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カセット・ライフ1983年2月号(シンコーミュージック ¥450)

ヴァージンVSインタビュー「あくまでポップでスペイシー、明るくって、軽くって、ゴキゲンです。」
−−−VSは7人もメンバーがいるわけですが、人間関係の難しさみたいなものあります?
A児 うーん、ひとつの学校みたいなかんじだから...。
−−−先生はA児さん?
A児 イヤ、僕は先生じゃないですね。先生がいなくていなくてみんなわいわいがやがやってかんじ...


−−−今やってる音楽はもとから目指していたものですか?
A児 そこがまた難しいところですね。メンバーの趣味趣向は全然違いますから。でも1st、2ndとアルバムを出してきたんですが、2ndはよりVSらしいと思います。つまりVSの光のあたったオモテ通りと街角のビルの裏側の影の部分、両方がちゃんとありますから。VSの空間の広さというものがよく出てると思います。で、これからVSも流動的になっていくと思うけど、とりあえずは「ロンリー・ローラー」とか「星空サイクリング」の位置でのポップさをVSの顔として光に照らし出したいですね。
カセット・ライフ1983年2月号(シンコーミュージック ¥450)
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