第1号（1998年3月15日発行）

・ひだまり発言発見
・特集「歌詞」は「詩」になり得るか　ーはちみつぱいを"読む"ー
　はちみつぱい詩論　第1回「塀の上で」作詞：鈴木慶一
・一枚の絵から　和田くんが経営していたロック喫茶「ムーヴィン」の広告　ニューミュージックマガジン71年5月号
（創刊第1号にはあがた森魚についての記載はなし）

第2号（1999年10月1日発行）

・本多信介氏と接近
・特集「歌詞」は「詩」になり得るか　ーはちみつぱいを"読む"ー
　はちみつぱい詩論　第2回「土手の向こうに」作詞：鈴木慶一
・大貫憲章氏　あんたはエライ！！（小松政夫先生調）変遷に新証言浮上！
（ヤング・ギター1972年8月の記事から、あがた森魚と鈴木慶一との出会いの時期の矛盾について考察）
・祝　はちみつぱい再会
（「1970ハネディアン」のレコーディングにはちみつぱいメンバーが集結したという記事）
・駒沢氏に関するHPのお知らせ
・あがた氏に会えたときのこと
（「オートバイ少女」が1994年に長野県松本市で上映された時に、舞台挨拶に来たあがた森魚についての思い出）
・一枚の絵から　はちみつぱいがプロとして認められた瞬間　ニューミュージックマガジン71年11月号

第3号（2000年2月1日発行）

・ついにここまでやって来た！　小紙愛読者"ぱい"に拡大
・特集「歌詞」は「詩」になり得るか　ーはちみつぱいを"読む"ー
　はちみつぱい詩論　第3回「ぼくの倖せ」作詞：松本圭司
　はちみつぱい詩論　第4回「君と旅行鞄（トランク）」作詞：渡辺勝、鈴木慶一
・祝　「日本少年2000系」発売（パクリ）企画　ミニはちみつぱいすごろく
・ひだまり対談（鈴木慶一、和田博巳へのメールインタビュー）
・ひだまりライブ評 第1回「見てただけさ」（小澤良）
　ムーンライダーズ「アコースティック・マシン＆エレクトリック・ドリーム」
　あがた森魚「プラネッツ・アーベント」
・サンプル盤ついに発見
・一枚の絵から　ブラック・ホークの松平維秋さん食道がんで逝去　ニューミュージックマガジン71年3月号

第4号（2000年10月1日発行）

・20世紀の課題ついに解決　ジャケット撮影場所特定！
・特集「歌詞」は「詩」になり得るか　ーはちみつぱいを"読む"ー
　はちみつぱい詩論　第5回「薬屋さん」作詞：鈴木慶一
・「失われた通りを求めて」ー蒲田調査日記ー　「センチメンタル通り」のジャケット撮影現場特定までを日記形式でご紹介。
・ひだまりレヴュー
　本多信介「ギター・リゾート」（野村和哉）
　駒沢裕城「ガーデン・スケッチ」（岡崎豊廣）
　あがた森魚「日本少年2000系」（伊藤俊幸）
　ムーンライダーズ「ア・タッチ・オブ・フルムーン・イン・ザ・ナイト」（小澤良）
　和田博巳他「ディモンシュ　日曜のコーヒー的なシアワセ」（野村和哉）
・ひだまり文通
（渡辺勝との手紙のやり取りを一部紹介。この中で「ぼくの倖せ」と「君と旅行鞄」は歌詞違いの同じ曲なのに、作曲者のクレジットが異なることについて、「ぼくの倖せ」は作詞：渡辺勝、作曲：松本圭司が正しいという証言を渡辺勝から得ている）
・ひだまりライブ評 第2回「見てただけさ」（小澤良）
　鈴木慶一他「がんばれ森川くんの遺伝子くん・望郷編」
　鈴木博文「東京次男坊シリーズ　その２」
・ひだまりアラカルト
　「ギター・リゾート」限定サイン入り
　渡辺氏の３作品"ひだまり通信"販売のお知らせ
・一枚の絵から　「春一番10枚組」製作の岩井宏さん交通事故で急逝　ニューミュージックマガジン73年8月号

号外（2001年2月20日発行）

・みんなで出掛けよう！　渡辺勝氏がライヴ
・ひだまりアラカルト　「シルバラード」レヴュー
・「シルバラード」"ひだまり"通信販売のお知らせ

第5号（2001年7月1日発行）

・バックナンバーを買おう！　小紙、M・マガジンに登場
・ひだまりアラカルト　「シルバラード」レヴュー
・「シルバラード」"ひだまり"通信販売のお知らせ
　はちみつぱい詩論　第6回「釣り糸」作詞：かしぶち哲郎
・「突撃！和田さんインタビュー」（小野敦）
・「20世紀漂流記」発売記念ライブ評　ー名古屋で、渋谷で、大阪でー
　名古屋クアトロ（伊藤俊幸）、心斎橋クアトロ（黒瀬尚彦）、渋谷クアトロ（大島尚文）
・ひだまりレビュユー
　渡辺勝「シルバラード」（玲音マサル）
　ムーンライダーズ「シックス・ミュージシャンズ・オン・ゼア・トゥ・ザ・ラスト・イグジット」（植田桂子）
　あがた森魚「20世紀漂流記」（戸崎明美）
　生田啓太郎＆斉藤哲夫「生田啓太郎＆斉藤哲夫」（鈴木隆太郎）
・ひだまりライブ評 第2回「見てただけさ」（小澤良）
　渡辺勝他「シル、バラードライブ」01・03・02、斉藤哲夫「斉藤哲夫ライブ」01・4・13
・ムーンライダーズ「六匹侍Spring大行進」4/16（梅田ヒート・ビート／約500人　吉武康）
・「本多信介　ギター・リゾート・ツアー　〜ギターは琵琶を越えたの？〜」（野村和哉）
・ひだまりアラカルト
　「センチメンタル通り」復刻
　本多氏の諸作品取り継ぎ開始
　「浅草下町祭1982」を入手
・一枚の絵から　あがた森魚氏デビュー前夜の直筆サイン色紙

