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ライトミュージック1974年5月号(財団法人ヤマハ音楽振興会 ¥350)

グラビア「あがた森魚と緑魔子」
Mというイニシャルだったね
瞳を閉じ 手をあわせる
ながい髪からこぼれる 甘い匂い

わが胸に秘めしロマンは
真昼の白さに燃えつきた

踊りましょう せめて今宵かぎり
ブルースとタンゴ

ああ 永遠のマドンナM
ライトミュージック1974年5月号(財団法人ヤマハ音楽振興会 ¥350)

「今月のニューアルバム 日本版 BEST5/朝妻一郎」
Agata Morio/あがた森魚
噫無情
Bellwood OFL-22 キング ¥2300

...このあがた森魚の最新アルバムは、さしあたって表現すれば、日本版、バック・トゥー・ザ・フォーティーず。要するに昭和初期の風俗が、このLPの中にギッシリと詰め込まれ、あがた森魚が1曲ずつ進むに従って、手品師がシルクハットの中から次々とハトや旗を取り出すように、昭和初期の色々な情景が、我々の目の前に次々と展開されるのである。ユニークなアーティストである。
ライトミュージック1974年5月号(財団法人ヤマハ音楽振興会 ¥350)







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