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週刊現代2018年5月19日号(講談社 ¥430(税込))

大特集「所得・学力・犯罪率・寿命...あなたの町の「偏差値」」
第2部「出身有名人が大バトル! 川崎vs尼崎 横浜vs神戸 京都vs奈良 「住みたくない」のはどっちだ?」にあがた森魚のコメント掲載。
「旅情のある町対決」で、長崎を片岡鶴太郎が、函館をあがた森魚が語る。
...一方、函館で中高時代を過ごしたフォークシンガーのあがた森魚さんは、「長崎と共通する部分も多く、港町、坂、小高い丘、早くから外国文化を受け入れてきた独特の街だと思います。ただ、夜景だけは他の港町にはゆずれません。ロープウェイの走る函館山の上から北を向くと、北海道とつながる細かい町並みは、なんとも言えないロマンチックさを感じます。
 函館の街には路面電車が走っています。路面電車が走る町というのは、大きからず、小さからず、ほどほどの大きさ。生活の利便性は第一ですが、坂の多い函館の町並みはどこにでもあるものではないので、大事にしたいですね」...
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