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ミュージック・マガジン2013年1月号(¥800(税込))


インタビュー「川口で体感した俺のツギハギが歌になってる〜デビュー40周年の最後を飾る40作目「ぐすぺり幼年期」をリリース」(今井智子)
...小樽は札幌が中心になるまで、北海道で一番ハイカラで北のウォール街と言われた中心地だったんだけど、開国以来の港湾文化が廃れていく。それが俺の幼少体験。そういうものが今住んでいる川口と夢の中でごっちゃになって、テレビのスイッチ押すとホワイトノイズや実際に映ってるものが一晩中流れてる。蛇口をひねったら流れ出すように、一晩中あり得ない場所が俺の中で放送されてるわけだよ(笑)...

「音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2012年のベスト・アルバム10枚」で小倉エージが「女と男のいる舗道」を取り上げる。

レビュー「ぐすぺり幼年期」
・Album Pickup「童謡のようなメロディーのデビュー40周年の年の2枚目」(村尾泰郎)
・Album Review(岡村詩野)

レビュー白井良明「ポートレイト・オブ・レジェンド1972〜2012」
・Album Pickup「プロデューサーとしての成熟を感じる20年ぶりのソロ」(宗像明将)
...特に面白かったのは、あがた森魚と沢田研二の使い方だ。あがた森魚との「I+i」であがたが目立ち出すのは後半になってから。終盤での彼の歌声は東欧の詠唱のようだ...
・Album Review(岡村詩野)
...そのあがたの新作にも参加しているムーンライダーズのギタリストの最新ソロ。いとうせいこうがラップを聴かせる曲をオープニングに、あがた、ジュリー、すかんち、イナズマ戦隊まで白井がこれまで関わってきたアーティストがご祝儀とばかりに参加した曲がズラリ...

ミュージック・マガジン2013年1月号(¥800(税込))
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