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キネマ旬報 1997年1月上旬号(キネマ旬報社 ¥825(税抜))

「第3回函館山ロープウェイ映画祭」
あがた森魚自身による映画祭レポート。
...僕一個人の立場からいうと、あくまでも音楽をやり歌を歌うことが本業でありながら、あれこれ映画へのかかわりを持ち、こうして映画祭にまでディレクターという立場でかかわりを持ってしまうということはどういうことなのか、それはやはり映画が面白いから、としか言いようがない。今日の日本映画があれこれ言われ、レンタルビデオ、インターネット等でコミュニケーションが成立してしまう昨今であらばこそ、劇場で観る映画を作り、さらにその映画を作り、さらにその映画を媒介として共同で映画祭というイベントを作り上げていく、という作業に形容し難い創作意欲をかき立てられるからだ....


キネマ旬報 1997年1月上旬号(キネマ旬報社 ¥825(税抜))
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