユル〜くボケるエースコックの会議室(お台場の日本科学未来館)にてキャストはオールアップ...
静岡新聞2014年2月14日夕刊「あがた森魚弾き語り公演 浜松と静岡」 2014年3月に浜松市、静岡市のライブハウスで開催されるライブについての告知記事。
TOKUZO MONTHLY SCHEDULE 2014年3月(得三 free paper 2014.3)「我が家のヘビーローテーション 田ノ岡三郎の巻」にて「バンドネオンの豹」を紹介。
日刊スポーツ 2014年3月22日(日刊スポーツ新聞社 ¥120)「お別れの会 静子さんが明かす大滝詠一最後の言葉『ママ、ありがとう』」(3/21に行われたお別れ会の出席者の中にあがた森魚の名前)
中日スポーツ 2014年3月22日(中日新聞社 ¥120)「大瀧詠一さんお別れ会で妻が明かした死の直前絶叫『ママ、ありがとう』」(3/21に行われたお別れ会の出席者の中にあがた森魚の名前)
横尾忠則現代美術館ニュースvol.6(横尾忠則現代美術館 free 2014.6.30)EVENT REPORT 「あがた森魚ライブ」にて、2014年3月1日に開催されたあがた森魚ライブのレポートが掲載。
北海道新聞2014年7月2日朝刊「「いずみ」収録始まる 本誌女性投稿欄テレビ番組化 女優の高橋恵子さん故郷評茶で朗読」
Discover Japan 2014年7月号(エイ出版 ¥925(税抜))「戦後アングラ文化を担った雑誌 『ガロ』とはいったいナンだったのか?」(山中潤インタビュー)に、あがた森魚についての記述。
...本当に描きたいものを描く。その志にのった作家たちが集った。水木しげる、つげ義春、安部慎一、蛭子能収、内田春菊...。
 漫画家だけじゃない。あがた森魚は林静一の『赤色エレジー』を歌詞にした...
音楽と人 2014年7月号(音楽と人 ¥667(税抜))ライブレポート「ARABAKI ROCK FEST.14」のルー・リードのトリビュートライブに出演したあがた森魚の写真掲載。
東京人 2014年7月号(都市出版 ¥861(税抜))木全公彦「木全公彦「傑作、怪作、問題作......映画化された作品を味わう。」(「オートバイ少女」、「ねじ式」等のガロ関連の映画についてのエッセイ)」(特集「ガロとCOMの時代 1964-1971」)
「日本のフォーク完全読本」(シンコーミュージック・エンタテイメント ¥2,000(税抜) 2014.7.20初版)「ベルウッド・レーベル」(小川真一)にあがた森魚についての記述と「赤色エレジー」のジャケット画像掲載。
ARTIST FILE #016 あがた森魚「レトロモダンなコンセプトと凝りまくった音作り 少年性と劇的な表現で今も色褪せぬ名作を生んだ」(郷田拓也)では、あがた森魚の略歴と蓄音盤、乙女の儚夢、噫無情のレビュー。
映画「シュトゥルム・ウント・ドランクッ」パンフレット(虹霓社 ¥1,000(税込) 2014.8.16)美術担当、水谷雄司インタビューであがた森魚絡みのコメント。
朝日新聞 2014年9月19日朝刊(北海道版)「函館に集う名監督 10〜50代中数人、映画作り学ぶ」、函館港イルミナシオン映画祭関連のワークショップについての記事。講師を林海象とあがた森魚などが務めると描かれている。
Numero Tokyo 2014年10月号(扶桑社)能町みね子×久保ミツロウ×ヒャダイン「誌上「久保みねヒャダ こじらせナイト」開催 私たちの90年代こじらせカルチャー」にて、漫画家の久保ミツロウが「...上京してすぐに「オートバイ少女」を観た。あがた森魚の原作で新宿の薄暗い路地裏にある映画館で観たことしか覚えてないけど(笑)...」と話している。
ミュージック・マガジン2014年11月号(¥823(税込))吉井和哉インタビュー「歌謡曲という"原点"、THE YELLOW MONKEYの日々、そしてカヴァー作をリリースする"現在"を語る」(志田歩)、ROLLYインタビュー「ROLLYが語る出会いと魅力」(渡辺裕也)にて、吉井和哉がカバーした「百合コレクション」や、あがた森魚についての発言がある。(特集「吉井和哉」)
ミュージック・マガジン2014年12月号(¥823(税込))吉井和哉「ヨシー・ファンクJr.〜此レガ原点!!〜」、泊「霽月小曲集」のレビュー中にあがた森魚の名前が出てくる。
北海道新聞2014年12月6日朝刊(函館・渡島・桧山版)「「イルミナシオン」開幕 シナリオ大賞の2人表彰」に、あがた森魚のコメント「函館は作品を作る事にも愛情がある。今回の受賞作にも反映されれば」も載っている。
北海道新聞2015年1月11日朝刊「「いずみ」60年 思い込め〜高橋恵子さんら招き催し」で、1月10日道新ホールでのイベントレポート。
