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キネマ旬報1999年5月下旬号 No.1284(¥820(税込))

あがた森魚「ゆうばり国際冒険 「国際」級の愛情にあふれるゆうばり映画祭」
あがた森魚による映画祭レポート。
...そのように多大な意義を有して「ゆうばり映画祭」は10回目の節目を迎えたが、引き続き問われるテーマは、映画祭は、地域おこしや観光活性化のためにのみあるのではなく、映画を中心とした文化の交流にあるという点だ。例えば、作品選別はいうにおよばず、若手作家の育成等にも今後夕張らしさがより反映されるはずだ。映画というメディアはとりあえず東京初であるが、映画祭という文化は各地域から発せられるものだ。それは映画人が創るものでもあり、地域住民が創るものでもある...
石堂夏央インタビュー「脚本をキチンと読めるようになってどんどん映画に出てみたい」
作品評「あなどれない監督がまた一人現れた」(佐藤闘介)

キネマ旬報1999年5月下旬号 No.1284(¥820(税込))
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