号外（2001年10月1日発行）

・ぱいが音楽を担当した映画　夜のほほよせようえい
・かしぶち氏がソロライヴ　関西読者ら「バックアップファミリー」がサポート
・「シルバラード」"ひだまり"通信販売のお知らせ

第6号（2002年6月1日発行）

・書いた、載った、驚いた！　ジャケット調査を全国発信
・「2001年映画の旅」
　（はちみつぱいが音楽参加した映画「夜にほほよせ」（監督：林静一）の調査報告）
・「夜にほほよせ」テーマ　採譜　架空楽団　国平貴之
・お裾分け企画
　（「夜にほほよせ」シナリオ）
・「繰り返される単調な物語を浄化するための音楽」（鳥海なおみ）
・「夜にほほよせ」寸感（野村和哉）
・ひだまりグラフ　第1回
　（斉藤哲夫あがた森魚サーカスのチケット画像を掲載）
・執筆者のご紹介
・ムーンライダーズ「フジロックフェスティバル 3DAYS フィールドオブヘブン」（片野雅子）
・「星空コンサート　駒沢裕城ペダルギターの夕べ」（星野博）
・源１周年記念ライブ　斉藤哲夫 WITH ヨシンバ 2001/10/12」（山下又一郎）
・「THE BEATNIKS 渋谷AX 01・8・26」（水谷友厚）
・「ガガンとリョウメイの東海道四次＋一・虚無僧は眠らない　名古屋ライブ」（伊藤俊幸）
・「ガガンとリョウメイの東海道四次＋一・虚無僧は眠らない　岡山MO:GLA（モグラ）」（黒瀬尚彦）
・「ブラッドライン・ブルース　吉祥寺スターパインズカフェ 01年12月10日 友部正人・渡辺勝他」（鈴木隆太郎）
・あがた森魚「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」発売記念ライブツアー・渋谷クアトロ（大島尚文）
・かしぶち哲郎・ソロワークス・イン大阪・VOL3「Scene #51:act 1」11/9バナナホール（吉武康）
・あがた森魚プラネッツアーベント2002 於池袋サンシャインプラネタリウム（大島尚文）
・架空対談　みそにこ十兵衛×もくもくケムンパス　本多信介「ライブ・リゾート2002・エープリル」02・4・22得三（平田貞行）
・ザ・ビッグ・キス・オフ・25th・アニバーサリー　ムーンライダーズ　名古屋01年12月12日（水谷友厚）
・ザ・ビッグ・キス・オフ・25th・アニバーサリー　ムーンライダーズ　東京01年12月21日（片野雅子）
・ザ・ビッグ・キス・オフ・25th・アニバーサリー　ムーンライダーズ　東京01年12月21日（小野敦）
・KBS京都開局50周年イベント「KYOTO EXPERIENCE」ムーンライダーズほか（黒瀬尚彦）
・「とどかずの町で」（大西功一監督　平成7年作品）　たたずまいを見せる映画（小澤良）
・「女番長ゲリラ」（鈴木則文監督　昭和47年作品）　（伊藤俊幸）
・ひだまりレビュウー
　ザ・ビートニクス「M.R.I」（水谷友厚）
　あがた森魚「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」
　ムーンライダーズ「ダイア・モロンズ・トリビュート」（小澤良）
　斉藤哲夫「昨日・今日・明日」（鈴木隆太郎）
　アーリー・タイムス・ストリングス・バンド・ウィズ・オールド・タイムス・ブラス・バンド「ブレイク・タイム」
　アーリー・タイムス・ストリングス・バンド「ウェルカム・トゥー・ザ・アーリーズ・ハウス」
・ひだまりトピックス　佐野史郎さんと交信
｀ひだまりアラカルト
　「とどかずの町で」を自宅で
　「アーリー」の２アルバム、通販入手可能
・一枚の絵から　ムーンライダーズライヴのバックステージパス　01年12月12日の名古屋公演

第7号（2016年7月15日発行）

・みんな待ってた！　はちみつぱい再始動　見た、聴いた。飲んだ
・　はちみつぱい詩論　第7回「月夜のドライヴ」作詞：山本浩美　補作：鈴木慶一
・ライヴ顛末記
・ひだまりライヴ評
　はちみつぱい　RE:AGAIN 大阪１部（黒瀬尚彦）
　はちみつぱい　RE:AGAIN 大阪２部（吉武康）
　はちみつぱい　RE:AGAIN 東京２部（大島尚文）
　あがた森魚　世界ひみつ66 in Japan（伊藤俊幸）
・緊急特別寄稿『ロック画報』発行まで（音楽評論家・小川真一）
・一枚の絵から　お蔵出し　はちみつライダーズ色紙「1970ハネディアン」レコーディング時