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文藝春秋・編「わたしの詩歌」(文藝春秋社 2002.12.20 ¥800(税抜))

「人生の折々で出会った、お好きな詩歌を教えていただけませんか」というテーマで46人の執筆者によるエッセイのアンソロジー。この中でSF系ノンフィクション作家の最相葉月が「春の嵐の夜の手品師」を寄稿。
...まり子さんとわたしの共通点は、アルバイト先の先輩後輩であることと、あがた森魚のファンであることだった。稲垣足穂が好きだった私は、まり子さんの紹介で、タルホの世界をそのまま継承したようなあがた森魚のファンになったのである。今から十七年も前のことだから記憶もおぼろげになってるのだが...
文藝春秋・編「わたしの詩歌」(文藝春秋社 2002.12.20 ¥800(税抜))
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