北海道新聞2015年1月17日朝刊「湧き出るいずみいつまでも 60周年記念しイベント」で、1月10日道新ホールでのイベントレポート。
レコード・コレクターズ2015年1月号(ミュージック・マガジン ¥762(税抜))ドレスコーズ・志磨遼平インタビュー「志磨遼平 ベルウッド愛を大いに語る」(志田歩)にて「乙女の儚夢」をきっかけにしてベルウッド作品を聞き出したという話をしている。
ミュージック・マガジン2015年2月号(¥823(税込))北村早樹子インタビュー「男性ほどロマンティックな世界を作品にする。そういう感覚に憧れがありますね。」(岡村詩野)にてあがた森魚からの影響を言及。
朝日新聞 2015年2月5日朝刊(広島・備後版)「ユニークぬいぐるみ30点 17日、あがた森魚さんライブ 山さきあさ彦さん福山で個展」にてあがた森魚ライブのお知らせと写真。
「Ciao! ムーンライダーズ・ブック」(シンコーミュージックエンタテイメント ¥1,800(税抜) 2015.2.18)北村早樹子インタビュー「男性ほどロマンティックな世界を作品にする。そういう感覚に憧れがありますね。」(岡村詩野)にてあがた森魚からの影響を言及。
「函館港イルミナシオン映画祭20周年記念誌」(free 2015.1.31)米田哲平「舵のない船に乗って、風まかせにたどり着いた奇跡...」、林海象「函館イルミナシオン映画祭20周年に寄せて」、寺脇研「函館イルミナシオン映画祭20周年に寄せて」、笹井完一「未来の映画祭に向かって一歩づつ前に...」、小林三四郎「今までの20年、これからの時間」にて、あがた森魚についてのコメントあり。
横尾忠則現代美術館ニュースvol.9(横尾忠則現代美術館 free 2015.3.25)「MUSEUM SHOP アーカイブルーム」に、「300年の宴」が使用されている「浦島64」発売の紹介記事。
ミュージック・マガジン2015年5月号(¥823(税込))2015年3月12日渋谷クラブ・クアトロライブレポート(村尾泰郎)
ブルータス 2015年7月15日号(マガジンハウス ¥630(税抜))インタビュー「松本隆・はっぴいえんどとその前の時代」で「あがた森魚の「噫無情」のときに(鈴木)慶一の弟のフウちゃん(鈴木博文)と知り合って...」との記述がある。
北海道新聞2015年7月29日朝刊「「いずみ〜北海道狗らしの詩2015」 HTBで来月4日から」に、「番組ではあがた森魚さんが作詞・作曲したテーマ曲「夢が叶えられる街では」のメロディーが流れる。」との記述。
ミュージック・マガジン2015年8月号(¥823(税込))元ちとせ「平和元年」レビュー(志田歩/Album Pickup、原田和典/Album Review)に「最后のダンスステップ」についての記述。
萩原健太「70年代シティ・ポップ・クロニクル」(Pヴァイン ¥1,700(税抜) 2015.8.28初版)「センチメンタル・シティ・ロマンス」「鈴木慶一とムーンライダーズ/火の玉ボーイ」の項で、あがた森魚についての記述がある。
毎日新聞2015年10月29日(群馬)「あがた森魚さん:美術館でライブ 前橋」10月18日中乃沢美術館で開催されたライブの記事。「あがたさんは以前、中之沢美術館を訪れた際に、五角形で天井が高く反響がいい展示スペースでライブをしたいと思ったという。デビュー曲「赤色エレジー」や、新聞の投稿欄を朗読する北海道テレビ番組の主題歌だった「夢が叶えられる街では」などをマイクを使わずに歌い、「いつもとは違う雰囲気が面白い。美術作品に囲まれて歌っていると作品の細部が見えてくる」」と話した。」
北海道上川郡東神楽町広報誌「東神楽」2015年11月号(東神楽町企画振興課 2015.10.27)林真未「子育てコラム 私の出逢った「お母さん」たち〜ナツコさん編〜」
「ナツコさんはとても興味深い人です。稲垣足穂とあがた森魚が大好きで」という記述がある。
デイリースポーツ2015年11月1日「<デイリー 何でも50選>我が心のフォークシンガー(19)あがた森魚」
雲遊天下No.122(ビレッジプレス 2015.11.10 ¥500(税込))貴島公「記憶のB面 盆と雷」で、「ふらむきりん」というバンドについての記述の中にあがた森魚の名前も。「...「ふらむきりん」という言葉に聞き覚えがあったから。思い浮かぶのは、あがた森魚のバンド、雷蔵の唯一のアルバム「雷蔵参上」(一九九一年二月)に収録されていた「ふらむきりんの校庭」。ベンジャミン・フランクリンにちなんだ、針で雷と対峙する「ふらむきりんが」登場する...」
長谷川康夫「つかこうへい正伝 1968 1968 - 1982」(新潮社 2015.11.20初版 ¥3,000(税抜))第4章「ブームの胎動」で、あがた森魚が出演した「定本 熱海殺人事件」についての記述がある。
