女性セブン 1972年7月12日号
「いま、スゴーイ人気の「赤」と「青」、『赤色エレジー』のあがた森魚対『青い麦』の伊丹幸雄」...今度はLPも出るし、ついてるほうでしょうね。でも、あまり歌手をつづけたいとは思わないんだ。あきっぽいから、ひとつの仕事をつづけられないかもしれないな。
...でも、この曲のブームが終わってしまえば、ぼくの存在なんて忘れられちゃうでしょうし、金だって、酒を飲んじゃえばなくなっちゃうから、べつにどうってことはありませんよ。また、他の仕事をやりますよ。
...今度はLPも出るし、ついてるほうでしょうね。でも、あまり歌手をつづけたいとは思わないんだ。あきっぽいから、ひとつの仕事をつづけられないかもしれないな。
...でも、この曲のブームが終わってしまえば、ぼくの存在なんて忘れられちゃうでしょうし、金だって、酒を飲んじゃえばなくなっちゃうから、べつにどうってことはありませんよ。また、他の仕事をやりますよ。