ギターライフ1976年春季号(自由国民社 ¥450 1976.4.10)
邦盤ミニレビュー「あがた森魚の2枚組大作『ジパング・ボーイ』(フォノグラム)は、病気がちな少年が、教室で居眠りしながら世界の7つの海をかけめぐるマドロスになるという夢を見る話だが、それを延々とやっており、やっている方も疲れるだろうが、聞いている方もドーッと疲れてしまう感じである。このアルバムのプロデューサーが細野晴臣ということもあってか、サウンドは決まっているようである。加えて、あがたもノッている様で、歌が激しかったりしている。」
日本フォーク界トップアーチスト特別アンケート
質問事項
1)ステージで使用するアコースティックギターのブランド名は?
2)ステージで使用するギター弦のブランド名は?
3)今一番気になるプレイヤーは?(国内外・ジャンル問わず)
4)好きな俳(女)優は?
5)最近見た映画は?
6)好きな異性のタイプは?
7)取得ライセンスは?(運転・教職・アマ無線など)
8)得意なスポーツは?
9)あなたの愛読誌は?
10)今、もっとも望んでいることは?
●あがた森魚
1)ヤマハ 2)ヤマハ 3)早川義夫
4)ジーン・ハックマン、アルパシーノ、ダスティ・ホフマン、チャップリン、緑魔子
5)ナイトムーブス
6)スフィンクスのような人
7)スキー
8)スキー、水泳
9)特になし
10)一年間の世界旅行
特別アンケートとか言いながら随分つまらないアンケートですが、
それにしても「スフィンクスのような人」って一体...