北海道新聞2015年11月27日朝刊「映画への愛 函館から発信 「イルミナシオン祭」20周年 米田実行委員長に聞く」に、「映画祭を開催したきっかけは、函館で青春時代を過ごしたミュージシャン・あがた森魚監督の「オートバイ少女」(1994年)の函館ロケを手伝ったこと」との記述がある。
ミュージック・マガジン2016年1月号(¥926(税込))特集「ベスト・アルバム2015/音楽評論家・ライター・ミュージシャンが選ぶ2015年のベスト・アルバム10枚」で、小倉エージが「浦島65BC」、村尾泰郎「浦島64」、安田謙一「浦島65BC」を選出。編集後記には「今月号はつんく♂、電気グルーヴ、鈴木慶一、あがた森魚と特集以外も大物ベテラン揃い。皆さんさすがに発言が含蓄に富み、面白いのでぜひお読みください」との記述。
読売新聞 2016年2月18日夕刊「45周年 新旧ともに刺激的 鈴木慶一がアルバム2作」で、文中「スタートは、シンガー・ソング・ライターのあがた森魚との出会いだった。あがたと行動を共にするうち、様々な人々と出会い、はちみつぱいの結成につながった」との記述がある。
松本隆「風のくわるてつと」(立東社文庫 2016.3.18初版 ¥800(税抜))対談:鈴木慶一×松本隆「『風のくわるてつと』とその時代」で、あがた森魚に連れられて鈴木慶一がはっぴいえんどに出会ったこと、「噫無情」で鈴木博文と松本隆が出会って、オリジナル・ムーンライダーズを作ったことを語っている。
山田章博「おぼろ探偵帖」(幻冬舎コミックス 2016.5.24初版 ¥730(税抜))書き下ろしの「おぼろ探偵帖始末記」で、「まあその頃の日本は考古学をやったりチベットあたりで美少年帝国を築こうとしたお坊さんや「バンドネオンの豹」なんて異名をとる冒険男爵を輩出した国ですから桜沢子爵が実はひとかどの冒険家になりたかったとしても不思議はありません」というシーンがある。
ギター・マガジン2016年7月号(リットーミュージック ¥980(税込))「はちみつぱい」(鈴木慶一、駒沢裕城、本多信介、渡辺勝)インタビュー。Live Report欄にステージのあがた森魚の写真と、「どうやら、2ndではあがた森魚が登場したそうだが、それも是非観たかった」という記述がある。また駒沢裕城はあがた森魚のツアーTシャツ「太陽系の想ひ出話はすべて禁止です」を着ている。
ロック画報 No.26(Pヴァイン 2016年8月3日 ¥2,200(税抜))特集「はちみつぱい」にて、メンバーや関係者へのインタビュー、年表、ディスコグラフィなどであがた森魚についての記述が多数。
朝日新聞2016年8月17日朝刊(群馬全県)「様々な音楽を奏で前橋の街を元気に 来月2〜4日「まちなか音楽祭」」。9/4「朔太郎さん、こんにちは!」の告知。
「ガロと北海道の作家たち展」図録(発行:小樽文学舎 市立小樽文学館編 2016年10月1日 ¥500)山中潤『ガロ』を長井さんから引き継いだころ、そして」に、あがた森魚及び映画「オートバイ少女」についての記述。そして「オートバイ少女」のポスター画像も掲載。
北海道新聞2016年10月3日夕刊「いずみ北海道くらしの詩2016」広告に、あがた森魚の名前。
朝日新聞2016年10月3日夕刊「クミコ 垣根溶かしていくグルーヴ」、クミコ(9/24 EXシアター六本木)のライブレポート。「第一部は彼女が世に出るきっかけとなった作詞家・松本隆あがた森魚の「最后のダンスステップ」で、のっけからフォークとシャンソンの垣根が取り払われる...」との記載がある。
朝日新聞 2016年11月19朝刊「「どうにもとまらない」山本リンダ 「ヘソだし」攻防戦に勝つ」(もういちど流行歌)で、山本リンダの曲と一緒に「赤色エレジー」も紹介。
ポパイ2016年12月号(マガジンハウス ¥800(税込))コラム「文化水流探訪記 vol.55 あがた森魚が紡ぎ出す、光りと影が織り成す叙事詩。」(やけのはら)
ミュージック・マガジン2016年12月号(¥823(税込))・矢野顕子インタビュー「いくつもの音楽の山の華麗な稜線と鋭敏な突起が目の前に〜デビュー40周年を記念したオール・タイム・ベスト『矢野山脈』」(長谷川博一)
中日新聞2017年1月7日朝刊諏訪哲史インタビュー「「言語芸術」として音楽に光」(時代の歌い手〜憧憬のボブ・ディラン)にて、諏訪哲史があがた森魚ファンであることに言及している。
ユリイカ2017年2月臨時増刊号(青土社 ¥1,600(税抜))矢野顕子インタビュー「矢野顕子の四十年」(前田祥丈)、三浦光紀「幸運な出会い」、松永良平「顕子の「さよならアメリカ さよならニッポン」」、吉村栄一「矢野顕子ディスコグラフィ」にあがた森魚についての記述あり。
