「オールナイト・ニッポン・スーパーフェス・シャワーリング JAM」パンフレット
1981年7月26日「オールナイト・ニッポン・スーパーフェス・シャワーリング JAM」(西武ライオンズ球場)のパンフレット。判型 :B4
書誌情報無し。
P20、21でヴァージンVSを紹介。
<こんなに楽しいバンド、いままで見たことあるかい?>ローラー・スケートをはいて、見知らぬ惑星からやってきたヴァージン・ヴイズ。彼らのステージは、不思議の国のファンタジック・ショー。A児をリーダーとする5人組。"A児"と聞いて解らなくても"あがた森魚"といえば大抵の人が「ああ」とうなずくはず...P22にはA児からのメッセージも掲載。
"ジョーブカイッ!?"朝おきたらジョーブカイッ!?って聞くんだよ。満員電車の中でもねジョーブカイッ!?って大きな声で聞くんだよ。喫茶店にも入ったらみ〜んなにジョーブカイッ!?って聞くんだよ。もちろん同級生にも、会社の同僚にも聞くんだよ。でも、声出すのってはっずかしいだろう。だからそんな時は口だけでもパクパクさせてさ、ニヤアーッと笑うんだよ...
稲垣足穂十周忌追悼音楽会パンフレット「虚空頌」
1987年10月25日「稲垣足穂十周忌追悼音楽会 スターカッスル星の夜の爆発」(京都教育文化センター)のために刊行されたパンフレット。発行日:1987年10月25日
発行元:二十一世紀社
定価 :1,200円
編集 :香川眞吾、羽良田平吉
判型 :B5
造本・構成:羽良田平吉
●稲垣足穂・年譜その1
●あがた森魚「タルホ永遠と反永遠の面影」
●中村宏「模型世界と微粒子〜呪物・稲垣足穂ノート(妙)」
●中野嘉一「コメット・タルホの飛行記録」
●稲垣足穂・年譜その2
「さよなら20世紀〜一千秒の夜」パンフレット
1990年6月9日東京都立川市の立川市民会会で開催されたコンサートのパンフレット。発行日:1990年6月9日
企画 :アルカディアオフィス
判型 :B5
定価 :不明
●ごあいさつ(高木純...アルカディア)
●シバ(三橋乙揶)(高木純...アルカディア)
●友部正人(東宮誠)
●たま(小川博司...桃山学院大学助教授・音楽社会学)
●あがた森魚(高木純...アルカディア)
●友部・あがた・シバ・たまの年譜
「あがた森魚 2001年1001秒展望展〜イナガキ・タルホ銀河系遊覧記念」パンフレット
1998年2月20日〜4月19日に市立小樽文学館で開催された展覧会のために刊行されたパンフレット。発行日:1998年2月頃
発行元:市立小樽文学館
定価 :300円(税込)
●稲垣足穂「オルドーヴル」
●あがた森魚プロフィール
●稲垣足穂略年譜
●あがた森魚「或る港街は21世紀の海を見つめている」
●萩原幸子「稲垣先生との出会い」
●木ノ内洋二「叱られた事、二、三」
●稲垣足穂「カールと白い電燈」
●あがた森魚「永遠の遠国のうた」
●高橋康夫「多弁の淵源〜稲垣足穂の「物語」」
「DRIVE TO 2000」パンフレット
1999年10月25日〜31日に新宿ロフトで開催されたイベント「DRIVE TO 2000」のパンフレット。出演した、あがた森魚、ヴァージンVS等のプロフィールに加え、「港のロキシー」のサウンド・トラックに参加したミュージシャンついて、あがた森魚自身による解説が掲載しれている。
書誌情報:無し
判型:A5
定価:無料
●DRIBE TO 2000井ベントによせて(清水寛、地引雄一、サエキけんぞう)
●DRIBE TO 2000 TIME TABLE
●DRIVE TO 80's → DRIVE TO2000 〜趣旨はいかに育っていったのか(対談:清水寛、地引雄一、サエキけんぞう 司会:小暮秀夫)
●小暮秀夫「DRIVE TO HEAVEN 〜転獄的混沌へのパスポート」
●ウエハラケンイチ「90年代ニューウェーブのインディーシーン」
●(出演者紹介)
●対談:手塚眞×恒松正敏(フリクション)
●あがた森魚自身が語る、参加アーティスト解説(ハイライト)
日本少年2000系発売記念ライブ〜第六惑星通信創刊号
制作は九州のファンを中心にした「第六惑星倶楽部」。コンサート来場者、ファンクラブ会員に配布されたもの。
判型:B4
定価:無料
