ミュージック・マガジン2004年9月号
インタビュー「21世紀の船に乗って〜青柳拓次プロデュースドミニカ録音の青々しい新作」
...青柳君は彼が理解したいあがた森魚をちゃんと作りたかったと思うんですよ。あがたの歌い方に対しての注文というか希望が彼の中にしっかりあるわけ
...彼は、あがたに自分が聴きたいあがたを歌わせるということが、あがたをプロデュースしてポピュラリティのあるモノを作る事だと考えてたわけ。
...僕は一見エモーショナルなようだけど、僕なりに考えて歌っているんだよな。でも青柳君は、もっとシンプルでいいんじゃないかと。