毎日新聞 2017年2月10朝刊季語刻々「木の芽和(あえ)あがた森魚(もりお)もまぜこぜに 秋月祐一」、文化面で紹介された俳句。
北海道新聞2017年2月22日朝刊和田博巳インタビュー「日本語ロックの先駆け はちみつぱい 70年代の荒波越えて〜余市高出身のベーシスト和田博巳」にて、あがた森魚についても言及。
ミュージック・マガジン2017年3月号(¥823(税込))「あがた森魚の公式ツイッターである"Dargelos"が、1月18日付けで「あがた森魚&はちみつぱいの45年ぶりのアルバムレコーディングスタート!?」とつぶやいている。詳細は未定とのこと。」(国内ニュース)
バロン吉元「画侠伝」(リイド社 ¥2,778(税抜) 2017年3月17日初版)荒俣宏「世の無常を一種の愉快と受け止められる逞しさ」(付録「別冊 画侠伝」に収録)で、「あがた森魚の「「柔侠伝」、泣いて読んで歌にしました」というコメントを引用している。
ロック画報 No.27(Pヴァイン 2017年3月31日 ¥2,750(税抜))鈴木慶一インタビュー「KEIICHI'S TALK Foods and Memories」にて、「あがた森魚とかは新宿なんだ。初めてあがたと飲みに行ったのは(新宿西口の)ションベン横丁の「きくや」という店なんだけど、そこの酎ハイボールは3杯飲むとぶっ倒れるね...」という記述あり。(特集「鈴木慶一のすべて」にて、メンバーや関係者へのインタビュー、年表、ディスコグラフィなどであがた森魚についての記述が多数。
ミュージック・マガジン2017年6月号(¥823(税込))2017年4月13日浜田真理子ライブレポート(六本木 ビルボードライブ)(Captured Live)
山陽新聞2017年6月19日夕刊「変幻自在のギター演奏〜音楽ライブ 岡山・黒瀬尚彦さん」に、あがた森魚についても言及。
BYWAY後志 No.18(BYWAY後志発行委員会 ¥1,080(税込) 2017.7)玉川薫「あがた森魚の小樽」小樽文学館館長による、あがた森魚と小樽との関わりについてのコラム。
朝日新聞2017年7月24日夕刊「あがた森魚とはちみつぱい「これから」見つめる凛々しさ」(小倉エージ)
2017年7月1日メルパルクホールのライブレポート。
日本経済新聞2017年7月28日朝刊「我が青春の漫画十選 第10回 林静一「赤色エレジー」」(弥生美術館学芸員 松本晶子)
「...本作をモチーフにした、あがた森魚の歌「赤色エレジー」もヒットした。それにしても、暗い。暗いのだ...」と記述。
読売新聞2017年9月29日夕刊「日本語ロック始まりの風景 ベルウッド・レコード45周年 三浦光紀×鈴木慶一」にて「乙女の儚夢」のレコーディングについて言及。
ミュージック・マガジン2017年9月号(¥823(税込))2017年7月1日あがた森魚&はちみつぱいライブレポート(浜松町 メルパルクホール)(Captured Live)
函館新聞2017年9月17日朝刊「デビュー45周年の記録映画に〜シンガーソングライターあがたさん制作  CFで資金調達来月25日まで」
レコード・コレクターズ2017年10月号(ミュージック・マガジン ¥823(税込))小川真一「クミコ with 風街レビュー」で、高橋クミコがカバーした「最后のダンスステップ」「誰が悲しみのバンドネオン」に触れている。除川哲郎「松本隆ヒストリー」では、プロデュースした「噫無情」に言及。「松本隆の名作100選」では「永遠のマドンナK」も取り上げられている。(特集「作詞家・松本隆の世界」)
北海道新聞2017年11月7日夕刊「世情超え訴えかける深み ベルウッド・レコード45周年記念コンサート」10/8新宿文化センターライブのレポート。あがた森魚と鈴木茂のステージ写真も掲載。
東奥日報2017年11月28日朝刊うたBOX 152回「冬の夜空に幸せ願う あがた森魚「大寒町」(1974年)」
北海道新聞2017年11月26日朝刊(小樽・後志版)「入船小に感謝の別れ あがたさん、歌で激励 3年まで在籍 先生の思い出語る」11/25入船小学校閉校式と、その後開催されたコンサートのレポート。
北海道新聞2017年12月14日夕刊「まど '17年歳末 佐藤先生」1/25入船小学校でのコンサートを行い、「アガタカメラ」を制作中の、あがた森魚についてのコラム。
北海道新聞2018年1月23日朝刊(小樽・後志版)「恩師との思い出語る〜あがたさんトークイベント」
記憶の記録LIBRARY VOL.4(日本音楽製作者連盟 2018.1 FREE)鈴木慶一インタビュー「羽田から見たロックの転換期。東京ローカル文化漂流記」、WEB SITE「記憶の記録LIBRARY」でのインタビューのフリーペーパー版。
