「あおもり はやり歌 人もよう」(東奥日報社 2007.10.25 ¥2,700(税抜)
発行社:東奥日報社発行日:2007年10月25日発行
定価 :2,700(税抜)
東奥新聞で2006年に連載されたインタビュー「あおもりはやり歌人もよう」を単行本化したもの。
あがた森魚
1.永遠の少年〜尽きぬ情熱歌に乗せ
2.青森での少年時代〜ねぶたと映画に熱中
3.レコード会社を訪問〜必死に歌い売り込み
4.「赤色エレジー」〜歌生んだ一遍の漫画
5.げた履きのシンガー〜瞬く間にブーム呼ぶ
6.視覚も含めた表現〜他の歌手と一線画す
7.青森映画祭の懸け橋〜監督作の上映に感涙
8.デビュ−35周年へ〜終点無きロマンの旅
また矢野顕子の項目では、「衝撃のデビュー〜新人離れの技と感性」で、「Japanese Girl」に関する話で、「アルバムのB面は、東京のミュージシャンと収録。細野晴臣、鈴木慶一、あがた森魚らとともに、青森市の津軽三味線奏者・山上進(48)も参加している。」、「あがた森魚とかと「ラッセラー、ラッセラー」のコーレス入れてね。すごい強烈な、印象に残る曲に仕上がったと思う」といった記述もある。