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キネマ旬報 2015年11月上旬号(キネマ旬報社 ¥850(税抜))

「『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』 「50年代のシカゴブルースの街を撮った写真家ヴィヴィアン・マイヤーは自分をフランス生まれの女スパイなんですと言う。」(「読む、映画」)
...そこに映し出されてあるものは、確かに二十世紀の近代史の世界やアメリカや日本に秘められた、自分がそっと覗いてみたかった光景の数々とイメージが完全にだぶった。それらの写真は深刻で禍々しくて秘められてあるものではなく、むしろたわいない日常がとある瞬間に切り取られていったような無邪気さに彩られている...


キネマ旬報 2015年11月上旬号(キネマ旬報社 ¥850(税抜))
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