ミュージック・マガジン2018年1月号(¥926(税込))「音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2017年のベスト・アルバム10枚」で、今井智子が「べいびぃろん」を選出。また小倉エージはコメントの中で「...あがた森魚&はちみつぱいで悩みました」と書いているものの選出せず。
レコード・コレクターズ2018年1月号(ミュージック・マガジン ¥823(税込))「追憶の泰安洋行 第19回鈴木慶一が語る細野との共演の日々」、「はらいそ」で鈴木慶一が大貫妙子、あがた森魚と共にコーラス参加したことが書かれている。またベルウッド45周年コンサートで、アンコールで歌う、あがた森魚らの写真も掲載。
「大鷹俊一のレコード・コレクター紳士録 第273回須永徹さん」、あがた森魚のコンサートを企画したときのエピソードやその時のポスター画像が掲載されている。
ユリイカ2018年1月臨時増刊号(青土社 ¥1,500(税抜))鈴木慶一インタビュー、佐野史郎および奈良美智のエッセイの中であがた森魚についても言及あり。
金澤信幸「フォークソングの東京 聖地巡礼1968-1985」(講談社 ¥1,500(税抜))「大田区蒲田・羽田 母の導きにより、鈴木慶一とあがた森魚が出会う」にて鈴木慶一とあがた森魚の出会いについてのエピソード。また「御苑スタジオ 岡林、はっぴいえんどを発見す!」では、あがた森魚と鈴木慶一が御苑スタジオに見学に行ったエピソードも記載。
諏訪哲史「紋章と時間〜諏訪哲史文学芸術論集」(国書刊行会 ¥3,600(税抜))あがた森魚に関するエッセイ「あがた森魚詩集『モリオ・アガタ1972〜1989』」、「落ちた偶像〜十六年ぶりのボブ・ディラン」、「あがた森魚、もしくは詩の伝来〜異邦からの二つの航路」の三遍が収録。
映画芸術No.462 2018年冬号(編集プロダクション映芸 ¥1,468(税抜))大久保健一「ニッポン国VS泉南石綿村 普通の人たちがかっこいい」の文中、「アガタカメラ〜佐藤恵子先生を探して」について言及している。
とみさわ昭仁「無限の本棚 増殖版」(筑摩書房 2018.3.10初版 ¥860(税抜))文庫版のあとがきに、あがた森魚についてのエピソード。「...シャチョーはあがた森魚の「赤色エレジー」をカラオケの十八番にしていて、毎晩のように四谷のスナックで歌っている。ある日、そこへたまたまやって来たあがた森魚さんが、自分の「赤色エレジー」が「当店の人気ランキング」で一位になっているのを見て「なぜ今頃この曲が...?」と首をひねった...」
京都新聞2018年3月17日夕刊「不滅のエンケン 永遠に 遠藤賢司 追悼ライブや出版相次ぐ」
2017年10月に亡くなった遠藤賢司関連の記事。2018年1月31日「エンケン祭り 生誕71年 追悼・遠藤賢司」(渋谷 クラブクアトロ)に出演した、あがた森魚、鈴木慶一らの写真。
河北新報2018年5月16日朝刊友川カズキインタビュー「談(かたる) 時代にこびず直球 自分への叫びを歌に〜フォーク歌手友川カズキさん」で、あがた森魚についての記述。
「XIE'S CLUB BOOK〜鴨沢祐仁イラスト集」(Pヴァイン ¥2,700(税抜) 2018年6月6日初版)北原照久「センチメンタル・フレンド」で、あがた森魚から聞いた鴨沢祐仁についての印象が書かれている。「僕は鴨沢さんの飲んでいる姿を見たことがないけれど、あがた森魚さんとか彼の周りの人に聞くと、鴨沢さんが飲んでないところを見たことがないって言われて(笑)本当に僕だけでびっくりした...」
散歩の達人2018年8月号(交通新聞社 ¥700(税込))鈴木慶一インタビュー「鈴木慶一(ムーンライダーズ)と蒲田・羽田」(大特集「ネオ昭和ワンダーランドへ 蒲田・大森)で、あがた森魚と出会った頃の思い出を語っています。
松岡正剛「遊読365冊 時代を変えたブックガイド」(工作舎 ¥1,944(税込) 2018.10.20初版)「読書を荒俣宏にまかせてしまう」という章で、荒俣宏がジュールベルヌ「海底二万里」を紹介。「ヴェルヌが創造したきわめつけのキャラクターであるネモ船長に対する興味もさることながら、日本をはじめ全海域の状況をさぐる目が面白い。できうれば、あがた森魚「ノオチラス船長ネモ」を聞きつつ。」との記述。
北海道新聞2018年12月8朝刊(函館版)「あすまで3日間3会場で30作品 イルミナシオン映画祭」第24回函館高イルミナシオン映画祭の告知&開会式レポート。
北海道新聞2018年12月10夕刊「あがた森魚が札幌と小樽でライブ」 留萌出世院のシンガー・ソングライターあがた森魚が12日に札幌、14日には小樽でライブを行う。あがたは26日に新アルバム「理想の靴下と船」を出す予定で、収録曲も聴けそうだ...