●あがた森魚「20世紀の終りのヂパングボーイ!「日本少年2000系」は21世紀へ発信!!するサブマリナル・ボン・ヴォヤージ!!」
●「ぼくらの日本少年2000系」(ファンからの寄稿)
「「日本少年2000系」〜どこにも辿り着きたくないS嬢とM氏へ」、「「1970ハネディアン」等」
●ツアーメンバーアンケート
●ライブレポート「プラネッツ・アーベント '99」
●イラストエッセイ「浮き草な毎日」
2000年2月6日 福岡 DRUM Be-1
2000年2月8日 大阪 クラブクアトロ
2000年2月9日 名古屋 クラブクアトロ
2000年2月10日 東京 原宿クエストホール
珊瑚スペシャル〜Taruphology Tour
あがた森魚デビュー35周年「タルホロジー」リリース記念ライブツアー2007特別付録:密完成密贈品種「もっちょむぱあぷるへいず2月號」(DVD)
発行日:2007年10月27日
発行元:MorioLoggi
判型 :B5
●あがた森魚&稲垣足穂プロフィール
●村尾泰郎「あがた森魚、尖端って35年。」
●メイキング・オブ・「タルホロジー」
●「タルホロジー」用語集
●インタビュー 久保田麻琴「2007年のあがた森魚にふさわしい音」(吉本秀純)
●あがた森魚ディスコグラフィ
●「Taruphology」演奏者プロフィール
●「Taruphology Tour」演奏者プロフィール
2007年10月27日(土)東京キネマ倶楽部 ゲスト:久保田麻琴、鈴木慶一
2007年10月29日(月)名古屋クラブクアトロ
2007年10月31日(水)大阪クラブクアトロ
Qupora Haze 臨時増刊「Zipang Boyz號の一夜」
「あがた森魚とZipang Boyz號の一夜〜惑星漂流60周 in 東京〜」パンフレット発行日:2009年2月22日
発行:motchom Qupora
編集:「Zipang Boyz號の一夜」編集委員会
編集協力:矢島三枝子、野辺律子、伊藤俊幸、阿部浩一郎、Dargerous Pop La、Moriologgi
意匠:永野武宏
写真:井出情児、望月彰、佐伯槙亮、石垣直哉
●荒俣宏「海底軍艦とネモ船長」ふたたび
●小倉エージ「"アラカンオヤジ"の逆襲!そして"あがた森魚=日本少年=ZIPANG BOY"の新たな旅立ち!」
●Zipang BOyz號の一夜へご賛號、ご乗號のみなさま
●Zipang BOyz號の一夜 あがた森魚そしてはちみつぱい人的鉱脈図
●高橋健太郎「分りやすいラスト・ワルツを踊ってくれたりはしないだろう」
●岡村詩乃「続いている。歴史は今も、続いているのだ。」
●今宵「Zioang Boyz號」には「は●み〓は。い」は乗號しません。
●村尾泰郎「海鳴りの止まぬ夜」
●巌谷國士「悪魔の発明」
●大鷹俊一「いつでも十歳のときの世界に戻れる大切な一枚へ思い」
●そして惑星漂流60周
●海上洋上オーシャンクロスロードツアー あがた森魚「惑星漂流60周年」
●「あがたもりおろじぃ」〜惑星漂流60周年〜(仮)全国縦断ツアードキュメンタリー只今疾走制作中!!
映画「あがた森魚ややデラックス」パンフレット
発行日:2009年10月10日編集・発行:株式会社トランスフォーマー
定価:¥700(税込)
●「惑星漂流60周」会場改訂全国潜行オーシャンクローズドツアー
●イントロダクション
●あがた森魚「「あがた森魚ややデラックス」という歴史」
●森達也「転げ続けて六十年」
●竹藤佳世「北斗星との贅沢な夜」
●藤沢周「あがたさんの地平線」
●清水ミチコ「あがたさんの箱」
●森達也「赤色エレジー」(「ぼくの歌・みんなの歌」(講談社)より転載)
●矢野顕子、吉井和哉、荒俣宏、田中直樹、河瀬直美、タカハシヒョウリ、元ちとせ、林海象、緒川たまき、曾我部恵一、鈴木慶一コメント
●出演者プロフィール
●主題歌、挿入歌
「女と男のいる舗道 あがた森魚デビュー40周年記念コンサート」
「女と男のいる舗道 あがた森魚デビュー40周年記念コンサート」パンフレット発行日:2012年4月21日
発行人:長野文夫(vivid sound)
資料提供:伊藤俊幸、大島尚文
資料協力:林信介、草野恵子
撮影:首藤幹夫、ヤマサキナチ、石田亮介、渡辺誠
