週刊女性1972年7月22日号(主婦と生活社 ¥100)
グラビア「スターになりたいですか?〜この夏の話題をさらいそうな異色の新人歌手ふたり・あがた森魚と伊丹幸雄」
「スターにはなりたくないな。この部屋で自分の好きな歌を作ってるのが好きなんです」
明治、大正の哀しい世界を歌った「赤色エレジー」がヒットしているあがた森魚は、まだ22歳の青年である。
「スターにはなりたくないな。この部屋で自分の好きな歌を作ってるのが好きなんです」
明治、大正の哀しい世界を歌った「赤色エレジー」がヒットしているあがた森魚は、まだ22歳の青年である。