上毛新聞2018年12月25日朝刊「賢治童話 絵と朗読ライブ」(2018年12月24日のライブレポート)
富良野馨「世界の端から、歩き出す」(ポプラ社 ¥700(税抜) 2018年12月5日初版)後書きで「何の歌かはそこには書きませんでしたが、自分がイメージしていたのは稀代の歌うたい、あがた森魚さんの『空飛ぶ理 科教室』。青空や夜空の輝き、そこから繋がる宇宙が見えるような、キラキラと澄んだ空気に満ちた歌です。アルバム『バンドネオンの豹と青猫』に所収されておりますので、機会があればぜひお聴きください。ちなみに千晴はこうして誕生した、あがたさんのファンである敏行から教えられて好きになった、という裏設定もあります。」という記述がある。
北海道新聞2019年2月22朝刊(小樽後志版)「市民有志が団体結成 小樽プロモーショングループ(OPG) あがた森魚さんの映画公開に向けPR」
木俣冬「小説 嵐電」(宮帯出版社 ¥900(税抜) 2019年5月24日初版)第二章「衛星と斗麻子」で、お互いあがた森魚が好きだというエピソードが書かれている。
Spectaor No.44(エディトリアル・デパートメント ¥1,000(税抜) 2019年7月8日)「はみだし偉人伝 その1 阿木譲と「ロック・マガジン」」(嘉ノ海幹彦)にて、VANITY RECORDから出した「乗物図鑑」について言及。
壱岐真也「小説・孤独のグルメ 望郷篇」(扶桑社 ¥1,200(税抜) 2019.10.4初版)第二回「運河の終焉でボルガライスに気が遠くなる」にて、文中に「大寒町」の歌詞が引用されている。
「第25回函館港イルミナシオン映画祭」パンフレット(2019年12月、free paper)米田哲平「すべての方に感謝!! 僕たちはこれからも船を漕ぐ」にて、あがた森魚「オートバイ少女」についても言及。
ミュージック・マガジン2019年12月号(¥880(税込))浜田真理子インタビュー「久保田麻琴さんって性格は少年みたいなんだけど、面倒見がいいお母さんみたいな人」で、ライブ・アルバムに収録されたあがた森魚とのデュエットについて言及。
朝日新聞2020年1月16日朝刊(群馬版)「最優秀 温もり伝える「嵐電」〜高崎映画祭確証を発表」 「「嵐電」は京都市内を走る京福鉄道嵐山線(嵐電)を舞台に展開する恋愛物語。音楽は「赤色エレジー」のヒットで知られるあがた森魚さんが担当した...」との記述。
北海道新聞2020年2月12日夕刊(函館版)「あがた森魚さんと中島トニーさん来函 歌とトーク楽しんで 15日湯川でライブ」
吉岡栄一「函館 歌と文学の生まれる街〜その系譜と精神の風土」(アルファベータブックス ¥2,750(税込) 2020年3月26日初版)鈴木慶一、矢野顕子、鈴木惣一朗インタビューであがた森魚&「日本少年」について言及。(レコード・コレクターズ2018年2月号の連載を収録。)
長谷川博一「追憶の泰安洋行」(ミュージック・マガジン ¥1,500(税抜) 2020年7月14日初版)鈴木慶一、矢野顕子、鈴木惣一朗インタビューであがた森魚&「日本少年」について言及。(レコード・コレクターズ2018年2月号の連載を収録。)
小川真一「フォークソングが教えてくれた」(マイナビ出版 ¥8700(税抜) 2020年8月31日初版)「ベルウッド・レコードの誕生」(第6章「アーティストを支えた、アーティスト自身が作った音楽レーベル」)にて、あがた森魚について言及。
朝日新聞2020年9月21日朝刊井浦新「道と出会える場」(「文化の扉:豊潤なるミニシアター〜映画の多様性支え 作り手も育む文化拠点」に、井浦新からのコメント。インタビューか寄稿かは不明。
読売新聞2020年11月5日朝刊「地域力:映画祭 作品に街の魅力〜長編の制作5年ぶり」
産經新聞2020年12月5日朝刊「キネマのふるさと蒲田撮影所100年 4.構想変化 蒲田なき「行進曲」(つかこうへい「蒲田行進曲」制作のきっかけが、「蒲田行進曲'74」というタイトルを気に入ったということからと書かれている。)
荒俣宏「妖怪少年の日々〜アラマタ自伝」(KADOKAWA ¥2,700(税抜) 2021年1月29日初版)第十章「晩年に青年期と再開す」にて「帝都物語」映画化から、あがた森魚について言及。
小松亮太「タンゴの真実」(旬報社 ¥4,000(税抜) 2021年4月5日初版)第11章「門外漢のタンゴ徹底解剖」ー「日本のフォーク・ロック・ポップス界」で、「バンドネオンの豹」について言及。