design:永野武宏
企画:倉科杏(Dargelos Pop La)
●今井智子「カヴァーで浮かび上がるあがたさんの歌。」
●大鷹俊一「銀幕パラダイスへの誘い」
●鳥飼否宇「原生林の島、あがた森魚との出会い」
●北中正和「歌声に日本の音楽のイメージが凝縮されている」
●真保みゆき「なつかしく、異郷的」
●「あがた森魚の図解入り世界史A 1972〜2012」
●2010年12月14日ライブ写真
●2010年5月15日ライブ写真
●演奏メンバー紹介
2012年4月21日 北海道 道新ホール
2012年4月25日 大阪 サンケイホールプリーゼ
2012年4月27日 福岡市立少年科学文化会館
2012年4月28日 愛知県芸術劇場小ホール
2012年5月12日 日比谷公会堂
「ディランと太陽系にサヨナラ」 あがた森魚「浦島65BC」ベースメントノート
発行日 :2015年7月20日
編集 :昆布rasta
発行 :きゅぽらぱあぷるへるつ
デザイン:永野武宏
写真 :石田亮介
協力 :伊藤俊幸、阿部幸一郎
定価 :¥1,500
●あがた森魚「ディラン、ありがとう」
●浦島65BC収録曲一覧
●インタビュー「あがた森魚、ディランに衝撃を受ける」(聞き手:細馬宏通)
●浦島65BC演奏者一覧
●あがた森魚「浦島、平安の若武者、横尾さんが遊んでくれた」
●あがた森魚「浦島65BC航程日誌」
●あがた森魚「稲垣足穂とボブ・ディラン」
●浦島65BC用語集
●1965年(昭和40年)主な出来事
あがた森魚「浦島65BC」別冊手帳
発行日 :2015年7月20日
編集 :昆布rasta
発行 :きゅぽらぱあぷるへるつ
デザイン:永野武宏
DTP :古谷悠子
写真 :石田亮介
定価 :ーーー
「浦島65BC」予約特典の冊子です。
●あがた森魚「ディラン、おいでよ、月世界旅行へ!!」
●あがた森魚「浦島65BC航海日誌追補版」
●「浦島65BC交信記録」
●昆布rastaの覚書1、2、3
「世界ひみつドリルブック」
発行日 :2016年4月1日
編集 :昆布rasta
発行 :ダルジュロ
デザイン:古谷悠子、永野武宏
定価 :概ね1,000円くらい
2016年ツアーで販売されたパンフレット
●世界ひみつをあなたへ
●今朝思ったこと
●ミックが俺に言ったこと
●NYでは猛獣になろう!
●世界ひみつとは?
●地下鉄でであった帰還兵
●スティーブ・ジョブスに対するシンパシー?僕らが何者であるがゆえからであろうか?
●斎藤チヤ子が、テレビで歌った日
●写真家ヴィヴィアン・マイヤーは、自分をフランス生まれの女スパイと言う。
●「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、「リトアニアへの旅の追憶」の夢を見るのか?
●また4月馬鹿やってるの?
●世界の雪雪の世界
「銀河オートバイドリルブック」
発行日 :2016年8月16日
編集 :昆布rasta
発行 :ダルジュロ
デザイン:古谷悠子
定価 :500〜1,000円
2016年ツアーで販売されたパンフレット
●那智勝浦まで来ましたが。
●井原、三村珈琲店にて、ライヴ終了。
●きのう3月28日岡山県井原「三村珈琲店」
●さしものあがた君も、ややお疲れということで^^。
●高尾ボーミーファン ライヴ終了。
●沖縄 那覇空港到着。
●今頃ですが新学期
●贈り物としてのモチベーション。
はちみつぱいとハートのQueen。
●天体観測人って
●夏男の十代青春の物語 時間の連絡船に乗って?
「近代ロック66grtドリルブック」
発行日 :2016年11月28日
編集 :昆布rasta
発行 :ダルジュロ
デザイン:古谷悠子+永野武宏
定価 :800円
2016年11月28日渋谷wwwでのライブで販売されたパンフレット
●謹賀新年 第三弾^^!!人類史上のロック半世紀をさらにスペースオペラで(^^?!)
●宇宙の片隅のかけらみたいな、
●今日の日記は、
●仙台です。(いのべ〜つき^^)
●贈り物としてのモチベーション
●猿飛ロボット、シルエットの影
●天体観測人って
●とある先達に
●「ねじ式」(やっぱり今日も終わるんだな^^?)
●LP盤のならわしで
and more...
