メンズ・ウォーカー 2000年3月14日号(角川書店 ¥340)
「久住昌之のライヴな人々 Vol.23 あがた森魚」2000年2月10日原宿クエストホールでのライブレポート。
「...あがたさんや慶一さん達は、ジャンルとか流行とかスタイルとか、どうでもいいという境地の自由さでライブに挑んでいる感じで、そう言うところが若いミュージシャンより、パワフルで痛快だ。「あがたさんのライブってどういうの?」と聞かれても答えに困る。でもライヴでないと味わえない独特の雰囲気を好きになると、ずっと観に行く長いファンになるんだろう。
結局、あがたさんは永遠の二十世紀ロマン少年だ、やんちゃな。」