「高田渡の視線の先に 写真擬1972-1979」(リットーミュージック ¥4,500(税抜) 2021年4月16日初版 ¥4,500(税抜))「僕は天使ぢゃないよ」ジェケットデザインで作中の登場人物まめ太ときな子のイラストが描かれている。
山川直人「はなうたレコード」(平凡社 ¥1,400(税抜) 2021年5月25日初版)「僕は天使ぢゃないよ」ジェケットデザインで作中の登場人物まめ太ときな子のイラストが描かれている。
久住昌之「麦ソーダの東京絵日記」(扶桑社 ¥1,400(税抜) 2021年7月17日初版)「銭湯を改装した老舗でとんかつをアテに熱燗を楽しむ」というエッセイで、青山CAYであがた森魚のライブを観た思い出について触れている。
北海道新聞2021年6月9日朝刊(釧路・根室)「音楽家愛したスナック静かに閉店 白糠「我楽多」コロナ影響」
「...94年には札幌の知人を通して知り合ったフォーク界のカリスマ、高田渡さんを初めて町に招いた。温かいもてなしに心を打たれた高田さんは音楽仲間に白糠を紹介。フォークの三上寛さん、故加川良さん、あがた森魚さん(留萌市出身)、ジャズの渋谷毅さん、パンクの故遠藤ミチロウさんも訪れている」という記述がある。
「GINZA STYLE SAMPLE 124人の私服拝見」2(マガジンハウス &YEN;1,091(税抜) 2021年5月1日発行)沙羅マリー(女優、モデル、バンド「LEARNERS」のヴォーカリスト)が、「私のインスピレーション源」という名目で5曲を選曲。その一番目に「大道芸人」を取り上げている。
京都新聞2021年7月21日朝刊「ライブとは?」(多面鏡) 2021年5月28、29日に開催された河原町「SOCO」でのライブ「あがた森魚 嵐電物語 2Days」を取材したコラム。
ミュージック・マガジン2021年10月号(ミュージック・マガジン ¥800(税抜))特集「日本のシンガー・ソングライターの名盤100」に、あがた森魚についての言及あり。
白取千夏雄「ガロに人生を捧げた男〜全身編集者の告白」(2021.3)第七章「「デジタルガロ」の真実」にて映画「オートバイ少女は」についての言及あり。
中川五郎「ぼくが歌う場所 フォーク・ソングを追い求めて50年」(平凡社 ¥2,800(税抜) 2021年10月8日初版)Part6「フォークから遠ざかった15年間」に、「永井さんとぼくが中心となり、あがた森魚さんが1980年代前半に組んでいたバンド、ヴァージンVSのメンバーの久保田さちおさんや木村シンペイさん、ブリキの自発団の女優として活躍していた山下千景さんや片桐はいりさんがメンバーとなり、バンド名は20世紀の終わり、2000年までやり続けられればいいねと、20th Century'sと名乗ることになった」という記述がある。
北海道新聞2021年11月9日夕刊「来年デビュー50周年 あがた森魚札幌、小樽でライブ」
北海道新聞2021年11月11日朝刊(小樽・後志版)「あがた森魚さん ゆかりの小樽で催し」
北海道新聞2021年11月17日朝刊(小樽・後志版)「あがた森魚さん特別展でライブ」
レコード・コレクターズ2021年12月号(ミュージック・マガジン ¥880(税込))「DJフクスケのゆるみっくす7 第84回林誠一の横顔7インチ」にて、シングル盤「赤色エレジー」のジャケット画についての書かれている。
トーキングヘッズ叢書No.89(2022.2 アトリエサード ¥1,389(税抜))「あがた森魚とタルホピクニック」
スポーツ報知2022年4月22日朝刊「あがた森魚  都内でデビュー50周年の記者会見を開催」
月刊おたる2022年4月号(月刊おたる ¥330(税込))玉川薫「あがた森魚さん50周年」
北海道新聞2022年5月2日夕刊「「赤色エレジー」サブスク解禁 あがた森魚デビュー50周年」
みうらじゅん「マイ修行映画」(文藝春秋 ¥1,650(税込)2022.6.10初版)「映画 ビリギャル 僕はそれを「涙の受験ミッション映画」と呼ぶね」に、「なぜか塾長が、あがた森魚。もうこの映画、年齢的に感情移入できるのはあがたさんだけである。」という記述がある。
サイゾー 2022年6・7月号(サイゾー ¥980(税込))「時が止まった音楽雑誌 ロックが年寄りの文化になっていく」(特集「令和のおじさん論」)に、「80年代後半、「新しいロックアーティスト」はアニメや漫画経由で知ることが多かった。新しいかどうかは微妙だが、あがた森魚を「うる星やつら」のED曲だったヴァージンVSの「星空サイクリング」で知った友人もいるし、わかつきめぐみの少女マンガの作者コメント欄でZABADAKを知った79年代生まれも多かろう」という記述がある。