あがた森魚&はちみつぱい in 東京2017〜「べいびぃろん」 2017年7月11日(土)・メルパルクTOKYO」
発行日 :2017年7月1日
編集 :昆布rasta
発行 :Qpola Guild
デザイン:永野武宏
協力 :村瀬徳啓、古谷悠子
定価 :2,000円
2017年7月1日東京都港区芝のメルパルクホールで行われた販売されたパンフレット
●三浦光紀インタビュー「あがた森魚、はちみつぱいとは、とても幸せな時間を過ごせた」(構成・文章:小川真一)
●あがた森魚&はちみつぱい(メンバー紹介)
●坪内祐三「あがた森魚は今やボブ・ディランを超えた」
●あがた森魚「冬のスペクター 夏のブライアン いつか夜明けの山手線」(1972年の冬の夜明けにラジオから聞こえてきた)
●村瀬徳啓「ベイビィろんはバベルの塔なのだ」
「佐藤敬子先生を探して〜さよなら、入船小学校」
発行日 :2017年11月25日
テキスト:あがた森魚
編集 :昆布rasta
発行 :ダルジュロ
デザイン:古谷悠子
協力 :オムロ、小樽電燈、熊谷敬子、永野武宏
定価 :500円
2017年11月25日小樽文学館ライブ用に販売されたパンフレット。12/1のイルミナシオン映画祭でも販売された。
本来なら11月25日の入船小学校閉校式でも販売する予定だったが、天候の影響で間に合わなかったようです。
●「佐藤敬子先生を探して」〜はじめに〜
●「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」
●「あなたに見てもらいたくて俺はこれを撮ったんだよ」
●「足踏みせずに」(佐藤敬子先生の作文より 昭和33年12月)
●小樽6日目 聖ヶ丘 2017年9月25日(月)
●小樽のシュールモダーン! 2017年10月04日(水)
●稀遇だね 2017年10月12日(木)
●佐藤敬子映画の存在 2017年11月8日(水)
●どこかで見つけた弥勒さま 2017年11月16日(木)
「愛を乞う第三惑星」
発行:あがた森魚50周年プロジェクト
発行人:斎藤朋
編集:Dargelos
造本・組版:アトリエ空中線 間美奈子
定価:¥2,000
50周年を期して製作されたパンフレット。
表紙が文字のみのものは記者会見配布用、ライブ会場では表紙に写真入りのものが販売された。
記者会見用と一般販売用では紙質と一部写真に違いがあります。
●はじめに(あがた森魚デビュー50周年プロジェクト)
●僕の小樽 僕のデジャヴ
●港町小樽百年へのあがた森魚的デジャヴ未来論
●第三惑星二十世紀昭和町から去りがたくもありがとう そして、今もう一度「赤色エレジー」を歌ってみたい 〜デビューからの五十周年への感謝〜
●ボブ・ディランと玄米少々、そして稲垣足穂
●足穂とディランへの憧憬 〜タルホさん、百二十歳からさらに〜
●拝啓 瀬戸内寂聴さま
●十年間の浦島二千年代シリーズを完成させて
●何故ギターを背負って歩く練習を始めたか
●あとがき
「あがた森魚50周年音楽會渋谷公会堂」
発行日:2022年9月22日定価:無料
2022年9月22日「あがた森魚50周年音楽會」(渋谷 LINE CUBE SHIBUYA)の終演後に観客に無料配布されたパンフレット。
●既知と未知がひとつになるとき(あがた森魚デビュー50周年プロジェクト)
●また明日から歌おう(あがた森魚)
●出演者紹介
●あがた森魚発の伝記本「愛は愛とて何になる」本日刊行!〜「赤色エレジー」から五十年 あがた森魚の世界史!
●証言者の新録インタビューより(細野晴臣、吉井和哉、三浦光紀、鈴木慶一、松岡正剛、矢野顕子、緒川たまき、森竜也、久保田麻琴)
「壊れかけた近代のおもちゃへの郷愁」
発行日:2022年11月11日発行:あがた森魚50周年プロジェクト
定価:¥1,000
2022年11月11日「ベルウッド・レコード50周年記念コンサート」(東京都 中野サンプラザホール)用に用意された冊子。
物販コーナーであがた森魚商品2点以上購入した人には無料進呈。単体では1,000円で販売。
付録は新譜2曲音源(ダウンロード配布)
●NOTE 1 昨日今日のそして歴史上のぼくらの街角
●NOTE 2 未来憧憬としてのカオス
●NOTE 3 夏休み最後の日少年
●NOTE 4 旅の概念もまたデジャヴ化する
●NOTE 5 デートの別れ際現象ちう???
●NOTE 6 今朝知るは 横恋慕して港町 空澄みわたる 恋愛事件
●NOTE 7 五十年分のデジャヴ
●NOTE 8 葉っぱの葉脈
●壊れかけた近代のおもちゃへの憧憬
「20230623乗物図鑑に寄せて.txt」
2023年6月23日「あがた森魚Talk&Live「乗物図鑑」44年後の邂逅」用に出演者の嘉ノ海幹彦さんが準備したテキスト。1980年発売のロックマガジンに連載されたレコーディングレポートなどを参照して書かれています。