BRUTUS 2022年7月1日号(マガジンハウス ¥880(税込))特集「山下達郎の音楽履歴書」、山下達郎の全仕事リスト449曲の中で、コーラス参加した「薄荷糖の夏」「つめたく冷やして」の2曲が載っている。
北海道新聞2022年8月12日朝刊(小樽・後志版)「あがた森魚50周年 小樽でイベント 19〜21日ライブなど多彩」
北海道新聞2022年8月15日朝刊「ゆかりの小樽 多様な文化感じる街 あがたさん魅力語る デビュー50周年イベント」
北海道新聞2022年8月16日夕刊「ゆかりの小樽 魅力発信 あがたさんデビュー50年記念〜トークショー、映画上映 あすから催し」
朝日新聞2022年9月17日朝刊(北海道本社)「映画や人と出合いの場 新得「空想の森映画祭」19日で幕」1996年から始まった映画祭が25年目で終了するという記事。かつての出演者としてあがた森魚の名前も出ている。
週刊金曜日2022年10月21日号(週刊金曜日 ¥600(税込))特集「日本の音楽シーンを変えた奇跡のレーベル ベルウッド 50周年」で三浦光紀インタビュー、高田蓮・三浦光紀・六角精児の対談の中で、あがた森魚についての言及あり。
中日新聞2022年11月10日朝刊読者投稿 発言〜みんなの声〜「泣き円楽さんの声 宝に」
女性自身2022年11月29/12月6日合併号(光文社 ¥436(税抜))「私たちの90年代」vol.13 原千晶インタビュー「不倫も衝撃的なラストシーンも20歳だった私には?の連続でした」
映画「失楽園」についての思い出話の中で、共演したあがた森魚についてのエピソード。
レコード・コレクターズ2022年12月号(¥800(税抜))対談「三浦光紀×湯浅学ぶ」で、三浦光紀が1972年当時のあがた森魚のエピソードを語っている。その他ベルウッド作品の配信情報、「僕は天使ぢゃないよ」に収録された大瀧詠一楽曲のレビューなど。(特集「大瀧詠一 乗合馬車」)
北海道建設新聞2022年12月22日「あがた森魚の「エレジー」 年を重ねるごとに燃え上がる心の炎」(アートランダム27 柴橋伴男)
京都新聞2023年1月5日朝刊「αステーション番組にあがた森魚さん 8日、15日放送」
あがた森魚をゲストに迎えたFM番組に関する記事。
TOKUZO MONTHLY SCHEDULE 2023年5月(得三 free paper 2023.5)「THIS MONTH PICKUP LIVE 5/10(水)あがた森魚」(伊藤俊幸)
徳島新聞2023年6月9日朝刊コラム「鳴潮」
6月11日にコンサートを行うあがた森魚についての思い出を綴ったコラム。
レコード・コレクターズ2023年8月号(¥845(税抜))「矢野誠の点と線〜70年代ポップス・シーンを支えた作・編曲家/プロデューサーの歩み 第2回「矢野顕子との点と線 2」で、矢野誠関わったあがた森魚作品について言及。
北海道新聞2023年7月2日朝刊(札幌版)「矢吹さんしのぶ名曲ジャケット 札幌で追悼展」(札幌のギャラリーで開催された展示会についての記事。「会場には28点が展示され、森山直太郎さんのヒット作「さくら」のCDジャケットや、留萌市出身のシンガー・ソングライターあがた森魚さんのアルバムに使われた原画もある。」)
田中仁「ぼくのコーヒー地図」(平凡社 2023年9月 ¥2,200(税抜))喫茶店をテーマにしたエッセイ集。筆者が「噫無情」を家で聴いていた時に母親が語った「小さな喫茶店」にまつわるエピソード。(P248「ミロンガ・ヌオーバ」)
レコード・コレクターズ2023年11月号(¥845(税抜))「矢野誠の点と線 第5回 松本隆との点と線2」にて松本敬がプロデュースしたLP「噫無情」について言及。
Casa Brutus 2023年12月号(マガジンハウス ¥1,080(税込))特集「奈良美智と家」で、自宅リビング写真の中に「蓄音盤」のCDが写っている。
鈴木慶一、宗像明将「72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶」(blueprint 2024年1月28日初版)あがた森魚との出会いから、はちみつぱい〜ムーンライダーズの活動について語られている。
ミュージック・マガジン2024年2月号(¥930(税込))鈴木慶一、宗像明将「72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶」レビュー(村尾泰郎)








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